関門都市圏中枢拠点都市北九州市の都心小倉の高さ132mランドマーク、シティホテル
【リーガロイヤルホテル小倉】デザインを一新した客室と九州の食を愉しめるレストランが完成
https://www.sankei.com/economy/news/190808/prl1908080251-n1.html
〜約2年をかけた大規模リニューアル〜
 リーガロイヤルホテルグループの株式会社リーガロイヤルホテル小倉(北九州市小倉北区、取締役社長
五弓博文、以下、「リーガロイヤルホテル小倉」)は、約2年をかけた大幅リニューアルを進めており、
21〜23階の客室および2階のビュッフェレストランが完成いたしました。295室の客室を持つ宿泊部門
では、一室1名利用(ビジネス利用)から一室2名利用以上(ファミリー・カップル等)へターゲット
を見直し、全室30平米以上の広さを活かした3〜4名利用にも柔軟に対応できる機能性に優れた寛ぎの
空間を提供するなど、一室利用の人数増に向けた取り組みを実現させます。2018年度の宿泊利用者は
約130,000人。そのうちの約7割を占める国内利用者のうち、ビジネス利用が半数、続いてファミリー
利用が4割、その他の利用としてカップルや2名以上のグループ利用で構成されています。この
リニューアルを機に、市内および関門エリアの観光資源の掘り起こしと新たな客室空間と設備の提供を
掛け合わせることで、年間約17,000人増を目標に複数人の利用者を積極的に取り込みます。また、海外
利用者の7割を占める東アジアからの利用者についても、団体利用から個人利用への需要が高まっており
、市内観光のプロモーションによる北九州市内の魅力発信の一環を担ってまいります。