●アイヌ語総合スレッド○ part 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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ニューエクスプレスアイヌ語の音声もネットで聞けるが、こっちは明らかにエセアイヌ語だ。
出来るなら本物の発音をやるべき 全然違う
やっぱり今の一般人のはただカタカナで言ってるだけに近い。それ聞くと、アイヌ語ってこんなもんか、微妙と思うがやっぱりネイティブはあんなんでは無かったんだな 昔から和人は船を食うというが、このスレによれば和人は口でものを言わずカタカナやひらがなやラテン文字やで言うらしい。 何でも日本語の発音の仕方でやってしまうのをカタカナ英語だとかカタカナで言うってんだよ
知らないのか >>114
何のことかと思ったら。
「カタカナで書かれたものを読んでいるだけ」と言えば満足か。
ハングルでしゃべる、などとは言わないことはよ〜く知っている。 英語なら英語でも、アルファベットで書かれたものを読んだり、また頭の中にちゃんとアルファベットしかなくても、まるでカタカナを読んでいるような発音になりがちだ
日本語の音韻で育つと、日本語の音韻しかできなくなり易い
特に母音、英語の母音を発音するのに日本語のアイウエオでやってしまう
そういうのもカタカナ英語と言ったりする カタカナ表記もれっきとしたネイティブが使うアイヌ語の表記法なんだよなぁ。
日本語なまり、と言えばいいものを。
昔の和人は word のことを「字」と言ったりしたもんだが、そういう変なメトニミーを使ってると、自分でもその言葉ヅラ通りの思い込みをするようになる。 ネイティブが使うったって元々文字がないものを近代になって、身近な表記法としてカタカナで書いてただけだし
結局無理にカタカナで表したから色んな音が簡略化されどんどん日本語訛りになる弊害が出まくったわけでしょ
少なくとも子音母音の概念も無く音が少ない日本語のカタカナひらがなよりはアルファベットで書いた方がいい。
もう少し早くネイティブが生きてるうちにきちんと記録できればよかったのにねぇ。 アイヌ語のアの字も知らない、知らないのに調べもせず妄想で表記法を扱き下ろせるの凄いな 今やってるEテレの期待してなかったけどこれ新しくていいな
和人の研究者の偽エカシ風の人が教えてるんだなw でも上手い人なんだろうな アイヌ語は明らかにカタカナよりもラテン文字のほうがふさわしくないか? キリル文字、特にロシア式のキリル文字は口蓋化対策に便利だが
アイヌ語には無用の長物
ラテン文字で十分
ただ大きめのアイヌ語辞典を引きまくってわかったことだが、
半母音にはyの文字を使うよりjを使ったほうが
母音iが半母音化する前の音を持つ語と
半母音化した後の項目が近くにあって便利そうだ
yはiから遠すぎる
もう一つの半母音については、
vだろうとwだろうとuから近いので今のままでいいが >>127 や >>129 の結論には同意するけど、自分はちょっと考え方が違う。
‹y› に関しては、‹y› を [j] に当てること自体が望ましくない。
文字体系については、アイヌ語にカタカナよりラテン文字のほうがふさわしいというより、一般に音節表記より音素表記のほうが優れてる。
日本語だって、カナで音節表記するよりラテン文字で音素表記するほうが100倍いい。 >>131
自分は>>129だが、
>yに関しては、yを [j] に当てること自体が望ましくない。
についてそう思った理由を尋ねたい
自分は単に辞書の中でページをあまり隔てずに同語源の語が見つけやすいから
(英語式の)yより(ラテン語やドイツ語式の)jが便利だと書いたが、
どうもそれとは違う理由のようなので iとj、uとvは形も似てるし半母音を当てるのにいいと思う >>132
