m : mb→b
n : nd→d
− : ngg→g

対立する音素が無いから方言差のある自由異音として残っていたものを、
どこぞの誰かが規則的な条件異音だと机上で組み立てただけ

そして標準語教育において鼻濁音を“汚い音”だと意識させて、
机上の空論を現実の現象に作り替えただけ