日本語の成立について補足

エリートドミナンス、いわゆる支配者の言語が被支配者に広がる現象は日本では起こっておらず、
言語が広まるもう一つの可能性、無人の地への進出説をとっている
朝鮮半島/遼東半島/山東半島沿岸部渡来民がほぼ無人だった北九州に上陸し、
そこから各地に広まった
西日本の縄文人は、被支配民と呼べるほどいなかったってことだね
関東地方の地名にアイヌ語由来のものが多い=縄文語=アイヌ語説だね