韓国行ったときは書店で古典の教科書みたいな参考書みたいなのがあって
わかりやすく中期語の例文が解説されていたんだけど
いかんせん読むのに時間がかかって放置中
なんでも韓国では全く人気のない科目で
習っても忘れるし入試にも出ないしで散々な扱いらしい
中期語の他にも漢文の独特の読み方とかあったんだけどね

動詞と連続する接辞の母音による交代現象は現代語にもあるが、
中期語は名詞に付く格助詞や係助詞?(neunに当たるやつ)にも母音交代があって
アルタイ臭さが一層強いよな

上代日本語の母音調和説というのは語幹内に共起する母音の制約だけだからそうでもない