時事配信

4区、浅尾と山本競る=神奈川【衆院選情勢】
10/17(火) 19:07配信
自民が全18選挙区のうち11で議席確保が視野に入った。
1区松本、2区菅、3区小此木、5区坂井が手堅く組織をまとめて安定。
7区鈴木、10区田中も抜け出した。11区は小泉が独走し、13区は甘利が安定。
15区の河野は盤石。17区牧島、18区山際もリードしている。
14区の赤間は希望本村と競っている。
8区は無所属江田が先行。前職の離党で急きょ立候補した自民三谷は出遅れが響いている。
9区は希望笠が有利な戦い。自民中山は支持の広がりを欠く。
12区は立憲民主阿部と自民星野が接戦を展開。希望原は苦しい。
16区は希望後藤と自民義家のデッドヒート。
4区は三つどもえの激戦。無所属浅尾と自民山本が競り合い、立憲早稲田が猛追している。
自民公認を得られなかった浅尾は自前の組織をフル稼働。
山本は防衛副大臣としての仕事ぶりをアピール。
早稲田は政権批判票の取り込みを図る。
6区は公明上田と立憲青柳がしのぎを削り、維新串田は伸び悩んでいる。