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【民共新党】自由民主党の派閥10【岸破朋充】 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001無党派さん 転載ダメ©2ch.net垢版2017/09/29(金) 16:34:31.52

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0287無党派さん垢版2017/12/12(火) 16:24:01.39
11月中に下落した立憲民主党の支持率が12月に入ってから横ばいとなり、10%に踏みとどまる
選挙直後のご祝儀が終了しても平均支持率を10%に維持してる立憲民主の支持の高さは驚異的だな
支持率の下落が止まらない希望は終わってるな


はる@みらい選挙プロジェクト (@miraisyakai)

野党と公明党の支持率(全社平均)補正値

12月12日までに発表されたNHK、読売、報ステの世論調査を反映。
11月中に下落した立憲民主党の支持率は12月に入ってから横ばいとなり、10%に踏みとどまる。
希望は続落し、維新、民進と2%弱で並んだ。

https://pbs.twimg.com/media/DQ0FESkUIAEEFjo.png
0288無党派さん垢版2017/12/12(火) 17:41:28.41
民進党東京都連に所属する地方議員約150人のうち、3分の1近い43人が離党届を出し、
大半が立憲民主党への合流を希望。14日の立憲民主党都連の役員会で認められる見通し
希望は本拠地の東京ですら立民にボロ負けだな


民進都連43人離党 所属の3割 大半が立憲合流か
http://www.asahi.com/articles/DA3S13268954.html

 民進党東京都連に所属する地方議員約150人のうち、3分の1近い43人が離党届を出し、
11日の都連の常任幹事会で承認されたことがわかった。
大半が立憲民主党への合流を希望しているとみられ、14日の同党都連の役員会で認められる見通しだ。
東京では、10月の衆院選で民進から立憲に移って当選した衆院議員が8人おり、立憲は今月4日に都連を設立。
党代表代行の長妻昭衆院議員(東京7区)が会長に就いている。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0289無党派さん垢版2017/12/12(火) 20:17:06.66
大阪の地方議員6人と千葉県議会議員が民進を離党して立民入り。離党ドミノが止まらないな
もう民進党の解党・分党は避けれないな

Q.解党の話はあったか?
 「明日になれば分かることだよ」(櫻井 充 参院議員)

 「政治的には民進党は解党されてますよ、形式的にはされてませんけどね」(篠原 孝 衆院議員)

 「そんなの国民にウケないよね。そんなことをしても変わらないでしょう」(自民党幹部)

 「理念を置き去りにして無理に連携をする、無理に一緒になるということがあると、国民の皆さんの期待を一気に失う。
我々の原理・原則を守ったうえで、そういう連携なども考えていかないといけない」(立憲民主党 長妻 昭 代表代行)

大阪の地方議員6人 民進離党届
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20171212/3532761.html

民進党に所属する大阪府内の地方議員6人が、離党届を提出し、立憲民主党に入党する意向を固めたことが、明らかになりました。
民進党大阪府連に所属する高槻市議会議員5人と、島本町議会議員1人のあわせて6人が、12日付けで民進党に離党届を提出したことが明らかになりました。
このうち、離党届を郵送で提出した高槻市議会議員の中浜実氏は、NHKの取材に「立憲民主党が選挙で訴えた内容や政策に共感した。
民進党は政策的に近い政党なので今後も協力していきたい」と述べました。
民進党大阪府連は、今月26日に開く予定の常任幹事会で、離党届の取り扱いを協議することにしていて、
離党が認められれば、民進党大阪府連所属の議員は43人から37人に減ることになります。
関係者によりますと、離党届を提出した6人は、立憲民主党に入党する意向を固めているということです。

安藤じゅん子(千葉県議会議員) (@andojunko)

ご報告
12.12 本日、民進党千葉県連に離党届を提出しました。今後は、立憲民主党千葉県第6区総支部へ入党申請を行います。
県議会会派は相談させていただく予定です。今後ともよろしくお願い申し上げます。

「安倍一強」で苦境の民進党、 「解党新党」「党名変更」案
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171212-00000069-jnn-pol

 「安倍一強」が続く中、野党第一党だった民進党が苦境に立っています。
またもや党を解党して新党を結成する案が浮上しているのです。

 こちらは民進党本部で開かれた幹部会合。集まった議員たちの表情は冴えません。
議論のテーマは「党の再生」ですが、示されたのは、党名の変更、
そして、党を解党し新党を立ち上げるなどといった以前も聞いたような案でした。

Q.解党の話はあったか?
 「明日になれば分かることだよ」(櫻井 充 参院議員)

 「政治的には民進党は解党されてますよ、形式的にはされてませんけどね」(篠原 孝 衆院議員)

 こうした声の背景にあるのは、低迷し続ける支持率です。
JNN世論調査では自民党の支持率が35.7%、立憲民主党が9.8%。
これに対し、民進党と希望の党の支持率はわずか1%台です。

 民進党内では「再来年の参議院選挙は民進党のままでは戦えない」という声が大勢を占めていて、
12日に示された案を、13日の常任幹事会で議論することになりました。ただ、与党側は冷ややかです。

 「そんなの国民にウケないよね。そんなことをしても変わらないでしょう」(自民党幹部)

 野党の中でもっとも支持率の高い立憲民主党はどう見ているのでしょうか。

 「理念を置き去りにして無理に連携をする、無理に一緒になるということがあると、国民の皆さんの期待を一気に失う。
我々の原理・原則を守ったうえで、そういう連携なども考えていかないといけない」(立憲民主党 長妻 昭 代表代行)

 民進党は年内には結論を出す方針です。
0290無党派さん垢版2017/12/12(火) 22:36:11.84
インタビュー:政権交代目指す責任、法人増税が必要=枝野・立民代表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00000080-reut-asia

[東京 12日 ロイター] - 立憲民主党の枝野幸男代表は12日、ロイターのインタビューで、
次の総選挙で政権交代を目指すことが野党第1党の責任だと述べた。
経済政策では、成長のためには分配政策で内需を喚起することが重要だと指摘、
企業の内部留保を吐き出させるために、法人所得税率の大幅な引き上げが必要だと明言した。

インタビューの概要は以下の通り。

──10月の衆院選で躍進したのは予想外だったか。

「びっくりした。10月3日に初めて街頭演説をやって、現有議席の15くらいは何とかなる可能性があるな、というくらい。
その後、どんどん勢いがついてきた。でも野党第1党とは思わなかった。最後の2日─3日くらいまでは」

──躍進の理由は何だったと思うか。

「主張がクリアになったということではないか。自民党との違いもクリアだし、野党の中においてどういう主張をしているかというのが際立ってわかりやすかった」

──今後、どうやって党を拡大させていくか。小さくても政策重視か、それともある程度幅を持たせるか。

「明確に前者。これまで一定の幅が必要だと思っていたが、それは国民に受け入れられないというのが今回の選挙。広げるために理念政策をあいまいにしてはいけない」

「自民党も実は幅を狭くしたから高い支持率を得た。かつて自民党は多様性を持ち幅が広かったが、
その主張を非常に狭く、右に振ってクリアにしたことが一定の支持を受けたのだと思う」

──民進党から立憲民主党に合流する動きがあるが、どう対応するか。

「来る者は基本的に拒まない。わが党の政策を前提に一緒にやりたい人はウェルカム」

──地方ではどのように勢力を広げていくか。

「新しい政党の形の模索をしたい。インターネットで党本部に直接参加を申し込んでいただく。
全国各地で一緒に党を育てていきたいという草の根のネットワークをどう作っていくかチャレンジしたい」

──経済政策で、自民党との違いはどこか。

「成長なくして分配なしではなく、分配なくして成長なし。内需の拡大のためには適正な分配が先行しなければならない。
これが明確に自民党と違う。日本経済の低迷の原因は内需。内需が悪いのは、分配政策が間違っているから」

──消費税についての考えは。

「私は財政規律論者だが、特に今、消費不況の原因の一つとして心理的要因が大きいので、当分は上げるべきではない。
(自民党の)所得税の改革は、本当の富裕層の増税にならず、中間層の増税になっている。なにより企業の内部留保を吐き出させなければだめ」

──そのためには何をすればいいか。

「単純に法人税を大幅に増税すればいい。内部留保そのものに課税するというのは筋が悪い。正確に言えば、法人所得税の税率を上げるべき」

──憲法改正について。安倍首相の改正案への対案を出すつもりはあるか。

「なぜ出さないといけないのか。今のままで特段困ることはない。むしろ今やるべきは安保法制の違憲部分をやめるべき。これが最優先課題」

──安倍政権の最大の問題点はなにか。

「国会で多数を持っているのだから自分の好きなように何をしてもいいと思っているところ。
どんな選挙制度をとっても、民意は議席数で正確に反映されない。なおかつ、民主主義は白紙委任ではない。
それぞれの個別テーマごとに民意がどこにあるかということに耳を傾ける必要がある。議席があれば何をしてもいいというのは民主主義ではない」

「民主主義の国の政治家に求められる能力は、民意がどこにあるかということをちゃんと見極めること」
0291無党派さん垢版2017/12/13(水) 18:47:54.02
首相秘書官ってどうも混乱状態にないかい

もうちょっと政策は抑制的でいいんだが
あと調整とさ
0292無党派さん垢版2017/12/14(木) 01:01:56.07
山崎拓・元自民幹事長が福岡市内であった自身の講演会で、辻元清美・国会対策委員長をゲストに招き、
立憲民主党のへの期待を語り、応援すると宣言

一方、安倍は公邸でアンチ維新の西田昌司、藤井聡、三橋貴明と会食
オワコン維新は安倍に完全に切り捨てられたな


山崎拓・元自民幹事長、辻元氏にエール「リベラル応援」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000103-asahi-pol

 自民党に、リベラルの姿なし――。山崎拓・自民党元幹事長は13日、福岡市内であった自身の講演会で、
立憲民主党の辻元清美・国会対策委員長をゲストに招き、リベラル勢力への期待を語った。

山崎氏は「政治はリベラルと保守が互いに切磋琢磨(せっさたくま)して、良い政策にしていく」とし、
盟友の加藤紘一氏亡き後、自民党にリベラル派がいなくなったと指摘。
「立憲民主党はリベラル。リベラル勢力が伸長するよう、私も陰ながら応援していきたい」と述べた。

 一方、辻元氏は講演で、与野党が伯仲の議会の構成が望ましいとしたうえで、
民進党分裂以後の野党の現状を「複雑骨折」と表現。
「どう治療すれば良いか苦慮しながら国会運営をしているが、間違って治すと余計、悪くなってしまう」と語った。


総理!今夜もごちそう様! (@today_gochisou)

2017.12.12(火) 18:31〜22:08(3h37m)
公邸にて、西田昌司自民党参院議員様、藤井聡内閣官房参与様、
経済評論家の三橋貴明様と総理はご会食なされました。

総理!今夜もごちそう様でした!
0293無党派さん垢版2017/12/14(木) 02:13:57.20
立憲民主・枝野幸男代表 元民進の希望・山井和則氏にラブコール「立民に加わって」
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171213/plt1712130029-s1.html

 立憲民主党の枝野幸男代表は13日の文化放送のラジオ番組で、
希望の党の山井和則衆院議員(比例近畿)に対し、立憲民主党の会派入りへラブコールを送った。
「理念、政策はほぼ一緒だと思う。いずれ決断し、立憲民主に加わってもらえると期待している」と述べた。

 枝野氏は山井氏の希望の党への合流について「自分の考え方と違う行動を取らざるを得なかったと思っている」と語った。

 山井氏は民進党で国対委員長などを歴任した。先の衆院選では京都6区で希望の党から立候補し敗れ、比例復活した。
0294無党派さん垢版2017/12/14(木) 16:37:27.25
蓮舫が枝野と面会して立憲民主党という政党はどんな政党か直接聞きたいってさ
蓮舫は立憲民主党に入党する気満々だなw立憲には仲間の手塚もいるしな。親分の野田も立憲入りかな


蓮舫氏「直接聞きたい」立憲民主党の枝野代表と面会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00077360-nksports-soci

民進党の蓮舫参院議員は14日、近く立憲民主党の枝野幸男代表と面会したいという意向を明らかにした。

 民進党本部で開かれた両院議員懇談会後、報道陣の取材に「枝野さんの話もちょっと聞いてみたい。
立憲民主党という政党はどんな政党か、直接聞きたい」と述べた。

 民進党は、党再生策を模索する過程にあり、(1)新党移行(2)党名変更
(3)現状維持での党運営改革という3案が大塚耕平代表から示され、年内の結論を目指して対応を協議している。
しかし、蓮舫氏は「民進党を維持するにしても、看板を掛け替えるにしても、新党にするにしても、
(政党の肝となる)政策の説明がまったくない」と、執行部の対応を批判。
「このまま、どこに歩んでいくか正直、見えない」とも指摘した。

 民進党は現在、参院議員だけ所属しているが、離党して立憲民主党に「移籍」する動きが、相次いでいる。
0296無党派さん垢版2017/12/14(木) 18:48:29.03
日テレも蓮舫が立憲民主党への入党を検討と報道

立憲民主党の東京都連がすでに民進党を離党、
または離党届を提出している都議会議員や区議会議員など46人を含む、47人の地方議員について入党を了承
きょう了承された以外にもまだ入党を希望する地方議員がいそうなので、年内にもう1度、常任幹事会を開いて決めたいとのこと

民進党 新党結成など議論するも会議大荒れ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20171214-00000067-nnn-pol

 民進党の混乱が続いている。14日に所属国会議員の会議を開き、
新党結成など党の再生案について議論したが、会議は大荒れとなった。

 民進党内では、イメージ刷新のために新党を結成したい勢力と、
党を存続させたい勢力が激しく対立している。14日の会議では、
立憲民主党や希望の党に対して将来的な合流も視野に統一会派を申し入れることや、
新党の結成や党名変更などの選択肢が示された。

 出席議員からは、「選挙を考えれば年内に新党結成が望ましい」との意見が出た一方、
「新党に看板を変えても厳しい状況は変わらない」といった声もあがった。

 これに対し希望の党の玉木代表は、「野党がバラバラでは与党と戦えない」として
民進党が今の混乱に早く決着をつけ、希望の党と連携する態勢を整えることに期待感を示している。

