>>794
>>770は「文法構造」「論理」というものを完全に無視している
出てきている個々の「単語」の意味だけを見て、
これらが登場する情況は何かと想像「だけ」して訳文らしきものを作っている

こういう人は「司祭」「買う」「井戸」「花」がわかったから「司祭は井戸のそばで花を買った」を想像する
しかし原文が「司祭はまわりに花の咲く井戸を買った」という意味である可能性を何の根拠もなく排除している
より多く接して意味を感覚的に知る、というだけではこうなる
こういう人で成功している場合は、たぶん無意識にある程度の文法を習得しているのに、
その事を自覚せずに文法の価値を全否定している(ここで言う「文法の習得」は「文法用語と説明法の知識を持つ」とは違う)
本当に当てずっぽで回答してよく間違える生徒とは本当はレベルがちょっと違うのに、その自覚がない