水田扇太郎氏のノシロ語を思わせる多言語参照アポステリオリ言語だけど、
ギャグ的なセンスはこっちの方があるね。

ノシロ語では単語単位ではちゃんと原形をとどめているけど、
これは単語の中でミックスが起きているという思考の柔軟性なのです。

2002年3月13日、クミールさんが「このままではノシロ語になる」と
人工言語アルカのセレンさんにNOを叩きつけたんだけど、
今後も、ノシロ的な方向を目指すなら、1989年からずっとやってる例の言語は、
システム的にかなり参考になると思うよ。


プリントの様子から見ると、シャレイア語のzephilさんみたいに高校三年の1年間は
完全人工言語断ちをしたほうが高い学校を狙えると思うけど。
まぁ、人工言語に興味を持って実際作る人は平均的に見ると
結構高学歴になりやすいから、勉強した努力は無駄にならないと思うよ。