 一方、立憲民主党の幹部は、「民進党との統一会派は実現可能性ゼロだ」と語るなど
党対党の連携ではなく議員個人としての移籍に期待している。

 こうした中、蓮舫元代表は会議後、立憲民主党への入党を検討する考えを示した。

 民進党・蓮舫元代表「(民進党は)このままどこに歩んでいくのかが正直、見えない状態です。
近く枝野代表に会って、立憲民主党はどういう政党なのかのお話を、直接うかがおうと思いました」

 民進党執行部は、年内に決着を図りたい考えだが、意見がまとまる見通しは立っていない。


立民都連 民進党離党の都議など47人の入党了承
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171214/k10011258721000.html

立憲民主党の東京都連は、民進党を離党した都議会議員や区議会議員など47人の地方議員の入党を了承しました。

立憲民主党の東京都連は、14日、国会内で初めての常任幹事会を開き、
冒頭、長妻都連会長は「しっかりと東京都民に根付く政党として取り組んでいきたい」とあいさつしました。

そして、すでに民進党を離党、または離党届を提出している都議会議員や区議会議員など46人を含む、
47人の地方議員について入党を了承しました。

また、14日の会合では、都連の体制として、すでに決まっている長妻都連会長に加え、
幹事長に手塚仁雄衆議院議員、政務調査会長に山花郁夫衆議院議員を充てる人事案も了承しました。

会合のあと、幹事長に就任した手塚氏は記者団に対し、
「きょう了承された以外にもまだ入党を希望する地方議員がいそうなので、年内にもう1度、常任幹事会を開いて決めたい」と述べました。
0297無党派さん垢版2017/12/15(金) 13:58:34.16
蓮舫が離党を示唆して民進党は空中分解寸前だな
真山勇一参院議員も立憲民主党への入党を検討してるし、民進党はもう終わりだな


蓮舫氏が立憲民主党移籍示唆、民進党空中分解の危機
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00077814-nksports-soci

 民進党の蓮舫元代表(50)は14日、同党の両院議員懇談会に出席後、
執行部が進める党再生策を「どこへ歩いていくか、先が見えない」と批判した上で、
立憲民主党への「移籍」を示唆する発言をした。立憲の枝野幸男代表(53)と、近く面会する方針。
衆院解散後の分裂を受け、参院議員が主体の政党になった民進党では、立憲への離党が相次いでいる。
代表経験者の蓮舫氏までが流出すれば、党の「空中分解」に拍車がかかる可能性もあり、かつての野党第1党は青息吐息だ。

 衆院選を機に党が分裂した民進党は、党の再生策を模索中。
この日の両院議員懇談会では、大塚耕平代表が示した(1)新党への移行(2)党名変更(3)現状維持での党運営改革という3案について、
所属の参院議員(46人、離党届提出者を除く)と、党籍を残す衆院議員(14人)の一部も参加して、協議が行われた。

 ただ、衆院選後、1度は党存続が決まった経緯もあり、新党構想に反対し、党存続を求める意見も根強い。その1人が蓮舫氏だ。
会合後、取材に応じた蓮舫氏は、公然と執行部の対応を批判。
「民進党を維持するにしても看板を替えるにしても、新党にするにしても(肝になる)政策の説明が、執行部から全くない。
このままどこに歩むのか、正直、見えない」と述べた。

 さらに「答えがないまま改革という響きのいい形で進むなら、中身のない歩みになる」と酷評した上で、
「枝野さんの話も、聞いてみたい。近く枝野さんに会い、立憲民主党とはどういう政党か、直接聞いてみたい」と述べ、
衆院で野党第1党(54人)になった立憲との接触を明言。入党については明言を避けた。

 立憲の枝野代表は、民進や希望の党(51人)との安易な合従連衡には否定的。その枝野氏との面会にあえて踏み込んだのは、
立憲入りを見据えた動きとの見方が強い。すでに有田芳生氏が離党届を出すなど、民進から立憲への「移籍」の動きは後を絶たない。
反執行部の蓮舫氏が動けば、他の「離党予備軍」も続く可能性があり、執行部の求心力はさらに低下しそうだ。

 執行部は、年内の決着を目指す。政党助成金の基準日となる1月1日までに結論が出ないと、
党の台所事情にも影響するためだが、この日は「結論を急ぐべきではない」
「参院は全員がまとまるべき」との意見もあり、見通しは不透明だ。

 蓮舫氏は「統率力不足」を理由に7月、代表を電撃辞任した。今回再び、民進党に激震をもたらそうとしている。


日テレキャスター出身真山氏も立憲民主党へ入党検討
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00077820-nksports-soci

 蓮舫氏だけでなく、真山勇一参院議員も、立憲民主党への入党を検討する意向を示した。
取材に、「政治家としての信念を貫くには、どの政党がいちばんいいか、一生懸命考えている」と述べた上で、
年内に結論を出す考えも示した。真山氏は、日本テレビのキャスター出身。
0298無党派さん垢版2017/12/15(金) 16:00:50.71
蓮舫が離党し、立憲民主党に入党する方向で検討に入る。民進が解党するなら確実に離党するだろう
杉尾も民進が希望と新党や統一会派を結成するなら離党すると宣言
真山は完全に民進を見限ってるような感じで民進がどうなるかにかかわらず離党して立民入りしそうだな
解党を批判しまくってる岡田・平野・原口、蓮舫や手塚のボスの野田、
真山の他に落合、青柳、篠原、川田、高井など立民に子飼い議員が多い江田も立民に入党するだろう


蓮舫氏、立民入り検討…民進離党者相次ぐ可能性
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00050034-yom-pol

 民進党の蓮舫・元代表(参院東京、当選3回)が離党し、立憲民主党に入党する方向で検討に入った。

 週明けにも立民の枝野代表と会談し、判断する見通しだ。
蓮舫氏は14日、民進党の再建案を議論した両院議員懇談会後、記者団に「枝野氏の話を聞いてみたい」と述べた。
蓮舫氏は党再建に向けた執行部の対応に強い不満を示しており、代表経験者の離脱となれば大きな打撃となりそうだ。

 党存続派の蓮舫氏はこの日、党本部で開かれた両院議員懇談会で、
「党を維持するにしても、新党にするにしても、政策や、何のための改革かの説明が全くない」と述べ、公然と執行部を批判した。
執行部の出方を見極めつつ、今後の対応を検討する考えだ。

 党勢低迷が続く民進党では、ほかにも複数の参院議員が立民入りを検討している。
立民都連は同日、民進出身の都議と区市町議計46人の入党を承認した。
都内の民進地方議員の約3割にあたるという。2019年に参院選や統一地方選を控え、
民進党内では参院を中心に「このままでは選挙を戦えない」との危機感が強まっており、離党者が相次ぐ可能性がある。


杉尾氏 立憲民主入り検討 希望と新党や統一会派なら
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171215/KT171214ATI090023000.php

 民進党の杉尾秀哉氏(参院県区)は14日、党本部で開いた両院議員懇談会後の信濃毎日新聞の取材に対し、
党再生策の協議が「仮に希望の党と新党や統一会派を結成するとまとまるのであれば、
身の振り方を真剣に考えたい」と述べ、議論の行方次第で立憲民主党入りを検討する考えを示した。
憲法や安全保障法制を巡って「希望の主張は自分の政治信条とかけ離れている」とした。

 杉尾氏は、冒頭以外非公開の懇談会で大塚耕平民進代表に対し
「『新党移行』とは具体的にどういうことなのか」を聞いたが明確な返答がなかったと説明。
「(執行部が)どういう形で議論を収束させようとしているのか全く見えない」と述べた。

 杉尾氏は一方、「(懇談会では)現状で良いという意見もあったし、再生を焦るべきではないという人もいた。
議論の方向性を最終盤まで慎重に見極めたい」とも話した。

 懇談会に、県選出議員では選対委員長の篠原孝氏(衆院1区)と参院幹事長で県連代表の羽田雄一郎氏(県区)も出席した。


新党か改革か...方向性まとまらず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00023133-houdouk-soci

真山参院議員は、「今、残っている民進党の中にも同床異夢的な(考えが存在する)。
対立が、さらにちょっと深まったというか、明確になった」と述べた。


民進党、再建策協議も意見対立深まる
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171215-00000002-jnn-pol

 「あまりにも皆さんの意見が違いすぎているような気がするんですよね。
そういう中でどうやってまとまっていくのか」(民進党 真山勇一参院議員)
0299無党派さん垢版2017/12/15(金) 17:31:31.68
安倍内閣の支持率と自民党の支持率が爆下げ
先の衆院選を受け、内閣支持率は11月調査で8ポイント超上昇したが、2カ月ぶりに減少に転じる
モリカケ問題で安倍が特別国会で追及を受けたことが響いたらしいな。やはりモリカケ問題は国民に重要視されてるな
自民党支持率なんか元々支持率が20%台しかなくて低かった時事通信調査でさらに3.1.ポイントも下げるとか自民は終わりに近づいてるな
希望は先月調査の1.5%から0.9%、維新も1.3%から1%に下げて社民党並みの支持率に。この2党は消滅寸前だな
さらに憲法改正反対が7割、安倍が意欲を示す「9条改正」は特に不人気という結果に。憲法改正はもう不可能だな

連合会長が自治労の組織内候補の江崎参院議員らに離党するなとけん制とか必死すぎるなw連合も分裂不可避だな


来年の改憲発議、反対7割=内閣支持42%に減少―時事世論調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00000071-jij-pol

 時事通信が8〜11日に実施した12月の世論調査によると、
憲法改正の発議を来年1月召集の通常国会で行うべきかどうかについて、「反対」が68.4%と7割近くに上った。

 安倍内閣の支持率は前月比2.8ポイント減の42.6%、不支持率は同1.0ポイント減の36.1%だった。

 来年の改憲発議について、「賛成」は20.9%。これに対し、「改憲を急ぐことに反対」が51.3%、
「そもそも改憲に反対」が17.1%で、反対意見の合計が賛成を大きく上回った。
自民党支持者でも反対が50.6%と半数を超え、賛成は42.9%だった。

 改憲で優先すべき項目を複数回答で聞いたところ、「国民の知る権利の拡大」が36.0%で最も多く、
「教育無償化」35.9%、「緊急事態条項の創設」28.3%と続いた。安倍晋三首相が意欲を示す「9条改正」は20.8%だった。

 先の衆院選を受け、内閣支持率は11月調査で8ポイント超上昇したが、2カ月ぶりに減少に転じた。
学校法人「森友学園」「加計学園」の問題をめぐり、首相らが特別国会で追及を受けたことなどが響いたとみられる。

 政党支持率は、自民党が前月比3.1ポイント減の24.8%、立憲民主党は同0.4ポイント減の5.0%。
以下、公明党4.1%、民進党1.8%、共産党1.7%、日本維新の会1.0%と続き、希望の党は結成後最低の0.9%。支持政党なしは58.7%だった。


「連合」会長 離党検討組をけん制
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171215-00000386-fnn-pol

民進党の最大支持母体である「連合」の神津会長が、民進党の参議院議員の「離党検討組」にくぎを刺した。
連合の神津会長は「連合の組織内の参院議員が、『3党の連携の足掛かり』というのを、
わたしども連合と一緒になりながら、その核となっていくことが必要ではないか」と述べた。
神津会長は、支援する民進党の参院議員が、野党連携の中心となるべきだとの考えを強調した。
そのうえで、連合の組織の支援を受けている江崎参院議員らが、
立憲民主党への入党を検討しているとされることを念頭に、離党を思いとどまるよう、けん制した。
0300無党派さん垢版2017/12/15(金) 18:49:11.24
枝野もこう言ってるし蓮舫の立民入党決定だな


枝野「(立民入党を示唆している蓮舫に関して)面会の日程調整をする。立憲民主党が立てた旗に賛同してもらえるならありがたい」


立憲民主・枝野幸男代表、3党統一会派構想に消極的「政策に賛同してもらえるかどうかだ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00000563-san-pol

 立憲民主党の枝野幸男代表は15日、民進党が立憲民主党、
希望の党との3党統一会派の結成を目指していることに関し「立憲民主党としては明確な旗を掲げている。
あくまでも理念、政策に賛同してもらえるかどうかが唯一の判断基準だ」と述べるにとどめ、消極的な姿勢をにじませた。都内で記者団に語った。

 立民入党を示唆している民進党の蓮舫元代表に関しては
「(面会の)日程調整をする。立憲民主党が立てた旗に賛同してもらえるならありがたい」と話した。

 また、枝野氏はこれに先立つ講演で、地方組織のあり方に関して、
民進党時代の「サポーター」制度の名称を「パートナー」と改め、立民でも制度化する考えを明らかにした。
「国民は政党や政治家をサポートする立場ではない。政党をともにつくっていく文字通り、パートナーだという姿勢を示したい」と強調した。
0301無党派さん垢版2017/12/15(金) 21:06:37.10
民進党の名前では統一地方選挙は戦えないという民進党の地方議員の悲痛な叫びで溢れてるな
立憲民主の高支持率とは対照的に希望はゴミみたいな支持率で、
しかも希望は地方組織を立ち上げる気配がないから、
民進党埼玉県連の地方議員の半数が立民に移る可能性があると

都議会では、民進党が会派名を「都議会民進党・立憲民主党」に変更して、略称は「民主」になるみたいだし、
民進党の地方組織は順調に立民に飲み込まれていってるな


民進党・埼玉県議「駅頭で民進党というだけで、いつも文句を言われる。これでは戦えない」

民進党・埼玉県連幹部「今の状況では地方議員の半数近くが立民に移る可能性もある」

立憲民主に移籍? 無所属での出馬? 民進混迷に悩む地方議員
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00000016-san-l11

