公明党の山口那津男代表が7日、群馬県のJR高崎駅前で街頭演説をした
野党の急激な再編ぶりを皮肉り、「立憲民主党は一見民主党だ」と語った
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13719024/

立憲民主党に日本は託せぬ 枝野と菅直人は悪魔だ

公明新聞:2017年10月9日(月)
行き場失った集まり

民進党から希望の党への合流に参加しない左派議員らで結党した立憲民主党。枝野幸男代表は「希望の党の理念、政策は私たちが積み重ねてきたものとは違う」と述べ、信念に基づき筋を通して新党を立ち上げたと強調しました。

しかし、これはウソです。9月28日の民進党両院議員総会で前原誠司代表は「名を捨てて実を取る」と希望の党への合流を提案。
会場から万雷の拍手が沸き、わずか1時間の議論で「満場一致で『合流』を了承」(同29日付「産経」)しています。

つまり、民進党の左派議員も議席にしがみつくため、名を捨てただけでなく魂まで売っていたのです。

全く期待できません。そもそも立憲民主党は、何の成果も上げられなかった旧民主党の出身者ばかり。党の看板を掛け替えても、その実態は何ら変わりません。主要メンバーには

“悪夢”と言われた民主党政権時に政権の中枢を担ったものの、失政続きで日本の経済、外交をボロボロにした首相、大臣経験者がズラリと並んでいます。

特に、東日本大震災が起きた際は、原発事故への対応などを巡って迷走を繰り返し、対策が後手後手に回った結果、「遅い、鈍い、心がない」と大ひんしゅくを買いました。
当時、首相、官房長官として政権のトップを務めていたのが立憲民主党の「菅直人」、「枝野幸男」両氏です。

今回の衆院選は、どの政党に日本の将来を託すかを決める政権選択の選挙です。仮に立憲民主党が政権を取ったらどうなるでしょうか。
民主党が犯した失政の歴史を見れば、再び日本が大混乱に陥るのは明らかです。立憲民主党に日本のかじ取りを任せるわけにはいきません。

https://www.komei.or.jp/news/detail/20171009_25927
VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:----: EXT was configured