を・ヲの発音、現代の共通語では/o/だと(知識では)わかっているのに
感覚的に/wo/と捉えるのが身についていて
どうしてもそのように(ウォ、のように)読んでしまう
それで会話で不都合が生じたことはないが
むしろ「通じてしまう」から各人が自らの認識の違いに気づかないという問題