 民進党の地方議員が混迷する党の行方を見守っている。衆院選で分裂後、支持率の低下が加速し、
平成31年春の統一地方選は戦えないとの声が強まる中、大塚耕平代表は新党移行、党名変更、現状維持の3つの再建策を提示した。
年内に意見集約を目指すが、党内に異論が多く、先行きが見通せない状況だ。
一方、立憲民主党の枝野幸男代表は年明けに県連組織を立ち上げるとしており、地方議員は身の振り方に頭を悩ませている。 

 ◆冗談にも硬い表情

 14日夜、さいたま市内で県連代表の大野元裕参院議員の政治資金パーティーが開かれた。
会場には議員や支援者ら約500人が集まった。大塚代表や立民の枝野代表、
希望の党の大島敦代表代行など、再編の主役が一堂に顔をそろえた。

 大野県連代表は「大塚代表、枝野代表、大島代表代行の3人は写真を撮られるとまずいメンバー」とあいさつし、
会場で大きな笑いを誘った。ただ、会場にいた地方議員らは硬い表情で耳を傾けていた。

 10月の衆院選で民進は希望、立民に分裂し、参院議員と地方議員は取り残された。
再来年に統一地方選を控えるが、民進の支持率は共同通信の12月の世論調査で、わずか1・8%という惨状に陥っている。

 ある県議は「駅頭で民進党というだけで、いつも文句を言われる。これでは戦えない」と打ち明ける。
さらに頭を悩ませているのが党のまとまりのなさだ。

 13日の常任幹事会で提示された党改革案は当初、解党も含まれていたが、党内の反発が多く、新党移行に変更となった。
党本部の方針に振り回され、嫌気がさしている県内の地方議員は少なくない。

 ◆支持率の高さに関心

 そうした中、立民は週明けに県連組織の準備会を立ち上げるが、地方議員は強い関心を示している。
背景にあるのは立民の支持率の高さだ。共同通信の調査では12・5%で希望の3・5%と差が開いている。
希望は地方組織を立ち上げる気配がないのも立民への関心を高めているようだ。

 現在、県連には地方議員53人が所属する。枝野氏の衆院5区の地方議員は6人全員が立民へ移籍する意向を固めた。
同党の山川百合子衆院議員の3区の地方議員5人も移籍について議論を始めている。

 民進の県連幹部は「今の状況では地方議員の半数近くが立民に移る可能性もある」と話す。

 党は年内に意見集約するとしているが、まだ紆余(うよ)曲折が予想される。
支持率の回復が見込めない中、地方議員が身の振り方に悩む日々は当分続きそうだ。


民進党、会派名「都議会民進党・立憲民主党」に変更
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00078246-nksports-soci

 都議会民進党が15日、会派名を「都議会民進党・立憲民主党」とする届け出を議会局に提出した。変更は19日付。略称は「民主」となる。

 西沢圭太都議が立憲民主党に参加することを表明したため。都議会では同会派で活動する。
0302無党派さん垢版2017/12/16(土) 11:48:09.95
看板なし!節操なし!地方組織なし! 「三重苦」の希望の党の断末魔が聞こえる
http://www.sankei.com/premium/news/171214/prm1712140009-n1.html

 来年の今ごろにはきっとこの政党は存在していないのだろう、とつくづく思う。
「看板」もなければ、地方組織づくりの展望も開けず、おまけに変節を極めた議員もゴロゴロいる。
支持率1ケタ台の低空飛行が常態化するのもむべなるかな…。

 今さらではあるが、9月27日の希望の党の結党記者会見での当時の小池百合子代表(65)=東京都知事=のあいさつを改めて引用してみたい。

 「まさに日本をリセットするために希望の党を立ち上げます。リセットするからこそ、しがらみがない。いえ、しがらみがないからリセットができる…」

 惚れ惚れしてしまうほど中身のない宣言である。

 やれワイズスペンディングだのパラダイムだの、
野合の実相を上滑りした表現で糊塗(こと)した政党のメッキが剥がれるまで、それほど長い時間はかからなかった。
最近の世論調査での希望の党の凋落ぶりは目を覆うばかりである。
12月8〜10日の読売新聞の調査では支持率2%(前回比3ポイント減)、
同月2〜3日のJNN(TBS系)の調査では1・0%(同2・4ポイント減)…。

 この状態から党勢を上向かせることは容易ではない。まず致命的なのは「看板」の不在である。

 「今国会から『玉木!玉木!玉木!』で行く。わが党の質問は『とにかく玉木』で行く。国の軸となる大きな話をさせる」

 先の特別国会の開会直後、希望の党のある中堅議員はこう息巻いていた。
小池氏の後を継いだ玉木雄一郎代表(48)を国会論戦で前面に押し出してアピールしよう、という意味だ。
しかし、特別国会が閉会した今、ひいき目に振り返ってみても「玉木!玉木!玉木!」というほどの強い印象は残っていない。

 確かに、玉木氏が代表質問で口にした「土のにおいのする政党」という言葉からは、
党の方向付けがぼんやりとではあるが感じられた。しかし、「看板」と呼ぶには、あまりに漠然としていて訴求力に欠ける。

 さらに、希望の党は国政政党の足腰ともいえる地方組織づくりの戦略が描けていない。

 ほぼ同じ時期に民進党から分裂し結成された立憲民主党がすでに東京、大阪、愛知、京都など6都府県連を設立しているのに対し、
希望の党は都道府県単位の地方組織をいまだに擁していない。東京や大阪では民進党の地方議員が立憲民主党に移る動きが加速しており、
古巣の地方組織の「争奪戦」という面では、希望の党は完全に出遅れている。

 先の衆院選の当選者数だけを見れば、立憲民主党は55人(追加公認を含む)、希望の党は50人で、
それほど大きな差があるようには映らない。しかし、「実動部隊」となる地方議員の数の差は今後の国政選挙で必ず響く。

 地方議員が希望の党に魅力を感じないのはなぜか。その大きな理由は、この政党ならではの節操のなさではないか。

 希望の党への合流を決めた9月28日の民進党両院議員総会で、当時の前原誠司代表(55)は次のように呼びかけた。

 「バッジをつけられずに地域を歩き回って、もう一度この国のために働きたいと思っている仲間がたくさんいる。
その仲間にもう一度国会に戻ってきていただくために、そして、その仲間と理想の社会を作るために私は決断した」

 民進党の看板ではバッジをつけられない仲間たちも希望の党から出馬すれば当選できるかもしれない−。
要するに、看板さえ掛け替えれば有権者はホイホイだまされますよ、と公党の代表者が言い放ったに等しい。

 希望の党の底流にある国民を愚弄しきった姿勢を、われわれ主権者は決して忘れてはならない。 
0304無党派さん垢版2017/12/16(土) 19:44:40.33
結局、民進党は現状維持派が多数派かよ。大塚はどうすんだこれ
これじゃ無理矢理民進党を解党して希望に合流するなんて不可能だろう

一方、立憲民主党は選挙で大きな組織にばかり頼らないでよいように、
党員やサポーターになる人は選挙になれば近所にポスターを張ることを提案
今までの民進党の議員はポスター貼りまで労組に依存してて、自前の組織作りを進めてこなかったからな
立憲民主党が連合依存から脱却しようと本当に強い自前の組織作りを始めたのは良いことだな


民進、立・希に統一会派打診へ=再建策「現状維持」が大勢―全国幹事会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171216-00000069-jij-pol

 民進党は16日、地方組織幹部を集めた全国幹事会を党本部で開き、党再建策をめぐり意見を聴取した。

 出席者からは執行部の改革案のうち、
立憲民主党、希望の党に統一会派結成を申し入れるとの方針に賛意が示され、
党の方向性としては「現状維持」を求める声が大勢を占めた。

 民進党の大塚耕平代表は会合後、記者団に「統一会派を申し入れることについては、
それでよいという結論をいただいたので、国会に持ち帰る」と説明した。

 出席者によると、会合では「新党に急いで移行すべきだ」との意見も出されたが、
現状維持を求める声が多数だった。党名変更を支持する意見はなかったという。 


菅 直人 (Naoto Kan) (@NaotoKan)

立憲民主党は東京都連も立ち上がりました。
草の根からの参加を重視し、同時に選挙にも強い政党をめざします。
選挙で大きな組織にばかり頼らないでよいように、
党員やサポータになる人は選挙になれば近所にポスターを張ることを提案されました。
政策と選挙の両面での参加が重要です。
0305無党派さん垢版2017/12/17(日) 12:47:32.76
民進党宮城県連の定期大会で桜井民進県連代表が立憲や社民と連携を図りたいって言って、
希望のことは完全にスルーしてて糞ワロタw桜井充も将来的には立民入りしそうだな
東北の民進の地方組織はほぼそのまま立民に移行するだろう
しかし、民進党員・サポーターの出席者からも希望の党への拒否反応がすごくて、立民との連携を熱望する意見が噴出しまくってるし、
民進党支持者の希望への憎悪は半端ないなw
特に東北は野党共闘が上手くいってて野党共闘していれば民進党は小選挙区で大勝できてたのに、
それを反共やりたかっただけの前原の馬鹿のせいで滅茶苦茶にされたんだから、そりゃあ激怒するわなw


桜井民進県連代表「今後も立憲民主党や社民党などの野党と連携を図っていきたい」

枝野「民進の地方議員には思いを共有する議員もおり、連携していく」

民進党定期大会の出席者「希望は安全保障法制や憲法改正に賛成する異質な集団。一線を画すべきだ」
                  民進の綱領に近い立民に絞って合併してはどうか」

                 「民進の名前がなくなる危機に陥ったのは、小池百合子東京都知事の人気を頼ったせいだ。
                  昨年の参院選、今年の仙台市長選で築いた野党共闘が崩れた」

桜井民進県連代表「2019年の仙台市議選に向け、立民県連の岡本章子代表と協議して擁立作業を進める」


桜井民進県連代表「立憲などと連携図りたい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171217-00000002-tbcv-l04

 16日開かれた民進党宮城県連の定期大会で桜井充県連代表は、
「今後も県連レベルでは、立憲民主党など他の野党との連携を図っていきたい」との考えを示しました。
 この大会は10月の衆院選の経緯やその後の党の方針について党員らに説明しようと開かれたものです。
この中で、桜井代表は「衆院選では野党が分かれて戦うことになり安倍政権を延命させる結果になってしまった」と陳謝しました。
その後、桜井代表は記者団に対し、「県連レベルでは、今後も立憲民主党や社民党などの野党と連携を図っていきたい」との考えを示しました。
 また宮城2区で無所属で出馬し落選した鎌田さゆり氏が、大会後、民進党に離党届を出しました。
鎌田氏は立憲民主党に入党し次の衆院選での立候補を目指すことにしています。


立民・枝野氏がタウンミーティング、入党呼び掛け 「被災地の声拾いたい」と仙台で初開催
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171217-00000007-khks-pol

 立憲民主党は16日、仙台市で初のタウンミーティングを開催し、足場となる地方組織の構築に向けて本格始動した。
一方、党再生を巡って混乱が続く民進党は宮城県連が同日、定期大会を開き、党員・サポーターにこれまでの経緯と今後の方向性を説明。
出席者からは10月の衆院選で合流した希望の党への拒否反応とともに、立民との連携を熱望する意見が出た。

 青葉区であった立民のタウンミーティングには、枝野幸男代表が出席。約400人が駆け付けた。
枝野氏は衆院選を「結党からわずか20日ほどで1000万票の期待を受けた」と総括。「草の根からまっとうな政治を取り戻す」と理念を訴えた。

 枝野氏は会合後、仙台を全国初開催の地に選んだ理由を「東日本大震災の被災地の声を拾いたかった」と強調。
地方組織の構築に向け、「県単位の組織づくりに優先して取り組む。民進の地方議員には思いを共有する議員もおり、連携していく」と述べた。

 青葉区であった民進県連大会は重苦しい雰囲気に包まれた。

 党員・サポーターの意見を聴く場は急きょ非公開に。
出席者によると「希望は安全保障法制や憲法改正に賛成する異質な集団。一線を画すべきだ」との意見や、
「民進の綱領に近い立民に絞って合併してはどうか」と再編を望む意見などが寄せられたという。

 衆院選を巡っては「民進の名前がなくなる危機に陥ったのは、小池百合子東京都知事の人気を頼ったせいだ」
「昨年の参院選、今年の仙台市長選で築いた野党共闘が崩れた」と責任を追及する声も上がった。

 桜井代表は大会後、立民との連携に言及。「郡和子仙台市長を支える勢力を築けるよう、
2019年の仙台市議選に向け、(立民県連の)岡本章子代表と協議して擁立作業を進める」との考えを示した。
0307無党派さん垢版2017/12/17(日) 15:39:13.07
榛葉「細野は死ね」 希望以外の党の衆院議員「細野は信用できない」

野党関係者「県内で有力者の細野氏と榛葉氏の関係が修復されないと、統一地方選や参院選に影響が出かねない」

民進党静岡県連幹部「民進では参院選も統一地方選も戦えない。解党なら無所属でという地方議員も多い」

民進党静岡県連「衆院で野党第1党となった立憲民主党を支援する」

民進党京都府連幹部「民進党は使命を終えた政党」

民進党京都府連「立憲民主に移りたいと願う民進地方議員がいる」

民進府連会長の安井京都市議「党支持率が1%ほどの政党で選挙したい人はいない。清算するのが筋だ」


3野党連携暗礁 細野氏、榛葉氏対立 衆院選のしこり今も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171217-00000001-at_s-l22

 民進党と立憲民主党、希望の党の野党3党連携の先行きが県内でも見通せない
10月の衆院選の候補者調整を巡る混乱が尾を引いているためだ。調整を主導した希望の細野豪志氏(衆院静岡5区)と
連合を支持母体にする民進の榛葉賀津也氏(参院静岡選挙区)が対立し、民進関係の国会議員は分裂状態

