能登半島付根在住の粘着金沢おやじ

人との距離感がつかめない
幼少期に心の交流経験が十分に積めなかった場合などには、それが原因で人との適切な距離感がわからなかったり、話しかけていいタイミングがわからなくなったりします。
また、「そもそも自分が何を理解していないのか」さえわからない人もいます。そうした人は自分の世界観だけで物事を完結させてしまうため、相手の気持ちを想像するのが苦手です。

嫌だったことを反芻(はんすう)して思い出し、記憶を強化する傾向があります。人から受けた親切は忘れても、人からされた仕打ち(と自分が思っていること)は忘れません。過去の出来事を根に持って、ことあるごとに持ち出すのです。

不快な感情を「終わったこと」として処理するのが苦手なので、何かの出来事でスイッチが入ると、まるで今それが起きたかのように怒り出すことがあります。本人の中では常にストレスがたまっている状態なので、どこで爆発するかの予想がしにくいです。。゚(゚´ω`゚)゚。