滑稽なことに、色の呼び名をカタカナに置き換えてもなお、名が指す色の範疇は依然として
伝統色のままだから面白い。
例えば、日本語の「茶封筒」も英語圏では「orange」で表現するけど日本語では茶色と呼ぶしね。