細野氏と榛葉氏は長年の「盟友関係」(野党関係者)。
榛葉氏は民進時代の細野氏の政策グループ「自誓会」に所属し、6月の知事選では細野氏擁立を模索したとされる
ところが、複数の野党関係者によると、衆院選の候補者調整を巡り関係に亀裂が走った
細野氏は県内候補者の擁立を主導したが、1区や3区などで現場の意向を踏まえない「トップダウン」の擁立劇が民進県連や連合とのしこりになった
さらに、細野氏に近い平山佐知子氏(参院静岡選挙区)の衆院解散に合わせた民進離党に榛葉氏が反発
19年参院選で改選を迎える榛葉氏は、自らと同じ連合を支持母体にする希望の渡辺周氏(衆院静岡6区)と連絡を取り合っているとされる

 民進は党再生策として「将来的な立民、希望との合流の可能性」を掲げた
ただ、希望の結党メンバー細野氏には「信用できない」と他党の衆院議員を中心に拒否反応が強い
別の野党関係者は「県内で有力者の細野氏と榛葉氏の関係が修復されないと、統一地方選や参院選に影響が出かねない」と懸念する

 ■「どの案も いばら道」 混迷続く民進

 「どの案を選んでもいばらの道。党員、サポーターの動向を把握した上で判断したい」
民進党が新党結成や党名変更など3案を示した13日夜。地方組織の幹部が参加したウェブ会議後、静岡県連の岡本護幹事長は険しい表情で語った

 ただ党員、サポーターは減少が著しい。9月の代表選で有権者となった県内の党員・サポーターは1年前より千人以上減の7029人
衆院選の混乱を経て歯止めが利かない状態に陥った。県連幹部は「民進では参院選も統一地方選も戦えない。解党なら無所属でという地方議員も多い」と推測する

 県連の一部には衆院で野党第1党となった立憲民主党を支援する動きもある


「前原さんの希望か福山さん立民か」 悩む京都の地方議員
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171217-00000001-kyt-l26

 立憲民主党と希望の党が12月に入り、国会議員による京都府連を相次いで新設し、
京都の民進系は、地方議員が残る民進府連を含めて3分裂した。民進府連幹部は「使命を終えた政党」と解散も示唆し、
約50人の地方議員は「立憲民主か、希望か」の選択を迫られそうだが、来年4月の府知事選を前に、表立った離党や移籍は控えている
 立憲民主は、党幹事長の福山哲郎参院議員(京都選挙区)を会長に、福山氏元秘書の山本和嘉子衆院議員(比例北陸信越)を加え、府連を設立
衆院選では候補を立てなかったが、府内比例票は希望の15万1千票を上回り、19万2千票を得た
府連関係者は「立憲民主に移りたいと願う民進地方議員がいるが、府知事選もあり、波風を立てすぎないよう押しとどめている」と明かす
 希望は、党国対委員長の泉健太衆院議員(京都3区)を会長に、京都選出の衆院議員4人で発足した
府知事選や再来年春の統一地方選を見据え、民進と支援組織の連合京都に歩調を合わせて対応する方針という
 ただ、統一地方選後の参院選に向け、前原氏は「そろそろ候補者選定に入らないといけない」と、希望独自の動きも強める
 民進府連は、会長の安井勉京都市議が「党支持率が1%ほどの政党で選挙したい人はいない。清算するのが筋だ」と、統一地方選までにめどを付けたい構えだ
ただ、ある地方議員は「野党第1党を壊した『戦犯』批判のある前原さんの希望か、連合京都が距離を置く福山さんの率いる立憲民主か、難しい選択だ」と頭を抱え込む
0309無党派さん垢版2017/12/17(日) 19:55:31.28
安倍内閣の支持率が3.3ポイント減、不支持率が3.9ポイント増!
立憲民主党の支持率は上昇し10.5%に!希望、維新は支持率を半減させ支持率1%台の泡沫政党に!
安倍内閣とその補完勢力の2党はボロボロだな


日本テレビ世論調査(12月15〜17日実施)
http://www.ntv.co.jp/yoron/201712/soku-index.html

内閣支持率    37.8%(3.3ポイント減)
内閣不支持率  45.3%(3.9ポイント増)

政党支持率

(1) 自由民主党 34.3 %
(2) 立憲民主党 10.5 %(+0.1)
(3) 希望の党 1.2 %(-1.5)
(4) 公明党 2.7 %
(5) 日本共産党 4.3 %
(6) 日本維新の会 1.6 %(-1.1)
(7) 社会民主党 0.7 %
(8) 自由党 0.0 %
(9) 民進党 2.4 %
(10) その他 0.7 %
(11) 支持している政党はない 41.2 %
(12) わからない、答えない 0.3 %


[ 問5]
先週まで行われた特別国会では、衆議院予算委員会などで、与党にこれまでより多く質問時間を割り当てました。
あなたは、これにより国会審議が、良くなったと評価しますか、評価しませんか?

(1) 評価する 14.6 %
(2) 評価しない 55.5 %
(3) わからない、答えない 29.9 %


[ 問7] 森友学園への国有地売却問題について、
会計検査院が、売却価格が適正だったのか根拠が不十分であると指摘しました。
政府は、8億円値引きした土地の再調査はしない考えですが、
あなたは、この問題に対する政府の姿勢に納得していますか、納得していませんか?

(1) 納得している 7.3 %
(2) 納得していない 80.7 %
(3) わからない、答えない 12.0 %


[ 問8]
政府は、北朝鮮が射程に入る長距離巡航ミサイルを、自衛隊が初めて導入する方針を決めました。
専守防衛に反するものではないと説明していますが、あなたは、この方針を支持しますか、支持しませんか?

(1) 支持する 38.1 %
(2) 支持しない 39.1 %
(3) わからない、答えない 22.8 %
0310無党派さん垢版2017/12/18(月) 00:32:28.54
金子恵美氏 4区から引退
http://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20171215_9131802.php

10月の衆院選で新潟4区で落選した自民党の金子恵美前議員が、次期衆院選は4区からの出馬を断念したことがわかりました。
衆院選では女性対決に敗れ県内自民で唯一、比例復活もならなかった金子前議員。
拠点としていた三条市の事務所も先月一杯で閉鎖しました。
関係者によりますとスタッフ数人を既に解雇しおよそ1000人分の党員名簿を県連に返したということです。
現在は東京で暮らしていて、地元関係者も連絡がとれていないといいます。
一方で党本部へは、4区からは出馬しない意向を伝えた上で、再来年の参院選比例区や次期衆院選の東京比例からの出馬を求めているとみられています。
今後は、次の候補予定となる4区の支部長選びが注目されます。

BSN: 2017年12月15日(金) 19:58
0311無党派さん垢版2017/12/19(火) 04:35:19.01
立憲民主党が鹿児島県連と熊本県連を設立。九州でも着々と勢力を拡大しているな


立憲民主党県連設立
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171218-00010001-kkbv-l46

今年10月の衆議院議員選挙で野党第1党となった立憲民主党の鹿児島県総支部連合会が設立され、
代表の川内博史衆議院議員が設立会見を開きました。
立憲民主党は民進党から希望の党への合流に参加しなかった議員らを中心に結成、
衆院選鹿児島1区では立憲民主党から立候補した川内議員が自民の候補を破り当選を果たしました。
立憲民主党の県連は今月13日に設立され、きょう県選管への届け出を済ませ受理されました。


立憲民主党 鹿児島県連を設立
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171218-00027088-mbcnewsv-l46

立憲民主党の川内博史衆議院議員は18日、党鹿児島県連を設立し、自らが代表を務めることを明らかにしました。

川内議員によりますと、県連の名称は、立憲民主党鹿児島県総支部連合会で、
代表は川内博史衆議院議員、県連事務所は鹿児島市下荒田の川内議員の事務所内に設置します。
今月13日に設立し、県選挙管理委員会には18日に届け出を行い、受理されたということです。
立憲民主党の県連設立は鹿児島以外では8つの都道府県で行われていますが、九州での設立は初めてです。

(立憲民主党県連 川内博史代表)「草の根から政治を変えていこうという立憲民主党の理念に
賛同していただける県民の皆さんに多く結集していただくための受け皿として、県連組織が必要である。」

立憲民主党県連では仮登録で党員を受付中で、今年度中に設立大会を開きたいとしています。


民進党県連 存続+立憲民主党県連立ち上げへ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171218-00000003-rkkv-l43

民進党県連が常任幹事会を開きました。
今後「民進党県連は維持」新たに民進党県連が「立憲民主党の県連組織を立ち上げる」ことが決まりました。
民進党県連の常任幹事会には鎌田聡県連代表や県内の所属議員のほか民進党出身で
立憲民主党の矢上雅義衆議院議員なども出席し、今後の県連の運営について話し合いました。
その結果、「民進党をそのまま維持して党の内部を改革していく」という党本部の方針を支持する決定をし、
同時に「立憲民主党の県連組織」を設立することも決めその準備委員会を立ち上げたということです。
立憲民主党の代表は矢上衆議院議員が務め今後は可能な範囲で連携していくということです。
民進党からの出馬がなかった先の衆院選で県連は「立憲民主党」と「希望の党」の候補者の応援にまわっていました。
0312無党派さん垢版2017/12/19(火) 11:57:09.09
世論調査の今後絶対に投票したくない政党(ネガティブ人気投票)で
立憲民主党が最下位と主要政党の中で一番有権者に好感を持たれているということが判明!
昨年の民進党が結党する時にやった同じ調査では共産、公明に次いで人気がなかったのが民進だったのにこれはすごいな
政治家の好感度調査でも枝野が石破に次ぐ2位で安倍を超える!
憲法・原発・エネルギー政策・その他で上手に対応できる政党では立憲が1位!


・今後絶対に投票したくない政党は?
共産党43%
公明党27%
社民党24%
希望の党23%
民進党18%
自民党16%
日本維新の会13%
立憲民主党11%


・安倍首相、小池氏、立憲の枝野幸男代表、自民党の石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長の5人の好感度
石破氏(51度)、枝野氏(50度)、安倍氏(48度)、岸田氏(47度)、小池氏(40)度


・上手に対処できると思う政党は?
憲法/原発・エネルギー政策/その他………立憲民主党44% 自民党28% 希望の党2%

 >調査では、衆院選で最も重視した政策を選んだうえで、その政策について「最も上手に対処できると思う政党」を挙げてもらった。

 >「憲法」と「政治・行政改革」では立憲にトップの座を譲るか、同率で並んだ。

 >衆院選で最も重視した政策では、比例区で立憲に投票した人で最も多かったのが「憲法」の29%。
>さらに、「憲法」を最も重視した人全員に「憲法」を最も上手に対処できると思う政党を尋ねたところ、立憲が44%でトップで、2位の自民(28%)を引き離した。

 >憲法改正の賛否を聞いた質問では、立憲の57%が反対姿勢を示したほか、
>安倍首相が提案した憲法9条に自衛隊を明記する案についても52%が反対姿勢だった。
>こうした調査結果からは立憲に対しては「護憲」への期待の高さがうかがえる。

 >また、比例区に投票する政党を決めた時期を聞いたところ、自民は解散前と答えた人が53%だったのに対し、
>立憲の49%が選挙期間後半と回答。選挙戦の後半に追い上げた様子がうかがえた。

>希望の党に拒否反応も

 >小池百合子・東京都知事が立ち上げた希望に対しては、調査結果で厳しい評価が出た。

 >昨年の参院選比例区で民進に投票した人に対し、今回の衆院選比例区での投票先を聞いたところ、立憲と答えた人は50%で最も多く、希望は21%だった。

 >民進は立憲、希望、無所属と事実上3分裂して衆院選を戦ったが、希望は民進支持層の票を十分に取り込むことができなかったことが明らかになった。

 >今後絶対に投票したくない政党を聞いた質問では、共産、公明、社民に次いで希望は4位。結成間もない新党だが、拒否反応が出ていることがうかがえる。

 >また、政権を担当する能力があると思う政党を挙げてもらう質問でも、希望は8%にとどまった。

 >こうした結果には希望は公認候補選びで、当時代表だった小池氏が民進出身者について
>「全員を受け入れることはさらさらない」「排除いたします」と述べ、反発を招いたことも背景にある可能性がある。

 >調査では安倍首相、小池氏、立憲の枝野幸男代表、自民党の石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長の5人についての好感度も聞いた。
>好感も反感も持たないときは50度とし、0度(強い反感)から100度(強い好感)までの「感情温度」で示してもらった。
>その結果、小池氏の平均値は最も低い40度で、反感を持たれていることがわかった。

 >残りの4人は高い順に石破氏(51度)、枝野氏(50度)、安倍氏(48度)、岸田氏(47度)だった。
http://www.asahi.com/articles/ASKDH52GQKDHUEHF00B.html?iref=comtop_list_pol_t
0313無党派さん垢版2017/12/19(火) 17:18:12.84
高支持率の立憲民主党とは対照的に希望はズタボロだな
小西ひろゆきは希望が安保法制容認を破棄しない限り民進と希望で統一会派を組むのは反対で、
執行部と刺し違えてでも阻止するって言ってるな
もし民進が今のままの希望と統一会派を強行するようなら小西も離党して立憲入り確実だな


過去最低 小池知事の支持率 希望の党幹部「もう党と関係ない」 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171218-00000550-san-pol

 産経新聞社とFNNの合同世論調査では、
希望の党前代表の小池百合子東京都知事の支持率が29・0%(前回調査比11・2ポイント減)で、過去最低を記録した。
衆院解散前の9月には66・4%に達していた高支持率は、もはや見る影もない。

 小池氏は前回調査直後の11月14日に希望の党代表を辞任し、都政に専念する構えを示したが、
支持率浮揚に結びつかなかった。党幹部は18日、「小池氏はもう党と関係ないから、(支持率低下の)影響はない」と冷ややかに語った。

 もっとも、小池氏と離れても希望の党の低空飛行は相変わらずで、支持率は前回比1・6ポイント減の2・3%だった。
同じく民進党から分裂した立憲民主党(支持率13・9%)との差は際立つばかりだ。


小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki)

枝野代表「(希望との会派結成は)立憲主義や安保法制について違った意見の人が・・・会派を組んだりしたら野合そのもの」。
民進と希望の会派結成も野合そのものだ。
憲法尊重擁護義務と「立憲主義を断固として守る」と定める民進綱領に基づき執行部と刺し違えてでも阻止する。

