日本語の規範文法について質問するスレ
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このスレでは日本語(国語)の規範文法に関する質問を受け付けてマース 「している」の未来形は「していく/してゆく」?
未来進行形からな? ”なかなか”難しい
”なかなかに”難しい
ってどう使い分けていますか?スペインより。 >>179
「お前が出世し始める頃には俺は社長になっているよ」
これだって未来だ
多くの言語では時制(過去・現在・未来)は
アスペクト(完了・未完了・進行)の意味が変化して発達するが、
日本語では固定的な時制はそこまで発達していない
「た」「ている」ともアスペクト用法がまだ根強い 未来はアスペクトよりもモダリティが発達したものが多いのでは?
アスペクトが発達した言語って具体的になによ 印欧語でもセム語でも、昔は完了形だったのが今は過去形として使われるというのがよくある 私は見ていた。
私は見ている。
私は見ていく。
の使い分け方は? 私はいままで走っていた。
私はいま走っている。
私はいまから走っていく。
こんな感じ? 私は三年前、その光景を見ていた
「今まで」じゃないじゃん
その時、本が盗まれるのを店員は確かにはっきりと目撃している
「今」じゃないじゃん
今日はゆっくり休んで、明日になったら私は路肩に陣取ってデモ関連の事態の成り行きを見ていく
「今から」じゃないじゃん >>187は明らかに時制の話として説明しようとしている 動詞語幹-u/ruは未来
動詞語幹-ta/daは非未来
というのは合ってる?
私はたった今ここに来た。 私は3年後もこの通りを歩いている。未来か。
結局、日本語の動詞活用になんらかの時制があると教えることはトンデモ文法なんですね? 動詞の種類によっては「完了」が「過去」として機能する
動詞の種類もわきまえずに乱暴に動詞全般でひとからげにするから、
「◯◯語には時制がある/ない」という粗雑な一般化で済ませることになる
まず、動作動詞VS状態動詞で分けろ
話はそこからだ 「(探していたものが)あった! こんなところにあった!」
これは過去のことか? 「ある」は状態動詞であり、動作動詞ではない
その証拠に存在していることを「あっている」とは言わない
動作動詞なら「戦う」という動作の継続を「戦っている」と言うことができる
こんなふうに動詞は種類によって付けられるものが違う
動詞は種類によってアスペクト性や時制の有無が違う (子供を探して)「なんだ、こんなところで遊んでたのか」
これは過去の動作の継続? >>203
予定時刻の電車がプラットホームに近づいている状況を見た話者が
「電車が来た!」と叫ぶのも過去?
「来る」は「来ている」と言える。 滝浦真人(放送大学教員)のあやしい学位取得 (おともだちを利用した学位たの取得)
学位請求論文の題:「日本語敬語および関連現象の社会語用論的研究」
主査:滝浦と親しい間柄の教員(社会語用論は専門外)
副査:英語学、認知言語学が専門の研究者(門外漢)
副査:言語処理が専門の理系研究者(門外漢)
論文の内容:テーマと内容の異なる既刊書4つを無理やりつないだだけ (つぎはぎしただけ 内容バラバラ 敬語論で右翼批判)
結果:大賛辞とともに学位授与(いわゆる忖度)
ツイッター非公開 (https://twitter.com/yoga5ch https://twitter.com/takkinen_ms)
別アカ → https://twitter.com/yoga5ch https://twitter.com/takkinen_tk
ブログで公開された連絡先
takiuramasato@gmail.com
放送大学
soumu-ka@ouj.ac.jp(総務課)
北大
https://www.hokudai.ac.jp/introduction/pub/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 滝浦真人(放送大学教員)のあやしい学位取得 (おともだちを利用した学位たの取得)
学位請求論文の題:「日本語敬語および関連現象の社会語用論的研究」
主査:滝浦と親しい間柄の教員(社会語用論は専門外)
副査:英語学、認知言語学が専門の研究者(門外漢)
副査:言語処理が専門の理系研究者(門外漢)
論文の内容:テーマと内容の異なる既刊書4つを無理やりつないだだけ (つぎはぎしただけ 内容バラバラ 敬語論で右翼批判)
結果:大賛辞とともに学位授与(いわゆる忖度)
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soumu-ka@ouj.ac.jp(総務課)
北大
https://www.hokudai.ac.jp/introduction/pub/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) すみません、漫画で
「おまえには何もわかっておらん」てのがあったのですが
間違ってる気がするのですが ありがとうございます!参考になりました!
