>>198
中国では、魯迅のおかげで共産主義国にしては珍しくエスペラントが盛んで、
エスペラントの国際放送もやってるから、ふつうに、番組で紹介するために送ったものだろ

ソ連で禁止され、多くの活動家がシベリア送りにされ虐殺された歴史を思えば、エスペラントが左翼なわけがない
つーか、左翼だったら、カトリックや大本教、バハイ教といった宗教団体が、エスペラント普及の先頭に立つはずがない
左翼が宗教を否定してることぐらい、常識として知っとけ

http://www.nagoya30.net/temple/kyosin/sin-iti/eseo/eseo_20.html
一般的にいって、エスペラント界の中での宗教地図というものは、もちろんキリスト教が最大勢力である。中でもカトリックは
1300人が加盟するIKUEという組織を有しており、ローマ法王からもお墨付きを得ている。そしてそれに次ぐ勢力が、大本教、
バハイ教、圓仏教であろう。これらの宗教は、教団自身がエスペラントを布教のための言語と位置づけているため、学習者が多い。
大本教は、出口王仁三郎自身がエスペランチストであった。ザメンホフの末娘のリディアはバハイ教徒であった。圓仏教は、
日本では知られていないが、韓国における仏教系新興宗教である。