希望の党は安保法制を容認した上で集団的自衛権行使に関する法改正をするとしている。
しかし、希望の党は憲法9条からなぜ集団的自衛権行使が可能になるのかその論理すら示していない。
これは手続き的にはその「論理」を7.1閣議決定で示した安倍政権よりひどい解釈改憲である。統一会派などあり得ない。

党綱領に「立憲主義を断固として守り、国民主権と平和主義の基本理念を堅持する」「専守防衛を前提」と定め、
「安保法制は違憲」の党見解を有する民進党が希望の党と統一会派を組むためには、
希望の党に安保法制容認を破棄してもらうしかない。そのための政治を行うのが民進党執行部の本来任務である。

民進が希望に安保法制容認を破棄させずに統一会派を組んだら、民進と立憲民主の間に決定的な亀裂が生じ、選挙協力も困難となる。
立憲は統一会派に野党第一党を奪われ、国民マスコミからは民進も希望と同じく安倍政権の補完勢力と批判される。
戦前の三国同盟と同じく、希望との会派結成は亡国への道だ。

仮に、希望が安保法制容認等を破棄するなら(希望の創設者等は同意しないと想像するが)、
立憲民主に断られた結果としての民進・希望のみの統一会派でも一定の意義があると考える。
立憲民主に負けない正当な理念・政策を掲げ、通常国会で切磋琢磨すれば三党所属議員らの結集の道が拓けるのではないか。

前原代表らの詐欺行為により理念・政策無き野合選挙に陥り、党を分裂させ、
国民や支援者に多大なる苦痛等を与えた歴史から何も学んでいない。心底情けない。
安保法制容認に加担することは、違憲の戦争で死傷する国民の苦しみに皮膚感覚を持たず、
安倍政権下の議会政治破壊を肯定するということである。

私は、希望の安保法制容認の方針を批判しているのであって、希望の個々の議員を批判しているのではない。
毎日、希望所属の尊敬する元民進議員らとは「民進の理念・政策を基礎として一つの党に結集しよう」と議論をしている。
希望が理念・政策で割れて、民進と立憲と一緒に新党を作ればいいだけである。

「政治は理念・政策に基づく必要あり」というが、理念と政策の本質議論が永田町では殆どない。
希望の綱領には「立憲主義に立脚し」とあるが集団的自衛権を容認する同党から
「なぜ、国民投票なく国会内閣の判断で国民を戦死させることが許されるのか」との立憲主義の本質についての説明はない。(続く)

(続き)同じく希望の綱領には「現実的な外交・安全保障政策を展開する」とあるが、求められているのは「現実的な」といった抽象語ではなく、
集団的自衛権行使の政策上の必要性と合理性の具体的説明(=立法事実の立証)である。
これも、未だ「リアルな安全保障」を唱える政治家から聞いたことがない。
0314無党派さん垢版2017/12/19(火) 22:47:04.94
川田参院議員と地方自治体議員49名が立憲民主党に入党
民進党に離党届を提出した有田芳生参院議員ら民進党議員数人も立憲入りを検討
有田は民進が離党届けを受理すれば即立憲入党なのに民進はいつまでも引き伸ばしてて糞すぎるな


福山哲郎幹事長「川田議員のみならず、理念政策に賛同いただける方は是非仲間として加わっていただきたい」


第4回常任幹事会を開催、川田議員、地方自治体議員49名の入党など確認
https://cdp-japan.jp/news/572

 立憲民主党は19日午後、第4回常任幹事会を開催しました。主な内容は以下とおりです。



○川田龍平参院議員の入党。(同日開催の役員会で承認)



○都道府県総支部連合会の設置について、本日現在9都道府県連が設置済み。
 ※北海道、宮城、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、鹿児島



○地方自治体議員の入党を承認。

 東京都47名(都議会議員1名、区議会議員31名、市議会議員14名、町議会議員1名)、愛知県1名(市議会議員)、福岡県1名(市議会議員)



○地方自治体議員選挙の公認決定。

 ▼愛知県清須市議会議員選挙(2018年4月8日告示、同15日投開票)
  白井章氏(現・3期)

 ▼愛知県北名古屋市議会議員選挙(2018年4月8日告示、同15日投開票)
  上野雅美氏(現・3期)



 福山哲郎幹事長は常任幹事会後、記者団の取材に応じ、川田議員の入党について、
「参議院議員として、厚生労働行政にご自身の薬害エイズの経験も踏まえ懸命に活動してこられたことについて、
長年仲間として一緒にやっておりましたので大変敬意を表しています。
その川田議員が、理念政策に賛同して立憲民主党に入党いただいたことは心から歓迎したい」とコメントしました。
さらに「川田議員のみならず、理念政策に賛同いただける方は是非仲間として加わっていただきたい」と続けました。


<立憲民主>無所属の川田龍平氏の入党承認
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171219-00000059-mai-pol

 立憲民主党は19日の常任幹事会で、無所属の川田龍平参院議員(41)=比例代表、当選2回=の入党を承認した。
同党の参院議員は川田氏と福山哲郎幹事長の2人になった。

 民進党に離党届を提出した有田芳生参院議員ら民進党議員数人も立憲入りを検討しており、
福山氏は記者団に「理念・政策に賛同をいただける方は仲間として加わってほしい」と語った。
常幹では、民進党東京都連に所属していた都議や区市町議47人を含む地方議員計49人の入党も承認した。
0315無党派さん垢版2017/12/20(水) 12:14:45.45
前原がバノンと会ったのは長島昭久にも批判されてるな
前々からよく言われてたけど、前原はマジでサイコパスだな。こんなのが外務大臣だったとか恐ろしすぎる
そしてついに前原のお膝元の京都から京都府議の離党者が出て立憲民主党入り
京都も立憲民主党が勢力を拡大していってるな


前原誠司 (@Maehara2016)

昨夜、来日中のスティーブン・バノン氏との夕食会に参加しました。
仕事のためにお酒も飲まなければ、ゴルフもしないというストイックさと、雄弁さに感銘を受けました。
有意義なひと時をありがとうございました。(誠)


cdb (@C4Dbeginner)

前原さん、政権から追放され私人になったバノンの夕食会にこのタイミングで出席して
「ストイック」「雄弁」「感銘を受けた」という辞令を並べることの政治的意味がわかってるんでしょうか。
バノンの立場や地位ではなく、彼の思想そのものに共鳴してると世界中が受けとるわけですが…判ってるんですか…


長島昭久 (@nagashima21)

いくらなんでもバノンはまずい。


元福山氏秘書の府議、立民へ 京都の地方議員で初
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00000000-kyt-l26

 民進党の田中健志京都府議(48)=京都市中京区選出、3期=が19日、
民進から分裂した立憲民主党入りを目指し、民進府連幹部に離党届を提出したことが分かった。
立憲民主入りが認められれば、府内の地方議員では初めてとなる。
 田中氏は「10月の衆院選で多くの支持を得た新党の受け皿を京都で広げてゆく活動に尽力したい」と話している。
府議会の会派「民進党・府民クラブ」にはとどまり、来年4月の府知事選には会派と共同歩調を取る方針。
 立憲民主は、党幹事長の福山哲郎参院議員(京都選挙区)を会長に府連を発足させた。
0318無党派さん垢版2017/12/20(水) 13:54:18.31
細野が代表の玉木の言うことを聞かずに暴れてるな。勝手な行動をとって足を引っ張るだけの細野や前原と同じ党にいるとか地獄だな
結党メンバーの一部が民進を敬遠して、維新との連携を目指してるみたいだし、
希望が民進と統一会派を組むようなら希望は細野や松沢ら結党メンバ−とそれ以外に分裂するだろうな


一貫した低い党支持率+代表指示と異なる所属議員の発言続出=玉木雄一郎氏に赤信号?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00000532-san-pol

 希望の党の玉木雄一郎代表(48)の党内統治能力に「赤信号」が点りかねない事態となっている。
玉木氏の指示に反するように中枢議員が憲法への自衛隊明記を公然と唱え始めたからだ。
党運営でも民進党から分裂した立憲民主党が着々と地方組織を整備する一方、希望の党は19日時点で京都府連の1つのみにとどまる。
党代表の指導力の裏付けとなる党支持率は一貫して下がり、低空飛行を続けている。

 「どういう発言を具体的にされたのか確認をしていないのでコメントはできない」

 6日午前、玉木氏は記者団から投げかけられた質問にやや困惑した表情を浮かべて、こう語った。
質問は、憲法9条の議論に関する玉木氏の指示内容と細野豪志元環境相(46)の発言の整合性についてだった。

 細野氏は5日夜、9条をめぐる党内議論を念頭に「玉木代表から『自衛隊明記も含めて議論してほしい』といわれている」と記者団に語った。
細野氏は玉木代表直轄の組織体である憲法調査会の会長を務めている。

 玉木氏の指示は「自衛権のあり方について、発動要件や行使の限界について議論する」との内容で、自衛隊の存在の明記についてではない。
玉木氏は自衛隊を憲法に位置づけるとした5月の安倍晋三首相(自民党総裁、63)の案に対し、距離を置いた発言を繰り返してきた。

 細野氏は産経新聞の取材に「自衛隊の憲法明記は私のもともとの考えだ」と明言し、憲法議論をリードすることへの自負で満ちている。
本格的な党内議論はこれからだが、党中枢の意見が出鼻から分かれているのだ。

 細野氏と同じく結党メンバーの松沢成文参院議員団代表(59)も、党を代表して臨んだ6日の参院憲法審査会で
「自衛権を担保するために自衛隊を置く。これを書き込むことがふさわしい」と述べた。
自衛隊明記を提唱する安倍首相の考えに同調したと言ってもいい。

 玉木氏は9条議論について「指示書」の形で明確に指針を示している。
にもかかわらず、玉木氏の指示を逸脱した発言が相次ぐのは、玉木氏が党内を掌握できていない証左ともいえる。
0319無党派さん垢版2017/12/20(水) 13:54:39.57
続き

   × × ×

 玉木執行部が発足して1カ月が過ぎ、党内では党運営の面でも玉木氏の指導力に疑問を唱える声も上がる。
その一つが、希望の党が「友党」に位置づけた民進党への過度な配慮だ。

 党関係者は玉木執行部の方針に不満を隠せない様子でこう切り捨てる。

 「玉木氏は決断し切れず、他党に遠慮しているから、立憲民主党に比べて地方組織の整備が遅れている。
資金難は両党とも事情は同じだから言い訳にならない」

 玉木執行部の民進党への配慮の一つが、
1日の役員会で古川元久幹事長(52)名で配布された「地方組織(都道府県連)について(案)」と題された一枚紙だ。

 地方組織構築の方針について「柔軟に都道府県を代表する仕組みについて立ち上げていただきたい。
その際、友好関係にある政党には十分配慮されたい」と記された。

 指針はその後改定されたようだが、玉木執行部は地方組織の構築について「中央から方針は押しつけない。
地方の実態を踏まえて大きな塊を作ってほしい」と柔軟な姿勢を示したままだ。
裏を返せば民進党との連携を模索し、党運営を独自に行えないことを意味しているかのようだ。

 立憲民主党は18日時点で北海道や東京、愛知、大阪など9都道府県で地方組織を設立しており、完全に後れを取った。

   × × ×

 12月の産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、希望の党の支持率は2・3%に低迷した。
結党直後の10月に9・5%を記録して以降、一貫して下落している。他の報道機関が10〜12月に実施した世論調査をみても、
上昇に転じた調査は一つもないというありさまだ。時事通信の12月調査に至っては0・9%で、ついに1%を切った。
一方の立憲民主党は12月の産経・FNNで13・9%を記録し、支持率の差は際立つばかりだ。

 玉木氏は「支持率が低いから逆に気にせず何でもできる」と周囲に語る。
しかし、支持率の低迷こそが指導力を発揮できない要因の一つに挙げられるのではないか。

 来年1月召集の通常国会に向けて、玉木執行部は平成30年度予算案の精査など入念に準備を整える。
しかし、結党メンバーが党の「レゾンデートル」(存在意義)に位置づける安全保障や憲法問題については一枚岩ではない。
日本維新の会との統一会派結成に前向きな保守系議員もいる一方、
共同代表選で玉木氏との一騎打ちに敗れた大串博志衆院議員(52)は選挙戦で「9条改憲は不要」と明言した。
大串氏は14票(玉木氏は39票)を集めており、無視できない一定の勢力となっていることで、統一した政策を打ち出しにくい事情があるのだろう。

 次の焦点は民進党が呼びかける方針の「統一会派」結成にどう対応するかだ。党内はこの野党連携でも意見が分かれる。

 大串氏は民進党再結集を念頭に党内外で独自に連携を深めている。
結党メンバーの一部は民進党を敬遠し、日本維新の会との連携を志す。
民進党や同党に籍を残す議員で構成する衆院の「無所属の会」との連携を果たすのであれば、
玉木氏が党内批判を恐れずに希望の党の政策を覆さずに連携できるか。玉木氏の胆力が問われている。
0320無党派さん垢版2017/12/20(水) 22:58:05.35
民進党の両院議員懇談会で「立憲を優先すべきだ」との意見が出る。岡田は希望との統一会派に反対を表明
民進と今の政策のままの希望が統一会派を組むなら無所属の会の議員たちは民進党離党確定だな
逆に希望が民進に土下座して政策をかなぐり捨てるなら細野たちチャーターメンバーが希望から離党
かといって統一会派を組まずに現状維持を続ければ大串や山井たちが痺れを切らして希望から離党
どの道を選んでも希望の分裂は避けられないな


民進・岡田「民進党の政策や理念を否定し、安全保障法制も憲法に合致していると言っている希望と統一会派は組めない」

民進党議員「立憲を優先すべきだ」


民進・岡田氏、新党移行に反対=統一会派「ハードル高い」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00000128-jij-pol

