日本語の規範文法について質問するスレ
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このスレでは日本語(国語)の規範文法に関する質問を受け付けてマース 朝鮮大好き日本嫌いの滝浦真人(放送大学 法政大学)によるお友達審査
お友達から博士号もらったひとが
お友達に博士号をとらせるために学位授与の工作でもしてるのか?
学位授与を暗黙の了解とした審査に何の意味があるんですかね
椎名 美智(しいな みち)
研究テーマ
近代英語期口語表現の歴史語用論的研究
(ずっと歴史語用論とかいう分野で英語の口頭表現のコーパス研究やってきたひと)
http://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000020153405/
法政大学国際日本学基幹科目
国際日本学演習 T・U 椎名 美智
日本語の性格T・U 滝浦 真人
http://www.hosei.ac.jp/gs/kenkyuka/jinbun/nihongaku/kamoku_kyoin.html
博士論文口頭試問
研究題目 「させていただく」という問題系―歴史社会語用論的調査と考察―
日時 : 2019年1月27日(日)
場所 : 放送大学本部(千葉県千葉市美浜区若葉2-11) >>434 の続き
ドイツ語は語順が比較的自由だ、例えば…
Ich gehe heute nach Haus.
ich=私は、gehe=行く、heute=今日、nach=…へ、Haus=家
日本語訳は「私は今日家に帰ります」
語順を変えて
Nach Haus gehe ich heute. 家に帰る、今日、私は。
あるいは、もっと変えられて
Heute gehe ich nach Haus. 今日、私は家に帰ります。
もう一つ、他スレでも書いたが
Hans trinkt heute Rotwein. ハンスは飲む、今日、赤ワインを。
Hans=ハンス、trinkt=三人称の飲む、heute=今日、Rotwein=赤ワイン
Heute trinkt Hans Rotwein. 今日、ハンスは飲む、赤ワインを。
Rotwein trinkt Hans heute, 赤ワインをハンスは飲む、今日。
こういう風に動詞を二番目に置くだけで、語順は自由とのこと。
V2語順だそうだ、これも倒置なんだろうね。 >>454 の続き
これが日本語にもあるのではないか、例えば…
松尾芭蕉「行く春や 鳥蹄(な)き魚の 目は泪」
意味は「春が行って、鳥が鳴き、魚の目に涙がある」
この文頭の「行く春や」は「春行くや」でも意味は通じる。
直訳はそれぞれ「行く春あり」「春行くあり」だが、
さらに娘言素を使い
「行く春や」、「春行くや」
「行く春よ」、「春行くよ」
「行く春さ」、「春行くさ」
これでも良さそうだ。
もう一つ
「昔むかしある所に、おじいさんとおばあさん ありけり」
「昔むかし所あるに、おじいさんとおばあさん ありけり」
「昔むかしある所に」と「昔むかし所あるに」は同じに読めそうだ。
作業仮説だが、つまり日本語でもドイツ語と同じに
「体言+動詞」でも「動詞+体言」でも意味が通じる。
ザックリと、SVでもVSでも、なんとかなる気がする。
要するに動詞は、名詞の前でも後でも、どこでも良い。
逆に言うと名詞は、動詞の前でも後でも、どこでも良いんだよ。
ただこういう風に、動詞と名詞を入れ替えが出来る場合は、限られていて
動詞が横訛りしていない親言素の場合だけのようだ。
親から娘言素になってしまうと、
名詞と動詞の入れ替えが出来なくなる、のではないか。
つまり娘言素の場合は後ろに付くしかなくなる…作用仮説w >>455 の続き
(逆接)あいにくの台風です「が」、水泳大会を開催します。
(接続)サッカーがありました「が」、日本は勝ちました。
「が」の役割を「逆接、接続」に分けている。
しかしこれでは分け過ぎだ。
もっと単純に「が=持つ」の基本に返って解釈すべきだ。
どちらも同じ「が=持つ」の意味しかない。
・あいにくの台風ですが、水泳大会を開催します。
この日本語直訳は
(あいにくの台風です) 「持つ=が」 (水泳大会を開催します)。
詳しく説明すると
(あいにくの台風です)という天候クンは、持っています。
それで、天候クンが何を持っているかというと、
(水泳大会を開催します)を持っている。
でも常識的に(あいにくの台風)だったら(水泳大会は中止だ)となる。
でも文章では(水泳大会を開催します)と続くから、
これで、逆接の「が」と思い込んでしまった。 >>456 の続き
一方で
・サッカーがありました「が」、日本は勝ちました。
この日本語訳は
(サッカーがありました) 「持つ=が」 (日本は勝ちました)。
詳しく説明すると
(サッカーがありました)君は、持っています。
それで、何を持っているかというと、
(日本は勝ちました)を持っている。
これだと文意に齟齬がないので、接続の「が」と錯覚した。
説明もそういう間違った説明になる。
でも、二つの例は、同じだ。
もし文章が次の場合だったら
・ブラジルとサッカーがありました「が」、日本は勝ちました。
この「が」は逆接か、接続か、難しくなるよ。
ブラジルはサッカーが強く、日本はブラジルより弱い。
なのに(日本は勝ちました)となると、
ここの「が」は逆接かもしれない。
でも本来の「が=持つ」だから、どちらの解釈も同じだ。
因みに
・サッカーがありました
=サッカー 持つ ありました
=サッカーは(ありました)を持っている。 >>457 の続き
三上章「象は鼻が長い」P255
>中国語にはコプラ専用の「是」があるし、
>日本語も「は」がコプラの役割の一部分を
>受け持っていると見られる。
三上章は、
・「は」がコプラの役割の一部分を受け持っている
・と見られる。
コプラはcopulaのことだろう。
三上章は、「は」は
「copulaの役割の一部を持っている」
+「と見られる」
と思っていた、うすうす感じていた、のは間違いない。
ただはっきり「は=あり」の動詞とは思っていない。
一応{copulaの役割の一部を持っていると見られる}
と思っていた。
さらに「が=持つ」の動詞とは思っていなかった。
まあ、そんなこんなで、
「象は鼻が長い」という難解な本が出来たのであろう。
三上章の本で、
{外国の日本語研究者は「は」はcopulaだと言っている}と
もっとはっきり書いていたのがあったんだけど、わからないな。 質問です。『新たな未知』という表現はおかしいのでしょうか?
実は今日学校の生徒会で行事のテーマ決めを行いました。そこである先生に、「あなた達の『新たな未知に向かって挑め』というフレーズの『新たな未知』という表現はおかしいじゃないの?」という指摘を受けました。
そこで一旦持ち帰り、複数の先生方といろいろと考えて見ましたが「おかしい」という考えもあれば、「問題ない」という意見あり、また『新たな』という言葉を変えて見ればという意見もありましたが、結局結論には至りませんでした。
そこで皆さん意見も取り入れて再度考え直したいと思っています。また、『新たな』に変わるフレーズもありましたらおしえて下さい。
問題のテーマはこういう感じです↓
【新たな道に向かって踏み出せ 新たな未知に向かって挑め!】
皆さんのご意見お待ちしております。
※乱文及び長文すいません・・・ >>466
1 「昔むかし ある所に おじいさんとおばあさん ありけり」
2 「昔むかし 所あるに おじいさんとおばあさん ありけり」
3 「昔むかし 所あるに ありけり おじいさん 山に柴刈りにゆきたり」
4 「昔むかし 所あるに ありける おじいさん 山に柴刈りにゆきたり」
5 「昔むかし 所あるに をりける おじいさん 山に柴刈りにゆきたり」
6 「昔むかし 所あるに をりけり おじいさん 山に柴刈りにゆきたり」
7 「昔むかし 所あるに をりける おじいさん ゆきたり 山に柴刈りに」
8 「昔むかし とある所に をりける おじいさん ゆきたり 山に柴刈りに」
9 「昔むかし 所とあるに をりける おじいさん ゆきたり 山に柴刈りに」
10 「昔むかし 所とあるに をりける おじいさん ゆきたる 山の柴刈りや」
3、6は間違いだな。
倒置と見れば大丈夫かもしれない。
気分的には4、5より3、6だけど。
7、8だと文句は出ない。
情景的には、どれもおなじだ…倒置だね。
9の「所とあるに」はあって良さそうだ。
あるかもしれないが、余り知らない。
味と言うならば、味だよな、1-10全部。 >>471
ググってみたら、
あったからありがとう >>467
未知は
「全然知らない、あると思った事すらない」という意味でも使うし
「うっすら知っているが自分にとってはよくわからん」という意味でも使う
前者のモノが新しく増えるのはおかしいが
後者のモノが新しく増えるのはよくある事。
挑戦する相手になるのは後者だな。存在さえ知らないものには、挑む事も出来ない。
ちなみに後者の意味は多分辞書に載ってないが、辞書の不備なので気にするな。
日本の辞書なんて定義の解説もガバガバだし、用法用例も手薄で全然足りてない。
どいつもこいつも大した出来じゃないよ。 >>475 >>476
有難うございます!参考にさせてもらいます。 >>467
> 問題のテーマはこういう感じです↓
> 【新たな道に向かって踏み出せ 新たな未知に向かって挑め!】
「新たな」と「未知」が意味的にかぶっている気がするし
「新たな」が二つ重なっているのもどうかと思う。
シンプルに「未知なる道に向かって踏み出せ!」でいいんじゃない。 >>478
確かにその方法もありますね!有り難うございます!参考にさせてもらいます。 >>478
未知と道でライミングしたいんだろうし
新たな道に向かって踏み出せ
○○○○未知に向かって挑め
で何かひねる方向性もあるね >>483
そうです!その通りです!!!
