簡略日本語の概要

語彙は中古代や現代の大和言葉を基礎とする


一人称(俺、僕、私):われ
二人称(貴方、お前、貴様):なれ
三人称(彼、彼女、):かれ
(それ) :それ

あと動詞は活用せずににつかって 「 た」過去 「う」未来 を動詞にくっつけて時制を表すのはどうでしょうか
例:言ふた 泳ぐう

です、ます、であります、だ、ございますなどを廃止して「である」をつかいます

接続詞、助詞はそのまま使います

助動詞:受身、自発の意味→られる
:可能の意味→できる
:推測の意味→だろう
:否定の意味→ない
使役の意味→させる

これを動詞の後ろ、「た」「う」の前につけます

匹や本、膳などは使わず〜の○○という風に表します
例:ひとつのくるま

序数を表すときは数字の後ろに「たび、め」をつけます


いかがでしょうか