 民進党の岡田克也常任顧問は20日、日本記者クラブで会見し、
新党への移行構想に反対の立場を強調、党組織を維持した上で再建に取り組むべきだと訴えた。

   岡田氏は「(現状の)民進党で次の参院選を戦えない。では新党にしたら戦えるのか。
急に支持率が上がって勝てる、という見通しは全く違っている」と指摘。
党地方組織では現状維持を求める意見が大勢を占めているとの認識を示し、
「新党、党名変更はないということで、ほぼまとまってきた」とも語った。

 立憲民主、希望両党との統一会派については
「次の通常国会までに(合意)というのは相当、ハードルが高い」との見方を示した。
その理由として岡田氏は、立憲の枝野幸男代表が否定的見解を示していることを挙げる一方、
希望については「民進党の政策や理念を否定し、安全保障法制も憲法に合致していると言っていた」と語った。 


民進、党再建策は結論持ち越し=議論紛糾、混乱続く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00000108-jij-pol

 民進党は20日、党本部で両院議員懇談会を開催し、党の再建策をめぐり議論を続行した。

 立憲民主党と希望の党への統一会派打診の是非や今後の党の方向性について、いずれも議論が紛糾し、結論を持ち越した。
26日に再協議するが、党の混乱は収束する気配がない。

 先の地方組織幹部との会合で賛意が示された統一会派申し入れに関し、
この日の懇談会では「立憲を優先すべきだ」との意見が出される一方、
「政策・理念が一致しなれけば統一会派を組むべきではない」との声も上がり、集約に至らなかった。

 今後の在り方についても、出席者から「(2019年の)参院選を考えれば、早く新党という形になってほしい」との主張や
「このまま行くべきだ」と現状維持を求める意見が出され、3時間弱の議論はまとまらなかった。

 懇談会では26日に地方組織幹部を交え両院議員総会を開くことを決めた。
大塚耕平代表は、党改革案について「決められない政党という批判を受けないように(26日に)一定の方向性を示す」と表明した。 
0321無党派さん垢版2017/12/21(木) 04:08:44.27
岡田常任顧問「新党や党名を変えることはないということでほぼまとまってきた。「現状維持」案で党内の議論が決着する。
             枝野氏と腹を割って話してみないといけない」

桜井組織委員長「統一会派呼びかけの了解が得られなかったのは要するに、前原さんの時のトラウマが大きいわけですよ」

両院議員懇談会の出席者「仮に希望とだけ統一会派を組めば、国民に『自民党の補完勢力』とみられる」

蓮舫元代表「政策がいったい何で統一会派を呼びかけるのか、
        民進党は何のために存在しているのかということに関しての回答はほぼありませんでした」

原口衆院議員「少なくとも立憲主義、それから安保法制、ここについて一致してるわけですから、
             まずは立憲民主党との統一会派結成を優先すべき」

杉尾参院議員「3党でできない場合に、希望の党とだけ組んで、希望の党が自民党の補完勢力、第二自民党とみられているのではないか、
          憲法改正、9条含めて前向きであるとか、安保法制を基本的容認しているとか、
そういうところとだけ会派を組むことになっていいのかと

「新党移行、党名変更はほぼない」民進・岡田克也常任顧問が見通し
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00000561-san-pol

 民進党の岡田克也常任顧問は20日、会見し、党執行部が示している(1)新党移行(2)党名変更(3)現状維持−の改革案に関し
「新党や党名を変えることはないということでほぼまとまってきた」と述べ、「現状維持」案で党内の議論が決着するとの見通しを示した。

 立憲民主党と希望の党に統一会派結成を呼びかける民進党の方針については「理想だが、相当ハードルは高い」との認識を示した。
立民の枝野幸男代表が統一会派結成を拒否していることを念頭に「枝野氏と腹を割って話してみないといけない」とも語った。

 一方、民進党は20日の両院議員懇談会で、立民と希望に会派結成を呼びかける方針を26日の両院議員総会に諮ることを確認した。

「立憲・希望と統一会派」不透明
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171220-00000903-fnn-pol

民進・桜井組織委員長は「(統一会派呼びかけの了解が得られなかったのは)要するに、前原さんの時のトラウマが大きいわけですよ」

<民進>統一会派の提案に異論噴出
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00000001-mai-pol

 民進党は20日、党本部で両院議員懇談会を開き、立憲民主党と希望の党に統一会派結成を申し入れるとの大塚耕平代表の提案について協議した。
ただ、3時間弱にわたった会合では異論が噴出。
大塚氏は当初25日に開く方針だった所属国会議員と都道府県連幹部らによる合同会議を26日に開き、
正式に了承を得たい考えだが、議論が収束する気配は薄い。

 統一会派に関し、立憲の枝野幸男代表は否定的で、希望の一部は安保法制を容認するなど主張に隔たりがある。
出席者からは「仮に希望とだけ統一会派を組めば、国民に『自民党の補完勢力』とみられる」などの異論が出た。
蓮舫元代表は記者団に「どこに向かっているのか見えない」と語って執行部を批判した。

統一会派結成目指す民進、党内から様々な意見噴出
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171221-00000009-jnn-pol

 民進党は立憲民主党と希望の党との統一会派の結成を目指していますが、党内からは様々な意見が噴出しています。

 民進党は20日両院議員懇談会を開き、執行部が目指している立憲民主党と希望の党との統一会派結成などについて議論しました。
出席者からは、「政策や理念が一致しなければ統一会派を結成すべきでない」という意見や、
「立憲民主党との統一会派結成を優先させるべきだ」など様々な意見が出ました。

 「政策がいったい何で統一会派を呼びかけるのか、民進党は何のために存在しているのかということに関しての回答はほぼありませんでしたので」(民進党 蓮舫元代表)

 「少なくとも立憲主義、それから安保法制、ここについて一致してるわけですから、まずはここを優先すべきだと」(民進党 原口一博衆院議員)

 「3党でできない場合に、希望の党とだけ組んで、希望の党が自民党の補完勢力、第二自民党とみられているのではないかとか、
憲法改正、9条含めて前向きであるとか、安保法制を基本的容認しているとか、そういうところとだけ会派を組むことになっていいのかと」(民進党 杉尾秀哉参院議員)
0323無党派さん垢版2017/12/21(木) 18:32:28.31
立正佼成会の組織内候補の風間直樹参院議員が民進党を離党して立憲民主党入り
立正佼成会も民進党から立憲民主党に乗り換えか。これはでかいな
離党ドミノの止まらない民進党はもう終わりだから早く解党すべき

原口が「理念、政策が民進党と最も近いのは立憲民主党です。立憲民主党の入らない統一会派はありえない」と発言
希望も完全に終わったな

立憲民主党が準党員制度として「立憲パートナーズ」を創設
民進党時代は参加度合いが低くてあまり機能しなかったサポーターを活用するのは良いことだな
立憲民主党は民進党と比べて動きが素早いし、ガバナンスが明らかに良くなっているな


民進、離党の動き止まらず=風間氏、立憲入党へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00000073-jij-pol

 民進党の風間直樹参院議員(新潟選挙区)は21日、党本部で大塚耕平代表と会い、離党届を提出した。

 この後、立憲民主党へ入党を申請する。民進党では有田芳生参院議員が11日に離党届を提出し、立憲入りの意向を表明したばかり。
他にも複数の参院議員が立憲入りを検討しており、執行部が警戒する「離党ドミノ」が現実味を帯びてきた。 


原口 一博 (@kharaguchi)

統一会派結成の大義こそ大切です。それは政策理念の一致です。
「安倍政権を追認するだけの国会」では国民の付託に応えられません。
理念、政策が民進党と最も近いのは立憲民主党です。
立憲民主党の入らない統一会派はありえない事を強調しておきたいと思います。


<立憲>準党員制度「パートナーズ」創設 主体的参加狙い
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00000008-mai-pol

 立憲民主党は20日、準党員制度として「立憲パートナーズ」を創設する方針を固めた。
旧民主党・民進党の準党員制度「サポーター」を参考に名称を改め、党を支えてもらうだけでなく、
パートナーとして党活動に主体的に参加してもらう制度を検討する。
たたき台では、地方組織の運営や候補者擁立でパートナーズの意見を「尊重して対応する」と明記した。

 民進党の党員・サポーターは約23万人。党員は年6000円の党費、
サポーターは年2000円の会費を負担し、代表選の投票権を持つ。
立憲党内では、参加度合いが低いサポーターについて「あまり機能しなかった」との指摘があり、
枝野幸男代表は「国民は政党や政治家を利用して政策を実現させる立場だ。
党をともに作っていくパートナーという姿勢を呼び方から示す」と述べて見直しを表明していた。

 立憲のたたき台によると、党組織は国会・地方議員や総支部長らによる党員と、
「立憲パートナーズ」の2層で構成。タウンミーティング開催などに共同で取り組む。
「登録料」を求めるかなどの詳細を詰め、年明けにも募集を始める。
0324無党派さん垢版2017/12/22(金) 12:04:01.55
風間の民進党離党は支持母体の立正佼成会の意向を踏まえた上での決断だったのか
立正佼成会に離党反対されたのに民進党を離党した藤末とは真逆なんだな
そしてついに連合の神津がわざわざ名指しをして引き止めて圧力をかけたのもむなしく、
自治労が支持母体の江崎孝参院議員が民進を離党して立憲に入党する意向を固める
これで参院議員を5人確保したから、国会での閣僚への質問が可能になり、論戦での存在感が格段に高まる
離党ドミノを止められない大塚は民進党の参院若手にも呆れられてて終わってるな

民進党の参院若手 「(大塚は)手続きだけは丁寧にやりたい人だから、大変だ」

<民進党>風間、有田氏が立憲民主に入党へ 江崎氏も意向
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00000006-mai-pol

 民進党の風間直樹参院議員(51)は21日、離党届を提出するとともに、立憲民主党に入党届を提出した。
民進の有田芳生参院議員(65)=比例代表、当選2回=も同日、入党届を立憲に提出した。
また江崎孝参院議員(61)=比例、同2回=も民進党を離党して立憲に入る意向を固めた。
22日にも離党届を提出する。立憲入りを検討する議員はほかにも数人おり、「離党ドミノ」が加速している。

 風間氏は2007年参院選比例代表で旧民主党で初当選。13年参院選は新潟選挙区で再選された。

 風間氏は記者団に「憲法の誠実な執行を心がけるうえで立憲の憲法観が近い」と入党理由を説明。
立正佼成会の支援を受けており、「支持母体の意向を踏まえた上での決断だ」とも語った。
既に離党表明していた有田氏は「憲法や安保、原発などで自分の思想・価値観が(立憲に)最も近い」と語った。

「民進沼」に釣り糸を垂らす立憲民主党…「参院5人」にリーチ、次は蓮舫氏?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00000511-san-pol

 立憲民主党が民進党離党者をのみ込んでじわじわと勢力を拡大している。
21日には、民進党に離党届を出した風間直樹、有田芳生両参院議員が立憲民主党の枝野幸男代表に入党届を提出した。
「離党ドミノ」は今後も加速する公算が大きく、民進党の大塚耕平代表は打つ手に窮している。

 ■「来る者は拒まず」アピール

 「永田町の内側を向いた数合わせには加わらない。立民の考え方がいいと思うなら、入党するなり会派に入るなりしてもらいたい」

 枝野氏は21日の日本記者クラブでの会見でこう強調した。
大塚氏が提唱する民進、立民、希望3党の統一会派構想を「数合わせ」と断じて拒絶し、
同時に「来る者は拒まず」の姿勢をアピールしてみせたわけだ。民進党という「泥沼」に釣り糸を垂らしているようにも映る。

 結党当初、立憲民主党の参院議員は福山哲郎幹事長だけだったが、
川田龍平参院議員が19日に入党し、今回の風間、有田両氏と合わせ4人に増える運びとなった。
民進党内では蓮舫元代表、江崎孝参院議員ら複数議員が立憲民主党入りを模索しており今後も勢力拡大が予想される。

 立憲民主党は既に民進党の離党予備軍に触手を伸ばしている。
誘いを受けた参院若手は「立民は次期通常国会までに参院議員を5人以上にしたいようだ」と明かす。
5人以上の会派は国会での閣僚への質問が可能になり、論戦での存在感が格段に高まるからだ。

 ■大塚氏“時すでに遅し”の感

 目標の5人に「リーチ」をかけて勢いを見せる立憲民主党とは対照的に、民進党は防戦一方の様相だ。

 「党所属議員の皆さんは冷静かつ慎重にお考えいただき、党が再生、結束していく方向で努力もいただきたいし…」

 離党者が相次ぐ状況を受け大塚氏は21日の記者会見でこう呼びかけたが、時すでに遅しの感は否めない。

 大塚氏は、立憲民主党と希望の党に会派結成を呼びかける方針を26日の両院議員総会に諮る意向だ。
ただ、立憲民主党が拒否する姿勢を明示する中、民進党内の了承取りつけに拘泥する姿は滑稽に映る。

 「手続きだけは丁寧にやりたい人だから、大変だ」

 参院若手は、迷走する大塚氏を冷ややかに評した。
0325無党派さん垢版2017/12/22(金) 15:09:09.15
135 名前:無党派さん (スッップ Sd1f-uMoC) 2017/12/22(金) 14:29:03.79 ID:eGvD1wbGd
立正は公式サイトではっきり言ってるけど、安保法反対、憲法改正反対だからね
政策、思想信条としては立民に一番近いから、これからは立民支持になっていくんだろうな

希望というか都民ファーストは立正にかなり世話になってて、小池や若狭は立正の支援もうけていたし
都民ファーストの大津ひろ子は立正の信者で教祖の遠縁って話だし
現代表の荒木、バドミントン選手をレイプして有名になった荒木親父も立正の支援で選挙やってるし
若狭は自民党時代には立正の意を汲んで、安保法採決で賛成せずに棄権してたしな

