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【時枝誠記】言語過程説【三浦つとむ】
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0001名無し象は鼻がウナギだ!垢版2017/10/11(水) 21:29:56.560
語ろう
0002名無し象は鼻がウナギだ!垢版2017/10/12(木) 00:01:41.680
もう言語過程説を研究してる大学は無いんじゃないかな
とっくの昔に忘れ去られ誰も振り返ることさえしない化石
0003名無し象は鼻がウナギだ!垢版2017/10/12(木) 02:36:36.700
マルクス主義言語学
0004名無し象は鼻がウナギだ!垢版2017/10/12(木) 02:50:27.800
Amazon で言語学関連の本に「チョムスキーはクソ、言語過程説は神」っていう内容のレビュー()を書きまくってるキチガイがいるよね。
0005名無し象は鼻がウナギだ!垢版2017/10/12(木) 03:12:38.190
もう誰もい顧みない古典、いや、化石
0006名無し象は鼻がウナギだ!垢版2017/10/12(木) 05:07:55.300
ソシュールの誤読から始まった理論
0007名無し象は鼻がウナギだ!垢版2017/10/12(木) 12:05:06.930
今どうなってんの
0008名無し象は鼻がウナギだ!垢版2017/10/12(木) 15:38:21.020
>>4
> Amazon で言語学関連の本に「チョムスキーはクソ、言語過程説は神」っていう内容のレビュー()を書きまくってるキチガイがいるよね。

チョムスキーはクソというかゴミというか言語の学問の理論として浅すぎるというのまでは私も正しいと思うが
>>6が指摘しているように時枝の言語過程説はソシュールの誤読から出た珍説だからねえ。
神というならばソシュールこそ神あるいは(比較言語学のような歴史的事実とその検討から祖語の再建を目指す意味での言語学でなく
「言葉とは結局は何なのか」という根本的な疑問に答えようとする学問としての)本当の意味での言語学の創造主というべきだろう。

チョムスキーの言語理論は浅すぎるというか単純すぎ機械的でありすぎる。
コンピュータの言語つまり人工的に曖昧さを排除して設計された「言語」にはその浅さや単純さ・メカニカルさが適していたから
チョムスキーの階層とかでコンピュータ・サイエンスで持て囃されたのだろうが。
0010名無し象は鼻がウナギだ!垢版2017/10/12(木) 18:37:52.260
誤読とイデオロギーにまみれたくだらん理論なんか捨てちまえ
丸山圭三郎を読もう
0011名無し象は鼻がウナギだ!垢版2017/10/15(日) 15:00:03.250
丸山圭三郎によるソシュール言語論の解説は悪い意味で日本の文系のスタイルの典型だ
勿体ぶった曖昧さというスタイルのね
ソシュール自身の言語論は遥かに明晰で理路整然としているし
それはソシュールの言語に対するアプローチとしての構造主義を受け継ぎ極限まで突き詰めた
イエルムスレウの言語理論を見ても良く解る

ソシュールの少なくとも言語理論に関して曖昧で含みある言葉を濫用する勿体ぶった日本流の文系スタイルで述べているのは
日本人でも丸山圭三郎ぐらいのものだろう

同じ日本人によるソシュール言語論解説でも彼以外のは元祖ソシュール屋である小林英夫にしても
丸山より若い世代の立川健二や前田英樹にしても他の連中にしても遥かに明晰で曖昧さがないし勿体ぶったところもない

率直に言って丸山圭三郎のソシュール論が持て囃されるのが理解困難だがまあ岩波や朝日新聞(朝日カルチャースクール)といった
左翼ジャーナリズムや出版業と結託したお蔭で大々的に売り出してもらえたのだろうが今となっては完全に時代遅れだし
本来は明晰なソシュールの言語論の理解の仕方としてそもそも間違っている

ついでに言っておくとソシュール流の言語論として最右派とされるイエルムスレウが人間の言語の可能性の範囲を見定めようとして
著したPrincipes de grammaire generaleの小林英夫による日本語訳『一般文法の原理』とその解説『批判的解説 一般文法の原理』は
非常に優れているが特に前者(三省堂 刊)が絶版になって久しいのは大変残念だ(後者の解説は小林の全集の中の1巻として復刻
されたがこれも今は入手可能かどうか)

イエルムスレウが築こうとした一般文法の概念を知ればチョムスキーが人類が共通に生まれた時から持っていると称した
普遍文法など何て薄っぺらで英語という特定の言語の文法に引きずられた御都合主義の塊なのか非常に良く理解できる

チョムスキーの軽薄な言語理論を過剰評価しないためにもソシュールやイエルムスレウの言語理論を勉強する必要がある
0012名無し象は鼻がウナギだ!垢版2017/11/02(木) 20:36:19.970
言語過程説スレなんてものがあったのか
0014名無し象は鼻がウナギだ!垢版2018/01/08(月) 14:35:40.030
言語過程説は素朴な認知言語学、認知言語学のプロトタイプと見ていいと思う
0016名無し象は鼻がウナギだ!垢版2018/01/09(火) 15:31:45.180
0017名無し象は鼻がウナギだ!垢版2018/02/19(月) 20:59:43.670
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M13D1
0019名無し象は鼻がウナギだ!垢版2018/05/13(日) 00:14:30.130
言語学とは関係ないけど俺の人生観は三浦つとむ先生に負うところが大きい、高校時代からずっとこの人のファンだ
0021名無し象は鼻がウナギだ!垢版2018/05/13(日) 06:49:51.690
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0023名無し象は鼻がウナギだ!垢版2018/05/15(火) 17:10:29.500
>>22
> 丸山こそソシュールを誤読してるだろw

全く同感、
丸山のソシュールの読みは妙に斜に構えて読まねばという強迫観念に駆られたような読み方だと感じる
ソシュールの学生たちが作ったノートがもとになった一般言語学講義を素直に読み素直に理路整然と翻訳してくれた小林英夫の読み方のほうがずっと正しい

しかも丸山は悪い意味で日本ならではの文系人間とでも言うべき代物
ソシュール自身は数学者の家系の出ということもあるのだろうと個人的に想像しているのだが、
彼の主張は理路整然としているのに丸山のソシュールの解説は曖昧でソシュールの良さが全て消されてしまっている

小林英夫の翻訳を素直に読んでイメージされる理路整然としたソシュールだからこそ、ソシュールはバンヴェニストら多くの優れた後継者を得たし
その最右翼としてはイエルムスレウのような後継者も出たと個人的には思っている

実際、日本でも丸山圭三郎の次の世代のソシュール研究者、例えば立川健二とか町田健とか前田英樹とかは丸山の曖昧さとは決別して
明快なソシュール解説のスタイルになっている

丸山圭三郎の含みを持たせるような曖昧なスタイルは日本の「知識」人には受けが良いのだろうが、ソシュールの明晰さとは最も縁遠いと感じる
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