“蓮舫体制”批判の声も 民進党内の不満がマグナの様に爆発!箝口令状態の大乱闘

東京都議会議員選挙の大敗を受けて、民進党は11日から所属議員のヒアリングを始めました。党内からは蓮舫体制を批判する声が出ています。

議員会館で現在、ヒアリング中ですが、マスコミはシャットアウトして行われています。さらに、箝口令(かんこうれい)も敷かれていて、参加者からは党の出直しを求める声も上がったようです。
蓮舫代表としては、議席を半分以上、減らした今回の都議選の結果を厳粛に受け止める考えです。
今月中に敗因を総括したうえで、次の衆議院選挙に向けて再スタートを切りたいところです。ただ、党内は一枚岩ではありません。
「最悪のシナリオは蓮舫体制が続くことだ」という声も上がっていて
不満はマグマのようにたまっています。あるベテラン議員は「次の臨時国会までに体制一新だ」と述べていて、執行部の責任論にさらに火が付く可能性もあります。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170711-00000017-ann-pol