ゴゴスマキター山尾志桜里不倫特集

民進党「山尾議員スキャンダル」はヤバすぎる
前原新体制にたれこめる暗雲

宮崎謙介氏は衆議院議員を辞職し、中川俊直氏は自民党を離党。橋本健神戸市議は市議を辞職している。いずれもダブル不倫ではないが、議員本人が既婚者であるケースだった。

つまり、「既婚の議員が不倫をした場合」には厳しい処分が下ることが多いといえるだろう。もし『週刊文春』の報道が事実なのであれば、ダブル不倫である山尾氏の場合、責任追及はかなり厳しいものになるはずだ。

つまり、「既婚の議員が不倫をした場合」には厳しい処分が下ることが多いといえるだろう。ダブル不倫である山尾氏の場合、責任追及はかなり厳しいものになるはずだ。

もっとも前原氏は、山尾氏について「全国を飛び回ってもらいたい気持ちがあった。その気持ちは変わっていない」「有為な人材なので思い切り活躍してもらいたいと考えている」と答えている。

スキャンダルのイメージを払拭できるのか

「山尾氏が応援に行きたいと言っても、候補者が断ると思う。不倫スキャンダルを払拭しない限り、負のイメージは残る」

ある民進党関係者はこう述べた。信頼回復には山尾氏が自ら釈明をするしかないが、
政調会長時代に発覚した過大なガソリンプリペイドカード問題についても、山尾氏の説明が十分なものであったとは言い難いものだった。

なお関係者によると、『週刊文春』は山尾氏に関するネタをほかにも数本準備しているようである。前原民進党は、船出と同時に大きなダメージを受けることになりそうだ。

http://toyokeizai.net/articles/-/187523?page=3

民進党の内部から皮肉
「素晴らしい前原新代表、民進党は解党に向けてロケットスタートだ」
「民進党はバラバラだ離党者がまた出る」@ゴゴスマ