ラテン文字を使うときは、大本であるラテン語の表記体系か、あるいは IPA とできるだけ近くなるようにすべきだと考えるから。
‹y› を /j/ に使うのは、フランス語やスペイン語の表記法
(あるいはその影響を受けた英語のそれ、あるいはその影響を受けた種々の表記法、たとえば日本語のヘボン式表記)
を参照しているわけだけど、なぜそんな回りくどいことをするのか?ということ。
結局回り回ってラテン語の表記法を参照することになるのに…
辞書で近くなるからというのは考えたことがなかったが、合理的・現実的な理由だと思う。
さらに言えば、(本来の)ラテン語やイタリア語の表記法みたいに両方 ‹i› で表記して、トレマで区別するほうがいっそういい。 誰も喋らなくなった言葉の発音が
本当に正しいのか疑問に感じるんだが ネイティブの発音が聞きたいなら山ほど資料が残っているよ
もう亡くなった方が多い 島根県にウップルイとかいうアイヌ語の地名があるんやな
謎だな アイヌの人ら、中国語など三つの言語を使いこなしてたのか
【北海道】樺太アイヌと清に朝貢関係、「カラフトナヨロ惣乙名文書」が国重文へ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1553003772/
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当時の樺太アイヌは清に朝貢して、見返りに妻を得ていたが、
冬に都へ来ると天然痘にかかるので、7〜9月に到着するよう諭す内容になっている。
当時の樺太アイヌは清に朝貢して、見返りに妻を得ていたが、
冬に都へ来ると天然痘にかかるので、7〜9月に到着するよう諭す内容になっている。
中国語の1通は、清への朝貢が途絶えていたアイヌの氏族に来貢を促すよう、
他の氏族に依頼したもの(1818年)。
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「幕府の役人だった徳内は、樺太アイヌが中国に朝貢していることを知って危機感を持ったはず。
一つの家に三つの言語が書かれた文書が残っていたこと自体珍しく、
当時のアイヌと中国、日本の関係を示す学術的にも貴重な史料だ」と指摘している。 和人の蝦夷開拓の際に友好的なアイヌと敵対するアイヌがいた
敵対するアイヌは敵対するんだから当然争いになって和人に負けた
友好的なアイヌはアイヌ文化を捨てて和人と同化した
そうしてアイヌはいなくなった >>154
そんな時代はなかった
松前藩や幕府に利権が独占されていた時代、和人による開拓は禁じられていた
武士による搾取からアイヌの反乱が起こったが、鎮圧されてアイヌは刀剣も奪われ反乱を起こせなくなった >>155
知里家のような人たちはいたけど少なくて断絶しちゃったから シャクシャインの像を見れば分かるけどアイヌの武器は落ちてる木の棒だからな… >>160
皮肉だがまだその頃には和人から買った刀剣を狩りに使っていたから
実際には反乱でも刀を使えていたはず
江戸時代にはアイヌが柄や鞘を加工したものを収集して蝦夷刀として珍重するコレクターが江戸にいた
反乱の後にアイヌに刀を売ることは禁じられ、アイヌの狩りは弓矢とトリカブト、罠が中心になった
>>161
侍たちはほとんど大規模な開墾なんてしなかった
開拓って言ったら森林を潰して田畑を耕すこと、それは明治以降
侍がやったのはアイヌを使役して漁業と加工をさせること、
獣皮を安く買い叩くことぐらい
漁業や獣皮買い付けは開拓に入るんですか? よく読むとそうだな
でも明治に抵抗運動起こしたアイヌなんて聞いたことがない 加伊って本当にアイヌ語なの?アイヌ語学者からは否定されまくってるけど >>156
琉球は和人と兄弟だからそうだけどアイヌは違うだろw >>168
北カイ道がどうとかいうアレか?
