おれの考えているのは、

・神社の本体は、杜であり、つまり、やしろではなく森である
・神道は、有史以前の卑弥呼(日巫女)までさかのぼるアフリカ起源のアミニズムである。
・鳥居は飛鳥時代から始まった。鳥居は朱色で、中華思想で南を示す赤徳であるとともに太陽を示す。
・比売比古(ひめひこ)関係については詳しく調べたい。
・和魂(にぎたま)、荒魂(あらたま)、幸魂(さちたま)、奇魂(くしたま)については深く考察したい。
・まつろわぬ民、荒振神は、日本神道で悪魔を表す。まつろわぬ民は反体制を示す。悪魔は仏教用語。
・出雲系が夜の神で、天孫系が昼の神。
・三種の神器(みくさのたから)について詳しく考察したい。
・結婚(むすび)と遊女の関係。古代ギリシャでは、巫女が神託を受け、遊女をやっていた。アフリカ起源か?

・神道が保守で好戦的、九条改正だってのは、要は荒魂なんだよ。
・和魂の「和を以て尊しと為す」であれば、非暴力でリベラルになるんだよ。

・商売の神稲荷神社系と、武士の神八幡系の神社が渡来系だと確定したので、神社本庁は皇室系の神社を推している。
・出雲系の神社が確定しない。

・2ちゃん発祥の「地を這ううどん教」とラノベ「ざるそば(かわいい)」についてはもっと深めたい。