>>492
「動作状態」とひとくくりにするのが言語の実態に合わない
動作か状態かで品詞を分ける言語が多数ある
目的語はたまにどころか必須にしている言語さえある
動詞は名詞ではない、それは基礎中の基礎

動詞の前に目的語接辞がついた言語なんて山ほどある
動詞の後ろに主語接辞が付く言語はもっと多い
接辞である以上真の主語は外側に別にあるから「それも」ではない

SOVの言語は後置的な格接辞・助詞などでSとOを区別する
そういう言語ではSとOの倒置やどちらかの省略が頻繁に起こるから区別の必要があるからだ
VSOの言語、VOSの言語(どちらもよくある)では同じ理由で前置詞によってSとOを区別する
それぞれの言語にはそうなっただけの理由があり、それによって自然に言語生活が営まれている
お前ごときにキモい草で笑いものにされる理由はない
どれ1つとして知らぬ引きこもりよ