風間は新潟選出だが、新潟は立正の教祖の出身地で信者もかなり多く、政界への影響力も大きい
米山が知事選出た時は事務所開きに立正の偉いさんが来て来賓挨拶してた

チャーターメンバーがいたら連合支援は消えるし、意味不明な「右へ右へ」路線で立正にも支援打ち切りになるんだろうし、敵ばかり作って何がしたいのか全くわからない
0327無党派さん垢版2017/12/22(金) 22:00:10.87
江崎参院議員が離党届を出し、立憲民主党に入党
江崎は自治労出身で、連合の組織内候補が立憲に移籍するのは初めて
立憲は衆参国会議員の合計では59人と民進を上回る最大野党になる
参院議員が5人になったので、参院でも首相演説などへの代表質問などが可能に
江崎は「組織の問題もあり、決断がこの時期になった」と連合側から慰留されていたことを示唆

田中健志・京都府議が民進を離党して立憲民主党に入党。府連幹事長に
2年後の統一地方選に向け、さらに地方議員にも入党を呼びかける
既に数人統一地方選で立候補したいとの申し入れがあるらしいな

衆院選で道12区に立候補した希望の党公認候補を支援した民進党道12区総支部が
立憲民主党道12区総支部を年明けにも設立し、党員らを移行させる方針を固める
衆院選で希望の党候補を支援した民進党の地方支部が、立憲民主党へくら替えするのは全国初
陣営内では立憲民主党からの出馬を求める声が大半だったこともあり、次期衆院選は立憲民主党として臨むべきだと判断


福山幹事長「京都で既に数人統一地方選で立候補したいとの申し入れがある」

<民進>江崎孝参院議員が立憲民主に入党届 連合組織内で初
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00000101-mai-pol

 民進党の江崎孝参院議員(61)は22日、離党届を出し、立憲民主党に入党届を提出した。
江崎氏は自治労出身で、連合の組織内候補が立憲に移籍するのは初めて。
立憲は26日の常任幹事会で江崎氏らの入党を承認する方針で、
衆参国会議員の合計では59人と民進を上回る最大野党になる。
うち参院議員は5人だが、参院でも首相演説などへの代表質問などが可能になる。

 江崎氏は記者団に「組織の問題もあり、決断がこの時期になった」と語り、連合側から慰留されていたことを示唆した。


<立憲民主党>田中健志・京都府議が民進離党 府連幹事長に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00000010-mai-pol

 民進党の田中健志(けんじ)府議(48)が21日、京都市上京区の京都府庁で記者会見し、
民進府連幹部に離党届を出したことを明らかにした。
京都府内の地方議員で初めて立憲民主党に入党し、26日に府連に加わる見通し。
同席した府連会長の福山哲郎党幹事長(参院議員)は、26日付で府連幹事長に起用する意向を表明した。

 21日の記者会見で田中氏は衆院選での活動に触れ
「(立憲民主の)トップダウンでない、ボトムアップの政治に共感し、選挙の最中から、加わりたいと思った」と語った。
府議会の会派「民進党・府民クラブ」にはとどまり、来年4月の知事選では会派と共同歩調を取る方針。

 立憲民主京都府連は福山氏と、元秘書で比例北陸信越ブロックで初当選した山本和嘉子衆院議員の2人で今月5日に発足し、田中氏が3人目。
2年後の統一地方選に向け、さらに地方議員にも入党を呼びかける。
福山氏は「既に数人(統一地方選で)立候補したいとの申し入れがある」と語った。

 知事選に関し、福山氏は前民進党代表の前原誠司衆院議員と連絡を取り合っていると語りつつ
「推移をよく見て判断する」と述べるにとどめた。
共産党との共闘については「私は山田(啓二)知事を16年間支えてきた。(共闘は)ないと思う」と否定した。


希望支援の民進道12区支部立憲移行へ 全国初「くら替え」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/152857?rct=n_politics

  【北見】10月の衆院選で道12区(オホーツク、宗谷管内)に立候補した希望の党公認候補を支援した民進党道12区総支部は21日、
立憲民主党道12区総支部を年明けにも設立し、党員らを移行させる方針を固めた。
立憲民主党本部によると、衆院選で希望の党候補を支援した民進党の地方支部が、立憲民主党へ「くら替え」するのは全国初という。

 道12区では、民進党から出馬予定だった新人水上美華氏が希望の党から出馬し、落選。
陣営内では立憲民主党からの出馬を求める声が大半だったこともあり、次期衆院選は立憲民主党として臨むべきだと判断した。
0328無党派さん垢版2017/12/25(月) 16:26:29.54
蓮舫元代表を含む参院議員10人程度が民進離党を検討して、立民入りを志向とかすごいな
10人の参院議員が民進離党して立民入りしたら、参議院の会派の人数でも一気に共産や維新を抜くな
蓮舫が立民入りすれば民進の離党ドミノが加速するのは確実だな
大塚の求心力が急速に低下してるから希望との新党なんて無理だし民進は積んだな

さらに民進党の宮城県議会議員も民進を離党して立憲入り


蓮舫元代表「立憲の綱領、原発、政策について、いい意見交換をした」

民進党幹部「蓮舫氏が決断すれば後を追う議員が続出するだろう」

離党予備軍の一人「希望とは一緒にやれない。政治信条に反する」

岡田常任顧問「当面、民進党のままで改革をしていくということで、ほぼまとまってきた」

民進「離党ドミノ」加速か=蓮舫氏、立憲・枝野氏と会談
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00000022-jij-pol

 民進党で「離党ドミノ」が加速しそうな気配だ。

 蓮舫元代表を含む参院議員10人程度が離党を検討し、その多くが立憲民主党入りを志向している。
蓮舫氏は25日午前、立憲の枝野幸男代表と衆院議員会館で会談した。
一方、大塚耕平代表が示した「新党構想」は実現の見通しが立たず、執行部は手詰まり状態だ。

 蓮舫氏は会談後、記者団に「(立憲の)綱領、原発、政策について、いい意見交換をした」と述べた。
会談は約50分間行われ、立憲の福山哲郎幹事長も同席した。

 民進党にはこれまでに、参院議員の有田芳生、江崎孝、風間直樹3氏が離党届を提出し、立憲に入党を願い出た。
さらに、蓮舫、真山勇一、杉尾秀哉各氏のほか、一部の党幹部や閣僚経験者も「離党予備軍」とされる。
代表経験者で知名度の高い蓮舫氏が離党すれば、執行部への打撃は深刻だ。
幹部の一人は「蓮舫氏が決断すれば後を追う議員が続出するだろう」と警戒感を隠さない。

 民進党「脱出」の動きが止まらない背景には、立憲や希望の党に分裂し、党勢回復の展望が開けない厳しい現状がある。
「民進党のまま次の参院選を戦えない」との党内の危機感を踏まえ、大塚氏は新党構想を打ち出したが、
希望との合流を視野に入れているため、立憲に考え方が近い議員は強く反発。
離党予備軍の一人は「希望とは一緒にやれない。政治信条に反する」と訴える。

 大塚氏は26日の両院議員総会で党再建の方向性を示す考え。
しかし、求心力が急速に低下する中、新党構想を進めるのは容易ではない。岡田克也常任顧問はブログに
「当面、民進党のままで改革をしていくということで、ほぼまとまってきた」と記し、新党は成就しないとの見通しを示した。 


民進・遊佐美由紀県議が離党届提出 立憲民主党入党へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00000002-tbcv-l04

 民進党の遊佐美由紀県議が25日に離党届を提出し、年明けに立憲民主党に入党することになりました。
 遊佐美由紀県議は25日、民進党宮城県連の事務所を訪れ離党届を提出しました。
青葉区選出の遊佐県議は1996年の民主党の発足当初から所属し、
民進党県連では政策調査会長を務めてきましたが「市民とともに新しい政治をつくりたい」として立憲民主党に移ることを決めました。
 遊佐県議の離党届は年内に受理される見通しで、
年明けに立憲民主党への入党の手続きを行う予定です。現職の民進党県議の離党は初めてです。
0329無党派さん垢版2017/12/25(月) 21:17:56.69
立憲民主党の議員がいない長野県で無所属で活動している吉川県議会議員が立民に入党する意向を固める
県内で初めての立憲民主党の議員が誕生へ
吉川議員は、県議会に立憲民主党の会派の設立を届け出る方針で、
ほかの無所属の県議会議員にも参加を呼びかけて、県内の党勢の拡大を目指す方針
長野も立憲民主党の勢力が拡大していきそうだな

そしてついに山尾が立憲民主党に入党へ
立憲民主党入りの理由は公約の一つである“立憲的改憲”を実現するため
立民に護憲を求めるバカサヨ市民様を排除するためにこういう議員もどんどん取り込んでいけ


無所属の県議が立憲民主に入党へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20171222/1010001368.html

民進党内で党の存続か、新党への移行かなどをめぐって議論が続く中、
立憲民主党の議員がいない長野県で無所属で活動している県議会議員が
立憲民主党に入党する意向を固め党側も認める方向で検討していることがわかりました。

関係者によりますと、長野県議会で無所属で活動する吉川彰一議員(47)は
立憲民主党に入党する意向を党側に伝え、党側も認める方向で検討していることがわかりました。
長野県内には、これまで、立憲民主党所属の国会議員や地方議会議員はいないことから、
正式に認められれば、吉川氏が県内で初めての立憲民主党の議員となります。
これに関連して、立憲民主党の枝野代表は、今月3日、
長野市で開かれた民進党の杉尾秀哉・参議院議員の国政報告会で
「立憲民主党に入りたいとか、会派で一緒にやりたいという人は歓迎したい」などと述べ、
杉尾氏に入党を呼びかけたのに対し、関係者によりますと、杉尾氏も入党に前向きな考えを示しているということで
立憲民主党は今後、県所属の議員を増やして県組織の速やかな設立を目指したい考えです。
また、吉川氏は、県議会に立憲民主党の会派の設立を届け出る方針で、
ほかの無所属の県議会議員にも参加を呼びかけるなどして、県内の党勢の拡大を目指す方針です。


山尾議員 26日に立憲民主に入党へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00005281-cbcv-soci

 愛知7区から無所属で選出された山尾志桜里衆議院議員が、26日に立憲民主党に入党届を提出することがわかりました。

 常任幹事会で正式に承認される見込みです。

 山尾議員は、立憲民主党入りの理由について、公約の一つである“立憲的改憲”を実現するためと説明していて、
自身の選挙区である愛知7区に党の支部を設立する方針です。
0330無党派さん垢版2017/12/26(火) 18:41:14.64
蓮舫の民進党離党キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
元民進党代表が離党するのはでかいな。民進党はもう終わりだろう
蓮舫は連合に脱原発の前倒しを邪魔されたり、
民進右派にどうでもいい二重国籍問題を利用されて代表から引きずり降ろされたりしたし、相当鬱憤が溜まってたんだろうな
岡田も民進党に恨みごとを言ってるし、代表を支えないで足を引っ張ってた民進右派ってほんと民進党の癌だったな
結局、代表になってから民進党を1カ月という最短記録でぶっ壊したのは民進右派の前原だったし民進右派は口だけだったな


民進・蓮舫元代表が離党届提出 立憲民主に入党へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00000067-asahi-pol

 民進党の蓮舫元代表が26日、離党届を出し、立憲民主党に入党届を出した。
これまで立憲や希望の党との統一会派の結成を進める民進執行部に対して、「大義である掲げる旗、政策がない」と反発していた。

 蓮舫氏によると、離党届を出したのは、
統一会派の結成呼びかけを柱とする党改革案を正式決定した同日午後の民進会合への出席後。
夕には、立憲の枝野幸男代表と会って入党届を出した。

 蓮舫氏はこれまで、民進執行部の党改革の方針を「看板のかけ替えとの批判を受ける。政策の軸を掲げるべきだ」と批判。
25日にも枝野代表と国会内で会談し、立憲の理念や政策などについて意見を交わし、立憲入りについて検討していた。

 蓮舫氏が立憲入りすれば、民進を離党して立憲入りする国会議員は4人目(いずれも参院議員)になる。


「命を削ってやったのに、代表辞めろとは」民進・岡田氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00000002-asahi-pol

民進党の岡田克也・元代表


■岡田克也・民進党元代表(発言録)

 2005年の郵政選挙で議席を大きく減らして私は民主党の代表を辞めたわけですが、
民主党のみなさんに「遺言である」と二つ申し上げたんです。自由な議論ができる良い党だけれど、決まったら従おう。
次に代表が誰が選ばれるにしても、みんなで支える。
そういう党でなければならないと申し上げたんですが、この問題、いまだに引きずっていると思うわけです。

 私、(2015年1月から民主と民進の)代表を1年8カ月やりました。民進党をつくりあげ、
(昨年の)参院選で1人区は(野党の)候補者を一本化して一定の成果を残したと思って、達成感もありました。
ただ、参院選の翌日に「代表は責任をとって辞めろ」と言った人がいるんです。誰とは言いませんが。
それもメディアに向かって言う。命を削って1年8カ月やってきたけれど、
「そこまでしなくていいんじゃないか」と思って、次の代表選には出ませんよと決めたんですけれど。

 で、蓮舫さんに後を託したんですけれど、蓮舫さんも1年で(代表を)辞めざるを得なかったと。
ここのところを何とかしないと本当に政権を担うことはできないと思っています。(日本記者クラブでの講演で)
0331無党派さん垢版2017/12/26(火) 20:27:01.71
立憲民主党が民進を上回り野党第1党に!

