>>154
ひとつ言えることは「関係あるかもしれないし、関係ないかもしれない」だろう。
明治時代の辞書に的を射るが載ってるようだから、的を射るは一般化したと考えるのがふつう。
でも的を得るが江戸時代に一般化していたのなら、どうして辞書に載っていないのか?

>>155-157
>「漁夫は/虎児は/盆に返らずは 本来誤り」って辞書に書くべきものなのか?上の問いに、YES/NO で即答できる?
半分YES、半分NO。辞書は現在日本で多用される言葉を収録するだけですから。でも規範を大事にするのなら「本来誤り」と書くべき。
>語源のはっきりしない言葉の語源説を否定しても信頼性の多寡の問題にしかならんだろうが
そもそも的を得る正当論は、「不失正鵠が語源」という論にみんなが乗っただけでしょ。
それを論破されたから、次は三国論が正論だと主張。それも論破されたから、今度は的+得るで意味が通る・完全なる造語論を展開。
的+得るで意味が通るなんて、不失正鵠語源論が流行する前の一般人の主張と何も変わってない。
それなら「慣用句は特定の組み合わせだけ!」で終了。
>だんまりwww
いつも2chに来てる訳じゃないのよ。