民進が一番議員報酬削減に本気の改革政党だな。小池と共に東京大改革を進めるのに相応しいのは民進だ

議員報酬30%削減の東京改革議員団>25%削減の共産>20%削減の公明

議員報酬2割削減で条例案=費用弁償は廃止―都議会公明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170214-00000150-jij-pol

 東京都議会公明党は14日、議員報酬の2割カットを柱とする条例案を発表した。

 22日開会の都議会定例会に提出する。東村邦浩幹事長は記者会見で「議員が身を切り次の改革に取り組む」と述べた。

 議員報酬をめぐっては共産党が25%削減案を、民進系2会派が結成した「東京改革議員団」が3割削減案を提示する方針。
会派間で合意に向けた調整が加速する見通しだ。


民進系2会派、合流 「小池氏支持」鮮明に 都議会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170215-00000092-san-soci

 東京都議会の民進系2会派の都議が14日、記者会見し、合流して新会派「東京改革議員団」を結成したと発表した。
「東京大改革」を掲げる小池百合子知事への「共鳴」と自民党との対決姿勢を強調。
7月2日投開票の都議選を前に小池氏支持をより鮮明にすることで、
小池氏側と強固な選挙協力を実現したいとの思惑もありそうだ。

 新会派を結成したのは旧民主党系の都議会民進党14人と、旧維新の党系の民進党都議団4人。
幹事長に就いた都議会民進出身の尾崎大介都議は会見で、「小異を捨てて大同につく。
改革の旗幟(きし)を鮮明にしている小池氏に共鳴しており、私たちも連動して改革を進めていく」と語り、
議員報酬や政務活動費の削減などを提案していく方針を示した。

 会派名から「民進」を外した理由は「改革の志をもった人を結集するため」と説明。「私たちが改革していくという強い思いで名称を変更した」と述べた。
地域政党「東京・生活者ネットワーク」(3人)や無所属の都議に合流を呼びかけていることも明かした。

 政策的な違いなどで分かれていた民進系2会派が合流に踏み切った背景には選挙の危機感もある。
小池氏は民進全体ではなく、候補者ごとに支援を判断する意向を表明。
都議の一人は「知事与党の姿勢を鮮明に打ち出すことで有権者の評価をもらえ、(小池氏との関係など)政治状況も変わるのではないか」と期待する。