上の方で台湾ブタチック半ニガーの強烈な詐欺活動に引っかかって、そのまま鬼籍に入る人がいるみたいだから、
複雑難解な世界を、俺の力が及ぶ限りの出来るだけ簡単に分かりやすくして詐欺解除しときますね。

なぜ日本稲作が2万%中国ではあり得ないのか。

まず、日本に稲作が伝わった頃の中国のイネは中粒種と短粒種が約半々の割合で混交して出土してくるんです。

ところが日本の最古水田こと菜畑遺跡から出土した日本最古の炭化米は短粒種だけなんです。

そして、日本に稲作が伝わった頃の中国の耕作用農具は、石耜(イシスキ)という石刃のシャベルであるスキと、
石鋤(これもイシスキと読む)という地表を引き削って除草をする石刃の除草用農具の2つが
主力の耕作用農具でした。

ところが、日本の最古水田から出土した日本最古の耕作用農具は木製のエブリという農地を均すための農具と、
木製のクワという地面に刃を刺して掘り起こすための農具だけだったのです。

中国とは全く相容れない違った農具が最初に伝わってしまっているんです。

石刃の農具が伝わってない時点でアウトなんですが、中国から伝わるべきは石耜と石鋤のはずですよね。

それに当時の中国にエブリとクワに該当する農具もないんです。

シャベルであるスキが日本に伝わったのは最古水田から200年以上も後の事で、やはり木製でした。

中国の石刃の農具や除草農具の石鋤はその後、永遠に伝わる事はなかったのです。