「おまえは何もわかっておらん」なら納得できるんですが
「おまえには」がひっかかってしまったので質問しました。 >「おまえは何もわかっておらん」
それは正しい
逆に「おまえには」を活かすなら「何も理解できておらん」に変えるかな
たぶん元の漫画の台詞はそこらがゴッチャになったんだろう 「おまえには何もわかっておらん」で別に間違いはないよ
動詞「わかる」の格助詞には2つのパターンがある
1.(人)に(物事)がわかる
2.(人)が(物事)をわかる
「わかる」自体が自動詞を起源とする動詞なので、目的語に「が」を使うことが義務的で、
ニ格動作主は無くてもいい、それが昔からあるほうの1.のパターン。
もう1つは「わかる」をもっと他動詞に近づけて使う用法で、「わかりたい」「わかれ」のように
意志的な動作として扱うことが特徴。この時目的語は「を」を使い、動作主に「が」が現れる
それが2.の比較的新しいパターン。
「おまえには何もわかっておらん」の場合、結果としての状態についてしか言っていない
(そこまで「おまえ」が意志を持って理解しようとしたかどうかを問題としていない)ので、
1.の構文のニュアンスも可能なのだ。 自分にはわかりにくいですね
「おまえには何もわからないだろう」
「おまえには教えん」
「おまえには渡さん」
「おまえには話すつもりはない」
こんな感じに身についているので >>218
「あー長レスだー!俺にはわからん!無視!無視!」
という声が聞こえてきそうなバカレス乙 iPhoneで「見といたほうがいいよ」って書こうとすると自然に変換されないんですけどこれってら抜き言葉の「見れる」みたいにおかしな日本語なんでしょうか?
今は「見」で変換して「といた」と繋げて「見といた」と書いてます >>212
「お前には」といった場合は、他に分かっている人はいるけど「お前には」分かっていないというように、ほかと差別化するニュアンスが含まれていると思います >>222
方言なん?
見ておく→見とく
見ておいたほうが→見といたほうが みたいな?
「それぐらい見とけ!」って言わひん?
そんなに一般的ではないん? なかなかに難しいね。(あれなかなかに難しいだっけ・・・。) >>223
言わひんって何やねん
そんな言い方聞いたことない
気持ち悪い >>222
方言(共通語に対する)であるかどうかはこだわっても仕方ない
「みておく」→「みとく」みたいな縮約的な音変化は
くだけた会話口調の首都圏方言によくあるが、それを共通語に入れるかどうかは曖昧だ
全国で売ってる漫画や小説のせりふにもあるから共通語、という立場と
学校教育で教えず、アナウンサーも使っていない、という立場があり得る
方言板に首都圏の「じゃん」「ちゃった」ばかり何年もねちねち言い続ける人がいるのもこれが理由
>>225
大阪でも京都でも「-へん」が「-ひん」になるのは
直前の語幹が母音「i」で終わっている時だけなんだよな
つまり上一段動詞のとき、あと「する」「来る」は京都では上一段扱いで「ひん」 主格、連體格(修飾格)、修飾格(連體格)、補格、述格(實質用言)+複語尾
主格、連體格(修飾格)、修飾格(連體格)、賓格、述格(形式用言)+複語尾
語根及び語幹が不變 >>227
大阪では「〜ひん」なんか無いで
「〜へん」や >>229
伝統文法ではそうだが既に崩れた口語の方はというと微妙なところ >>229
大阪でも上一段なら「見ない」は「みーひん」、「降りない」は「おりひん」と言う >直前の語幹が母音「i」で終わっている時だけ
これは関東人には盲点だった
人の名前に「〜はん」が付く場合と「〜さん」しか付かない場合も
似たような感じ? >>232
今は京都弁が移って下の世代はそうなってるけど随分昔は違ったんだよ >>232
それ京都弁や
大阪人の俺は「〜ひん」なんて言うたこと無いわ
大阪にはもちろん京都人もたくさん居るやろから(30分で行き来できる)
大阪で「〜ひん」言うてんの京都人ちゃうんか? >>234
十年前に東京にいる大阪と京都出身の大学生複数人にサンプルになってもらった結果だ
今彼らは30代だし、京都の影響だとしてももっと上の世代までこの現象は見られるだろう
「ずいぶん昔」というのはずっと上の世代だから、その前の形はもうすぐ消える現象だ
>>236
お前は上の世代の関西人ですらない
ただの山陰や四国や東海の関係ない所で聞きかじった関西弁を打ち込んでるだけのキモオタ まあ京都で20年以上生まれ育った俺は見ーへんって言うんですけどね ★▲★★今の農業生産を維持することは、美しい国土を守る上で最もコストの安い方法である★★★
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言うだけならタダ
大阪弁の語尾に「だ」があることも知らないやつ 方言板で関西偉いを繰り返していたやつらは「ダなんて知らん」「ダは関東」
ってぎゃあぎゃあ言ってたぞ
お国厨、地域対立厨なんてそんなもん
みんな山陰とか九州とか東海とか東京郊外とか関係ない引きヲタ田舎者のなりすまし >>245
なんでそんなとこのキチガイのたわごとをここに持って来んねん?