さらに立憲民主党の綱領が決定。「立憲主義を深める立場から憲法議論を進める」と明記
野田グループの蓮舫や前原グループの山尾など保守系が入党して枝野本人も自称する穏健保守政党になってきたな
立憲民主党は旧宏池会的な穏健保守〜リベラルまでの議員を集めて政権を取る気だな。岡田や野田も早く来い


立民 4人入党を承認 民進上回り野党第1党に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171226/k10011272291000.html

立憲民主党は26日の常任幹事会で、無所属の山尾志桜里衆議院議員ら、26日までに入党届を提出した4人の入党を正式に承認し、
立憲民主党に所属する衆参両院の国会議員の数は民進党を上回って野党第1党になりました。

立憲民主党は26日午後、国会内で常任幹事会を開き、26日午前に入党届を提出した無所属の山尾志桜里衆議院議員のほか、
民進党を離党し、すでに入党届を提出している、いずれも参議院議員の風間直樹氏、
有田芳生氏、江崎孝氏の合わせて4人の入党を正式に承認しました。

これによって、立憲民主党に所属する衆参両院の国会議員の数は、
会派を離脱中の赤松衆議院副議長を除いて60人となり、57人の民進党を上回って野党第1党になりました。

福山幹事長は会議の後、記者団に対し、「衆参両院合わせて野党第1党になったことは、
大変、うれしく思っているが、責任の重さも痛感しており、来年の通常国会に向けて、
しっかりと新しい仲間とともに準備を進めていきたい」と述べました。


立憲民主が綱領を決定
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00000546-san-pol

 立憲民主党は26日、党の新たな綱領を決定した。「立憲主義に基づく民主主義」を掲げ、
「立憲主義を深める立場から憲法議論を進める」と明記した。

 原発政策については「原発ゼロを一日も早く実現するため、具体的なプロセスを進める」とした。
枝野幸男代表は会合で「この綱領を掲げて国民の期待に応えていく」と述べた。
0332無党派さん垢版2017/12/27(水) 11:34:04.91
足立が橋下に喧嘩を売って、橋下にぶちギレられたら即謝罪とかダサすぎワロタw
さすが比例復活だったら議席を返上するとか宣言したのに、実際に比例復活しても議席を返上しなかったクズらしいなw
足立はどんだけ国会議員の利権を手放したくないんだよw離党届け出した丸山のほうが足立よりははるかにマシだわw


足立「橋下の番組はつまらん」

橋下「維新の国会議員は観ないでよろしい。理解できんやろうし、日本には不必要。早く消えろ。
    足立は民間人の仕事を評価する前に、テメエの下らない国会活動を反省しろ。税金の無駄遣い」

   「訂正。日本にとって不必要なのは足立だけ。維新の国会議員を一括りにしたのは間違い。
    それにしても維新の国会議員には偉そうに民間人の仕事にいちゃもんを付けるのが目に付く。
足立の国会活動ほど独りよがりでつまらんものはない。早く国会から消えてくれ」
   
足立「橋下様ごめんなさいいいいいいいいいいいいいい!
    (橋下を怒らせると維新から追放されて、次の選挙で落選して国会議員として私腹を肥やせなくなるから謝っとくか・・・)」


橋下徹氏、日本維新の会の足立康史衆院議員へ「早く国会から消えてくれ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000054-sph-soci

 元大阪府知事の橋下徹氏(48)が27日までに自身のツイッターを更新し、
日本維新の会の衆議院の足立康史議員(52)へ「早く国会から消えてくれ」と痛烈に批判した。

 橋下氏は、自身のツイッターに「(スタッフよりお知らせ)1月1日の夜9時から2時間、
国会議員による政策プレゼン&討論番組「橋下徹のニッポン改造論」がAbemaTVにて放送されます!
政府の重要政策について、賛成派反対派どちらが明快にプレゼンできるか?
お正月ムードも吹っ飛ぶ大激論、ぜひご期待ください!」と告知した。

 これに足立氏が「つまらん」とリツイートしたことに対し「維新の国会議員は観ないでよろしい。
理解できんやろうし、日本には不必要。早く消えろ」と反応。
さらに連続ツイートし「ただし大阪維新の会地方議員出身の国会議員は除く。
足立は民間人の仕事を評価する前に、テメエの下らない国会活動を反省しろ。税金の無駄遣い」と批判した。

 橋下氏は、再びツイートし「さらに訂正。日本にとって不必要なのは足立だけ。維新の国会議員を一括りにしたのは間違い。
それにしても維新の国会議員には偉そうに民間人の仕事にいちゃもんを付けるのが目に付く。
足立の国会活動ほど独りよがりでつまらんものはない。早く国会から消えてくれ」と痛烈に批判していた。


足立康史 (@adachiyasushi)

そうした背景を失念して、番組のキャスティングに文句を言ったのは、
明らかに私のミスだし、橋下さんの怒りも当然。
改めて、失礼をいたしました。

ごめんなさい。


oɹnʞnqɐɯᴉɥS oʇɐʎɐH (@SMBKRHYT)

返信先: @adachiyasushiさん

とは言え、「国会から早く消えろ」は言いすぎだとは思いませんか?


足立康史 (@adachiyasushi)

橋下代表(当時)はじめ大阪維新の会のおかげで国会活動が出来てるんですから、当然と思います。
0333無党派さん垢版2017/12/27(水) 14:16:19.88
黒岩衆院議員が民進党を離党、執行部に打撃。黒岩も将来的に立憲民主党入りするだろうな

菅官房長官の会見に唯一参加するフリーランスで、自民の御用ジャーナリストの安積明子も立憲民主党の好調ぶりを認める
山尾は多くの仲間の議員が落選した衆院選で不倫スキャンダルが出て間もなかったのにもかかわらず小選挙区当選をして、
禊を済ませることに成功したから入党に何の問題もないな。次の衆院選の時には不倫問題なんて誰も覚えてないしもっと余裕で当選するだろう


民進・黒岩氏が離党届=執行部に打撃
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000036-jij-pol

 民進党の黒岩宇洋衆院議員(51)=新潟3区=は27日午前、大塚耕平代表と党本部で会い、離党届を提出した。

 この後、記者会見し、民進党系の衆院会派「無所属の会」には引き続き所属する意向を示した。

 民進党では蓮舫元代表ら離党者が相次いでおり、党再建を目指す執行部にとって、さらに打撃となるのは確実だ。 


【蓮舫氏と山尾氏】立憲民主党で女の闘いが始まった!
https://news.yahoo.co.jp/byline/azumiakiko/20171227-00079768/

安積明子 | 政治ジャーナリスト


山尾氏に続き、蓮舫氏が入党

 まさか午前に入党した山尾志桜里衆議院議員の後を追ったということではないだろうが、
蓮舫参議院議員が12月26日夕方に民進党に離党届を出し、立憲民主党に入党届を提出した。
衆院選では希望の党への参加を拒否されたことで誕生した立憲民主党だが、予想以上に健闘して55議席を獲得。
支持率も1%台を低迷する民進党や希望の党と違い、10%前後を維持している。

衆院選では山尾氏は12万8163票を獲得し、自民党の鈴木淳司氏を下した。

 しかしいくら僅差で辛勝しても、勝ちは勝ちだ。山尾氏は世間に挑戦するかのように、ただちに倉持氏を政策顧問に任命。
そして政党助成金の支給基準となる1月1日を前に、立憲民主党に入党した。
9月には民進党に及びそうだった「迷惑」は、多数の仲間が落選した衆院選で生き残ったことでかき消されたというのだろうか。
実際に衆院選の後、民進党の凋落ぶりは著しい。
0335無党派さん垢版2017/12/27(水) 19:26:11.49
【悲報】当初は立憲と希望を結びつけると言っていた無所属の会が
ついに希望を見捨てて立民と2会派間での統一会派結成を目指す
希望の保守色の強い結党メンバーも「民進と統一会派を組むなら離党する」と息巻く。希望と民進は完全に詰んだな


江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice)

統一会派も「希望まるごと」とは組みません。特に、そのチャーターメンバーとは憲法観や安全保障観で相違があります。
来年1月22日からの通常国会で、仮に新しい会派ができる可能性があるとしたら、それは立憲と我々無所属の会とでしょう。


野党再々編は越年へ 民進の提案、立憲一蹴・希望保留
https://www.asahi.com/articles/ASKDV4JQMKDVUTFK00R.html

 民進党は26日、先の衆院選で同党から分裂した立憲民主党と希望の党に対し、
3党による国会での統一会派の結成を申し入れた。ところが立憲は提案を即座に拒否。
党内分裂のリスクを抱える希望も態度を保留した。野党再々編をめぐる動きが年内で決着しないことが確実になった。

 民進の大塚耕平代表は26日、国会議員と地方組織代表を集めた党会合で、
将来的に新党を結成することを視野に、立憲、希望に統一会派を申し入れる方針を提案した。

 これに対して、出席者からは「集団的自衛権について、希望とは見解が違う」など、疑問が噴出。
方針を了承する拍手はまばらだったが、執行部は「賛成多数」と押し切った。
「党内は立憲と組みたい人、希望と組みたい人で真っ二つだ」。執行部の一人は頭を抱えた。

 民進は11月上旬に党改革の議論に着手した。3分裂した旧民進勢力が再結集しなければ巨大与党に対抗できないとの危機感があった。
一方で、党の支持率は1%前後に低迷。「民進のままでは戦えない」との声におされ、解党論も浮上した。
翌年分の政党交付金を確保するため、年内に希望と合流する「新党」構想も検討された。野党第1党の地位を立憲に取って代わる狙いがあった。

 ところが、12月に入ると改革案に反発した離党者が続出。
岡田克也元代表ら衆院会派「無所属の会」メンバーには衆院選で決裂した希望への反発が強く、党内の混乱は拡大した。

 「丁寧な議論を重ねる」(大塚代表)ほど異論が相次ぎ、執行部は年内の新党や統一会派結成を断念。
会派結成を呼びかけるだけの「妥協の産物」(党関係者)になった。

 民進から統一会派の提案を受けた立憲と希望の対応は、党内事情を反映したものになった。

 「政策・理念が異なる希望とは組めない」。立憲の福山哲郎幹事長は、国会内で会談した民進の増子輝彦幹事長に答えた。
筋を通す姿勢が衆院選で好感され、躍進した立憲は、理念や政策抜きでの統一会派の結成を「永田町の数合わせ」(枝野幸男代表)と批判してきた。
福山氏は記者団に対し、提案を党内に持ち帰って検討することさえ「考えていない」と語った。

 続いて増子氏と会談した希望の古川元久幹事長は「提案は承った」と応じ、党内で検討する方針を伝えた。
早ければ年内に臨時役員会を開き、対応を協議するという。

 玉木雄一郎代表は記者会見で「(野党の)力を結集しないとうまくいかない。できる限り力を合わせたい」と提案に前向きな姿勢を示した。
年明けの通常国会では、憲法改正議論など野党勢力の結集が問われる場面が予想されるからだ。

 だが、党内では憲法や安全保障など基本政策で対立を抱え、意見の集約は容易ではない。
保守色の強い結党メンバーが「民進と統一会派を組むなら離党する」と息巻くなど、再結集論への疑念も膨らみつつある。
0337無党派さん垢版2017/12/28(木) 05:04:48.27
外交・安保は現実路線、ボトムアップ型の経済政策で富裕層優遇でしかないトリクルダウン型の自民と違いをだす立憲民主党いいね


枝野幸男"菅官房長官を高く評価する理由"
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171227-00024078-president-pol&;p=1

野党第一党の党首となった枝野幸男氏の動向が注目されている。
今年10月、総選挙投票日の20日前に民進党所属の枝野氏は、「立憲民主党」の設立を表明。
小池百合子都知事率いる希望の党の惨敗を尻目に54議席を獲得。立憲民主党の目指す道とは――。

 ――突然の結党で、準備不足だったと思います。選挙期間中に手ごたえを感じたのは、いつごろからですか。

 【枝野】あれっと思ったのは、結党の当日、10月3日です。その前日に私1人で結党の記者会見をやり、
翌朝、東京都の選挙管理委員会に総務省あての設立届を提出し、夕方、有楽町で初めての街頭演説をやりました。
ほとんど準備も告知もしていないのに、たくさんの人が集まっていた。しかも幅広い層の人で、その熱がすごかったんです。
僕はそのときに1番手ごたえを感じた。悲壮感でいっぱいだった記者会見から、頑張れば一定の結果を出せるという確信を持たせてくれました。

 ――選挙で多く支持された理由をどう分析していますか。

 【枝野】国民の顕在化されていなかったニーズ――政治に対する不信・不満というものに応える、
あるいは応えてくれるのではないかと期待される存在と、認めていたのではと思っています。

 民進党などは政権を取ることが目的化しているかのように受け止められていたのだと思います。
政党の合従連衡が繰り返される中で、それぞれの政党の主張、立ち位置があいまいになっていたのではないか。
それに対して立憲民主党は明確な主張を掲げ、いわゆる野党同士の数合わせへのアンチテーゼの立ち位置にあると受け止められた。
それが、国民の潜在的な期待に応えることにつながったと思っています。

■「私は宏池会、石橋湛山の流れにある。“左派”ではない」

 ――立憲民主党の理念あるいは立ち位置を、再確認させてください。

 【枝野】1つ目は立憲主義を回復させる。2つ目は、いわゆる草の根の民主主義、まっとうな民主主義を取り戻す。
民主主義とは、たまたま議会で多数派を取った者が、選挙民から白紙委任をされたことではないのです。
個別のテーマになると、議会の多数派の意思と民意がずれるのはむしろ普通なのだから、
しっかりとその草の根の声に耳を傾けて、政治を進めるべきです。3つ目は、トリクルダウン型(富裕層がさらに豊かになれば、
しずくがこぼれ落ちて全体も豊かになるという考え方)の経済社会運営ではなくて、ボトムアップ型の経済再生を図る。

 ――立ち位置というと、どうしても右派、左派、あるいは中道という言い方のほうが、わかりやすい。そういう捉え方は古いのでしょうか。

 【枝野】私は、そういう概念とは別次元に立っていると思っています。
右か左かではなくて、上からか下からかというのが、国際的に見ても、21世紀の対立軸だと思います。

 つまり、豊かなものをより豊かにしてトリクルダウンを起こすという考え方か、むしろ社会を下から支えて押し上げる。
つまり、格差を小さくしていくことによって、消費も拡大していき、経済を成長させていくボトムアップ型かが、この対立軸だと思います。

 ――それならば「中道左派」みたいな言い方のほうが、わかりやすいのでは。

 【枝野】日本における左派の定義は、国際的なものとは違うと思います。
それに所得分配政策は、それこそ自民党の保守本流もやってきた。
その分配政策に重要度を置くという意味では、私自身は宏池会(池田勇人元首相が設立した自民党の派閥)の思想的な流れにある。
あるいは石橋湛山(第55代首相)の流れにあると、自分は思っています。彼らを左派とは言わないですよね。
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