民進党のこども国債を教育国債と名前だけ変えてパクったのと同じように、前原のオール・フォー・オールもパクり始めた恥知らずの安倍
しかし、安倍は結局増税するわけだが、安倍に減税だの増税凍結だの期待してた安倍の提灯持ちどもはいかがお過ごしでしょうか?
若狭新党も迷走してるし、民進党はかなりの議席をゲットできそうだな
若狭新党の準備が整ってたかもしれない来年の秋とか末に解散されなくて本当に良かったな
野党第一党さえ維持できれば衆院選後に民進党主導で野党再編ができるからな
若狭の影響力が低下して、細野や長島が新党の主導権を握ればさらに野党再編がやりやすくなる

消費税増収分「社会保障の充実」に…首相訴えへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170917-00050120-yom-pol
 安倍首相は次期衆院選で、2019年10月の消費税率10%への引き上げに合わせ、
増収分の使い道を「国の借金返済」から「社会保障の充実」に振り向けることを国民に訴える考えだ。

 12年の与野党合意に基づく社会保障・税一体改革では、消費税5%からの引き上げ分は全て社会保障に充てることになっている。

 しかし、10%への引き上げ時に、子育てや介護などを充実させるための財源に回るのは、このうち1%分(約2・8兆円)にとどまる。
残る4%分(約11・2兆円)は、社会保障制度を安定化させるためとして、実際には国の借金返済などに充てられる。
14年4月の8%への引き上げ後の政府予算もおおむねこの配分で組まれており、
首相は「増えた税収の8割を借金返済に使われた」と周囲に不満を漏らしてきた。


衆院解散へ 若狭氏新党結成に影 新人候補の粗製乱造不可避
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000062-san-pol
■党名「ファースト入らず」

 安倍晋三首相が臨時国会での衆院解散を決断したことは、
小池百合子東京都知事側近の若狭勝衆院議員らによる新党結成への動きに影を落としそうだ。
民進党などから離党者が続出する期待が高まる一方で、新人候補者の粗製乱造は避けられず、
新党参加を模索する国会議員間に温度差がみられ、準備不足のまま選挙戦に突入する可能性がある。(奥原慎平)

 若狭氏は17日、フジテレビ「新報道2001」で、新党について「10月22日あたりの衆院解散が考えられると想定し、
準備は着々と進めている」と強調した。党名については「ファーストは入らない」と語った。

 ただ、次期衆院選の候補者を発掘する政治塾「輝照(きしょう)塾」は16日に開講したばかりだ。
公示日までの約1カ月間で塾生から候補者を選び出さなければならない。

 若狭氏は「国会議員5人以上」という政党要件を満たすため、
民進党を離党した細野豪志元環境相、旧みんなの党出身の松沢成文参院議員らと協議を進めている。
しかし、主要政策になる憲法改正に限っても、若狭氏が国会の一院制導入を最重点項目に掲げ、
細野氏の憲法改正私案の柱は教育無償化、松沢氏の持論は9条改正と異なる。

 若狭氏が臨時国会前に目指した新会派の結成が頓挫したのも、長島昭久元防衛副大臣の反発によるとされる。

野党「臨戦態勢」には程遠く…衆院解散へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00050044-yom-pol
 今後の最大の焦点となるのが、野党共闘がどう実現するかだ。民進党内には野党共闘に前向きな議員も多い。

 昨年の参院選では、改選定数1の「1人区」32選挙区のうち、野党統一候補は11選挙区で自民党に勝利しており、共闘の効果は明らかだった。
民進党内からは「衆院選でも共産と共闘できれば、与党に痛手を負わすことが出来る」と期待する声がある。

 共産党は、来月の衆院選で、現職が出馬する選挙区を中心に15選挙区を「必勝区」と位置づけている。
民進党がこの15選挙区で候補者擁立を見送れば、共闘が成立するとみられている。

最終的には、選挙協力が進んでいる小選挙区については、黙認することになるとの見方も出ている。

◆「空中戦」か

 新党を結成しても、新人の選挙資金や手足となって動く組織のあては見つかっていない。
新党に参加予定の無所属議員は「新人は『小池人気』に頼るしかない」と、「空中戦」での戦いを予想している。