細野が連合に支援をくださいと必死に泣きつくも願いむなしく推薦取消しに

岸本は民進から出馬。離党したアホどもと違って賢明な判断だな
岸本は民進党が解党しない場合は党内の中堅・若手とともに細野たちとは別の新党を作る予定だったんだな

鈴木親子の支離滅裂な行動が自民党からも批判されてるな
民主党を離党しなければ全て上手くいってムネコは小選挙区当選も狙えたのに。馬鹿な選択をしたもんだ

細野氏推薦取り消し 5、8区は自主投票濃厚 連合静岡
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000008-at_s-l22

 連合静岡は20日、静岡市内で執行委員会を開き、
民進党を離党し、月内に新党立ち上げを予定する細野豪志元環境相(衆院静岡5区)に対する推薦の取り消しを決めた。
同党の衆院静岡8区総支部長で、未推薦だった源馬謙太郎氏についても推薦しないと決めた。
10月22日投開票を軸に調整が進む次期衆院選で、連合静岡は5、8区に自主投票で臨む可能性が濃厚になった。

 連合静岡は2000年6月以来、6度の衆院選で細野氏を推薦していた。


岸本氏、民進から衆院選出馬の方針 離党は見送りへ
http://www.sankei.com/west/news/170921/wst1709210035-n1.html

 離党が取り沙汰されていた民進党和歌山県連代表の岸本周平衆院議員(和歌山1区)が、
「10月10日公示−22日投開票」の日程が有力視されている衆院選に同党から出馬する意向を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。
岸本氏は一時、党内の中堅・若手とともに新党結成を模索していたが
安倍晋三首相の衆院解散の意向を受け、当面の離党を見送る方針に転換したもようだ。

 関係者によると、岸本氏はすでに、こうした方針を県連側にも伝えたという。
また、19日には連合和歌山幹部とも面会し、「支援をお願いしたい」と求めた。
連合和歌山も岸本氏の要請を受け入れ、次期衆院選ではこれまでの選挙と同様、岸本氏を全面的に支援する構えだ。

 細野氏らは、小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員と連携し、
新党結成を進めているが、岸本氏はこうした動きとは一線を画し、「解党論」を主張。
党執行部が受け入れない場合は細野氏らとは別の新党結成を模索していた。

 ところが、連合の神津里季夫(りきお)会長は、離党者を推薦しない方針を明言。
連合和歌山幹部も岸本氏が離党した場合は支援を見直すことに言及した。

 岸本氏は、旧民主党が政権交代を果たした平成21年の衆院選で初当選して以来、選挙区で3連勝してきたが、
24、26年は次点だった自民党の門博文衆院議員(比例近畿)との票差はわずかで、
連合の支援が見込めない場合、次期衆院選で苦戦を強いられる公算が大きい。

 さらに、首相が衆院解散に踏み切る方針を固めたことなどから、岸本氏も離党は見送り、
民進党公認候補として選挙戦に臨むことを決断。支援者との調整を進めており、24日、和歌山市内のホテルで開く会合で正式に表明する。


父宗男氏は大地 娘貴子氏は自民から比例出馬? 自民内に反発も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00010001-doshin-pol

 10月22日投開票の公算が大きくなった衆院選を巡り、新党大地が比例代表道ブロック(定数8)に候補を立てると表明し、
自民党内から反発の声が出ている。大地の鈴木宗男代表(69)は、
娘で大地代表代理の鈴木貴子氏(31)=比例代表道ブロック=の自民党公認を求めながら、
大地としても擁立すれば保守票が分散し、他の自民候補が割を食うとの不安があるためだ。

 自民党道連幹部は20日、選挙準備の緊急会合を開いた。
終了後、複数の出席者が「貴子氏が自民の比例1位で宗男氏が大地の比例1位というのは、許されないだろう」と取材に答えた。

 宗男氏は17日、比例に2人以上擁立すると表明。
自らの出馬について明言を避けたが、既に複数の支援者や自民党幹部に「自分も出る」と伝えた。
一方、前回は民主党(現民進党)公認だった貴子氏は宗男氏の安倍政権への接近に伴い、自民の比例単独上位での処遇が取り沙汰される。