「蝦夷」を音読みしただけだろ >>172
金田一京助はその説は否定してるけど
蝦夷は海老の古名のエミに東北未開人の意の夷をそえたためだと言ってるぞ >>174
それはなんの反論にもなってないぞ。
エミシのエミなりエビスのエビなりをとってエビに当てられる蝦の字、
それに東夷の夷の字を加えてエミシ、エビスの表記としたというのは、おそらくそうだろう。
カイというのはその表記を音読したもの、つまり spelling pronunciation で、アイヌ語に由来する語でも何でもないってこと。強いて言えば、和製中国語だ。
オホネに当てた漢字表記が音読されてダイコンになったようなもの。 >>175
でも松浦武四郎によると天塩のアイヌが男をカイノー女をカイチーと呼んでたのは事実らしいが
これはどういう意味のアイヌ語なの? >>174
それ金田一じゃないだろ
大野晋が『日本語の起源』で引用する金田一説では
北海道アイヌ語の古語(雅語)また樺太アイヌ語の日常語で「人、男」を意味するエンチウenciwという語があり
清濁が異音としてどちらもアリになるアイヌ語ではこの語が和人の耳にはエンチュ、エンジョのような発音に聞こえる
日本語東北方言では濁音の前には鼻音ンが加わるので、外国語の「鼻音+濁音」はただの濁音として表記しただろう
また中世ではンの音はムで写されることも多く、マ行と通じやすい
したがって中世以前のエミシ、近世以降のエゾは同じenciwを写したものだ >>177
そもそもそんなことどうでもいいから加伊はどういう意味のアイヌ語なのか教えてくれて >>178
だったらどこに出てくるのかぐらい書けよ
お前の捏造じゃないのなら
俺は>>172だろうと思うけどな
>>174もソース無しだし >>179
松浦武四郎が老夷のアエトモから聞いた言葉だってよ
ググればすぐ出てくるよ ちなみにアエトモは天塩の山中にいるアイヌだったらしい 「エミシはアイヌ語の enchiw に由来する」
「エミシはアイヌ語に由来する」
「蝦夷はアイヌ語に由来する」
「カイはアイヌ語に由来する」
こういう紙面上の伝言ゲームが容易に想定できるよね。 その名前でどこまでの範囲を呼ぶかは学者によって異なるだろうけど、本土人と同じだけ古くからいると思っていい。
文献上も日本書紀の段階で存在が確かめられる。 同じ蝦夷で括られてるけど関東東北の蝦夷と北海道の蝦夷は別物なんだろ? ニヴフ人がアイヌのことをクイと呼んでいたからそれが訛ってカイ(加伊)になったんじゃないかな >>184
enchiwについては伝言ゲームとして同一視されるのは心外だね
実名の著者による書名も上がっているのにさ
>>180
ググれば出てくるんなら書名ぐらい挙げられるんじゃないの
やったら負けだとでも思ってるの?変な意地張るなよ、もっと素直になれ 子音を自由に交代させていいと考えるのは昔から続く日本の言語学者の悪癖だな でもなんで加伊道じゃなくて北加伊道なんだろうな
当時の北加伊といえば北蝦夷(樺太アイヌ)のことだろうに
北海道という言葉は武四郎が提案する前から出ていたらしいから無理矢理当てはめたのか? 律令制の地理区分の五畿七道というのがあり、
五畿は畿内ともいい、大和、山城、摂津、河内、和泉の五国。
七道は東海道、東山道、北陸道、山陽道、山陰道、南海道、西海道の七道。
後者は行政区分であるとともに、国府をつないだ街道の名でもあった。
明治になって北海道が制定され、五畿八道になった。 >>192
南海道があるから北つけたろってことでしょ
かい道だけだと誤認しそう >>194
だから加伊の文字を使うために無理矢理北とつけたんだろ?本来なら北加伊道は北蝦夷(樺太)を指す言葉だもん 北海道と加伊の折衷案として北加伊道なんじゃないの? 北加伊はあったも北加伊道なんてないんだよ
あるのは北海道 >>39
ほんとは、e-osomaというから、ちっとちごうございます 加伊道+○海道=北海道
であって
北加伊+道=北海道
じゃないんだよ
だから北海道と北加伊とは無関係 >>201
律令制の地域区分が漢文風の漢字の使い方に依っているからといって
それが「中国語」であるとは言えない
だいたい「中国語」と言えば宋元明の章回小説の早期白話に始まり
現代口語に連なる文体で、漢文とは似ても似つかない
お前の言うことは何から何まで間違っている Sino-Xenic といえば満足かいシノファイルさん >>200
それはどうでもいいとして俺が知りたいのは加伊とはどういう意味のアイヌ語なのかだ
老夷アエトモによると北蝦夷や北部蝦夷で使われていたらしい >>206
アイヌ人は蝦夷なんて言葉使わないからそれはおかしい >>207
アイヌは大陸とずっと交易してたんだから中国人がどう呼んでたか位わかるだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています