これからは、東海道新幹線と北陸新幹線(東海道北回り新幹線)を取り囲むエリアが、日本経済を支える日本の中心的な存在になります。
歴史的に見たらわかりますが、本来太平洋ベルト地帯への集中投資により発展が遅れただけのエリア。
歴史を知らない人には理解不能wですが、日本国土の均衡ある発展には欠かせないエリアなんです。
歴史や経緯、将来的な動向を考えれば、どんな人にでもわかること。
新潟はこれからが大変です。
金沢を含む北陸や長野は、関東関西を取り囲む太平洋側とは別の日本海側を通る第二のゴールデンルートとして、伸びしろが格段にあるエリアです。
新潟の人って、そんなことすらわからないんですかね?w
東京大阪に挟まれた名古屋のように、金沢の存在価値は格段に上がりますよ。
そもそも金沢は昔からそういう実力ある都市ですから。
今の広島や仙台クラスの都市として、同じように金沢が成熟していないこと自体が不思議なくらい。
申し訳ないが、金沢は新潟とは全く違う潜在能力のある都市です。
そんなことは、どんな学者でも理解されてますよ。
金沢(北陸)は、繁栄時代を取り戻す未来に向かって走り始めています。
山陽新幹線で広島福岡の発展が加速し、東北新幹線で仙台の発展が加速した現実。
北陸新幹線の開通が早ければ金沢の発展も同レベルまで引き上がっていたことは誰もが予測できる事実。
上越新幹線の開通でそれほど発展できなかった新潟はそもそもが歴史的に見ても実力不足かつ周りに助け合える衛星都市が存在しない孤立都市。
金沢(北陸)かつ信州長野エリアのこれからの発展は、誰にでも予測ができる真実なのです。
北陸新幹線はこれから西へ西へと伸び、東海道新幹線の環状線化へ。
北陸新幹線沿線の日本海側各都市は、日本の経済活動を支えるエリアに変貌して行きます。
まあ、昔に戻り重要度が復活するだけのことですが。
これがわからない人は、相当勉強不足です。