おまえも荒らしか 関係ない話題なのに方言となると噛み付いて
ニセの方言でいつまでも食いついてるお前が悪い
方言には規範も標準もなく、地方が違えば聞き慣れない形があって当たり前なのに
思い込みでウソだ、ニセだ、間違いだと決めつけるバカが多い
よその地方のちょっと似てるけど違うところがある方言を、
まんべんなく聞いてる人なんかいない
テレビの中の方言だけが「本物」だと思いこんでいるのは引きヲタぐらいだ 「丸々さんの才能に惚れる・惚れ込む」という言い方は
目上の人に対して使うのは失礼な表現になるんでしょうか?
正しい使い方ですか? 目上の人間の属性や技量を評価するっていう時点で失礼
思ってもいいけど言語化するようなことじゃない
まず目上・目下という概念について把握するのが先 そういうのに正しいだの正しくないだのいうのはマナー講師とかマナー本とか糞まとめサイトとか胡散臭い連中しかいない より良い表現はなにか、という回答は常に存在する
常識のないバカも常にいる
だから言葉遣いの正しさは常に必要とされ支持される
この社会が維持され続ける限り >>254
おまえの中ではそうなんだろうな。おまえの中ではな。
おまえの言う常識を常識と見なさないやつのほうが多かったら、どうするつもりなんだろうね? >>256
お前も年を取れば若者からバカにした口調でいじめられるよ 俺はいじめたりはしないけど、定年後に来ているジジイの派遣で、言うことを無視するやつにはイラついたりはするな。 簡単に目上とか言ってるけどさ。そんなの基準はどうにでも取りようがあるだろ。
年齢、先輩後輩、正社員か非正規か、仕事ができるかどうか、態度のデカさ、腕力 単語には意味の他に価値が付与されている場合がある。
例えば日本語には敬語という概念があり、この意味と価値とが混合している。
「ご覧になる」という言葉は、
「私は今日テレビをご覧になった」というふうに使うと
エラーだとされる。
「惚れる」「惚れ込む」という言葉にもそのような機能が
内包されているのかどうか。
人々のコンセンサスはどうなのかどうか気になる。 >>259
敬語の圧倒的な難しさはそこかもね。
日本語の教科書には「目上」としか書かれていない。
具体例が挙げられていてもせいぜい1例2例くらい。
日本人でさえ適切な敬語の使用場面に迷う。 例えば長くいるのに、仕事ができなくて周りに迷惑ばっかり掛けていると、呼び捨てにされたりするだろ。
きちんと長くいるなら長くいるなりの実力を付けたり、まわりをフォローするとかが必要なんだよ。 「私は今日テレビをご覧になった」を文法的な非文とみなすか、
単に、社会言語学的な問題にすぎないとみなすか、その差は大きいぞ。 国文法の本でお薦めとかないか?
前に買ったのが『文節の区切りを考える時は、間に「ネ」や「サ」を入れても不自然にならないところで区切ればいい』
とか書いてる典型的なハズレだったんだが 「〜〜なわけで。」などの「で」で終わる文を書く人は何を意図して「で」で終わらせているんだろうか
誰か知っていますか
私としては不自然に思う
素人の2次創作小説でよく見かける 主格、連體格(修飾格)、修飾格(連體格)、補格、述格(實質用言)+複語尾
主格、連體格(修飾格)、修飾格(連體格)、賓格、述格(形式用言)+複語尾
語根及び語幹が不變 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています