北國新聞も白旗を挙げざるを得ないな

今日の社説
https://www.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm
 今年のノーベル医学・生理学賞が発表され、がんの免疫治療薬「オプジーボ」の開発につながるタンパク質を発見した京都大学の特別教授・本庶佑氏の受賞が決まった。
本庶氏は、京都市生まれながら両親が富山県出身で、本籍は富山市にあるという。

本庶氏は昨年8月、富山市で開かれた医薬品医療機器総合機構(PMDA)北陸支部設立1周年記念シンポジウムに招かれ、特別講演を行った。
この際、「富山に愛着がある」と述べ、祖父が元富山県職員で同県内各地に親戚がいるなど、富山との縁を紹介した。

ノーベル医学・生理学賞の日本人受賞者は5人目で、ノーベル賞全体では26人目となる。
このうち4人までが富山ゆかりの人物であることを誇りに思いたい。