その○○○○に当てはまる言葉があったらいいんですが・・・ >>485
昔はテレビとか、
平成何年とかよく言ってたな >>484
まだ見ぬ
とかどうかな
まあ、科学の世界では知っている世界が広がるほど未知の世界も広がると言われているから
未知の領域とは新たに出てくるもの、という事で
新たな未知でもいいとは思うけど
なるほど!そのような考え方があったとは気がつきませんでした。
ありがとうございます!! そして、イラストまでありがとうございます〜! <[ー&ー]> >>476
例えば「未知なる宇宙」というセリフは宇宙を知らない人間には絶対言えない
英語のunknownを英英辞書とかでひくと「知らない」と「よく分からない」の両方の意味が載っている場合が多い。
未知も同じ意味なんだが日本の辞書で「未知=よく分からない」を載せているものは少ない。 >>490
これ何年か後に国語学者やマナー講師が
「未知の宇宙という言葉は間違いです。だって『未知の宇宙』と言ってる人は宇宙がある事を知ってるでしょう?未知じゃありませんよね」
とか言い出すやつだ
早く「未知=よくわからない」を辞書に載せて!
手遅れにならないうちにはやく! >とか言い出すやつだ
言わないでしょ
『未知の宇宙』と『既知の宇宙』があるってだけじゃん 時間を呼ぶ際に
24時制って昔は
少なかったよね? >>491
ネタバレ
・よくある「本当は間違っている使うと社会人として恥ずかしい日本語」的なタイトルの本に載っている誤用説の六割―七割はコレ
・一流大学、旧帝大の文学部教授クラスが書いた本でもコレ
・なんJやVIPで毎年スレが立つ文化庁の「国語に関する世論調査」のネタも三回に一回ぐらいコレ
・敷居が高くなるのは不義理だけ説、爆笑一人じゃ出来ない説、汚名挽回誤用説(←すべて爆死済み)なども全部コレ >>492
日本語が一般人より下手な国語学者やマナー講師がそんな細かい事を考えるわけないだろ なんjの国語に関する世論調査スレなんてもう漏れなく馬鹿しか釣れてない感じになってるな とにかく、
時間の呼び方
デジタル化して24時制
多いよな? >>504
24時制がデジタルというのがようわからんのやけど
24時制やと時間がデジタルになるん? >>491 >>497
誤用説の変なところにツッコミ入れる人も昔からたくさんいるからな >>491
その前に「知る」と「わかる」の違いを確かめたら?
あと「地球は丸い」のナンセンスぶりに比べたら大したことはない デジタル化があまりにも
進み杉だというのはいかがなものか >博士論文の提出は本日か明日の予定なので、まだ正式なお知らせを受け取っていないので安心できませんが
後は博士論文を提出すれば学位が頂ける所まで来ているのだと予想してます。
滝浦真人のお友達審査による学位工作により合格がすでに決まってる と思われる↓
人文学プログラム 椎名 美智
研究題目
「させていただく」という問題系―歴史社会語用論的調査と考察―
研究テーマ
歴史語用論で英語の口頭表現のコーパス研究やってきたひとがお手軽に博士の学位とるためだけに放送大学を利用
他大の、自分の研究テーマと一致する、利害関係もコネのない教員から実力重視の審査では学位もらえないような人にも学位を授与してくれる放送大学
http://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000020153405/
https://www.hosei.ac.jp/gs/kenkyuka/jinbun/eibun/kyoin_message.html ↑こういうの見るとつくづくここってキチガイの遊び場だと痛感する >>518
こういうの見るとつくづくここってキチガイの遊び場だと痛感する
不特定多数の他人に向けて発信しといて何も伝えていない 遊び場て
自分にしか理解できん(もしかしたら自分にも理解できん)誰も読まんもん書いて面白いんか? ぐぐってないけどどうせホモビデオの型番か何かだろう
>>521
お前が言うな 時間帯呼ぶのが、
24時制の歴史って
軍用の時代までさかのぼる >>535
他レスの誰と同一視してるのか調べる気にもならないがトンチンカンすぎるw
ほんと専門板って糖質ガイジばっかだな >>536
ある社会学者が、急に重い鬱病を発症してから偉大な仕事をした理由 >>509はなんの人違いでもなく普通に悔しそうだが?
何しろ反論にもなにもなってないからなw >>538
何をどう反論しろと?
そもそも議論なんてどこでやってるんだ?
安価で流れも示せない
おまけに感情透視までしてるし、キチガイのダブル役満だなこいつ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています