>>471
動詞に主語別の接辞が付くとする。
その接辞が精密だったら主語は不要だ、当然だよな。
接辞が動詞の前に付くか、後に付くかは別にして。

具体的には「SV」を基本にすると
たまたま接辞が前に付いたら
「S+接辞+V」となり、この接辞は「S」と同じ性質だ。

だから、ことさら「S」を表さず「接辞+V」でも良いはずだ。
あるいは「SV」のみ、動詞に接辞なしでも良いかな。

他動詞で目的語が必要なとき、
例えば「何に・何を・何へ」みたいな時だろうね。
受け身か、主導かとか。

主語別接辞は、主語が前に来る語順なら、前の方が良さそうだ。
英語の場合は、動詞のケツに付いているけどねw

あと目的語の位置と、目的語だとい記しをどうするか。
接辞があれば良いね、日本語は助詞がこの点は簡単だ。

英語の場合も、前置詞を活用したら
日本人には分かりやすいし、使いやすいはずだ。
英語にもこういう「日本風時代」があったはず。
むしろ無ければおかしい。