立民の支持率すげーな。民進党じゃありえなかった支持率だ。これじゃあ枝野も野党結集に慎重になるわな
一方、希望の党はさっそく元民進議員が暴れてるし、玄葉まで距離を置いてるじゃねーか。小池は衆院選に出馬するべきだったんだよ
大将が逃げたら求心力を失うのは当然だ。逃げるなら今後ごたごたになるのが予想される都政から逃げるべきだった
果たして小池都政は次の出馬チャンスの2019年の参院選まで持つのだろうか?


朝日 政党支持率

自民39%、立憲17%、、公明4%、希望3%、共産3%、維新2%、社民1%


読売 政党支持率

自民43%、立憲14%、希望5%、 公明4%、共産3%、維新2%、社民1%


与党で3分の2「多すぎる」51% 朝日新聞世論調査
http://www.asahi.com/articles/ASKBS3PWGKBSUZPS001.html?iref=pc_extlink
 衆院選の結果を受け、朝日新聞社は23、24日、全国世論調査(電話)を実施した。
自民党と公明党合わせて定数の3分の2を超える議席を得たことについて尋ねると、「多すぎる」が51%で、「ちょうどよい」32%を上回った。

 自民大勝の理由については「安倍首相の政策が評価されたから」は26%で、「そうは思わない」の65%を下回った。
自民支持層でも「評価」45%、「そうは思わない」48%だった。立憲支持層では「評価」9%に対し、「そうは思わない」が89%に達した。

 自公で「3分の2」については、比例区で自民、公明に投じた人も、それぞれ3割が「多すぎる」と答えた。

 今後、安倍晋三首相の進める政策に対しては「期待の方が大きい」29%に対し、「不安の方が大きい」は54%にのぼった。
自民支持層は「期待」58%、「不安」24%だったが、無党派層では「期待」11%、「不安」69%と逆の傾向になった。
安倍首相に今後も首相を「続けてほしい」は全体で37%で、「そうは思わない」47%の方が多かった。

 野党第1党になった立憲民主党には49%が「期待する」と答え、「期待しない」41%を上回った。
「期待する」は内閣支持層でも44%、内閣不支持層では63%に達した。

 政党支持率は自民39%に次いで立憲17%。ほかは公明4%、希望3%、共産3%、維新2%、社民1%などだった。
調査方法などが異なるため、単純に比較できないが、前回14年の衆院選直後の調査で、野党第1党の民主の支持率は7%だった。

 内閣支持率は42%(17、18日実施の前回調査は38%)、不支持率は39%(同40%)だった。


政党支持は自民43%・立憲民14%・希望5%
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news/20171024-OYT1T50081.html?from=ytop_main1
 読売新聞社が23〜24日に実施した緊急全国世論調査で、
政党支持率は自民党43%(前回33%)、立憲民主党14%(同4%)、希望の党5%(同8%)、
公明党4%(同3%)、共産党3%(同3%)、日本維新の会2%(同1%)、社民党1%(同1%)などの順だった。
無党派層は24%(同38%)となった。


<衆院選東北>1強批判、立民押し上げ「ここまで伸びるとは」動き出す野党再々編
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171025_11020.html
<風向き見定め>
 東北の小選挙区に挑んだ野党系無所属は5人のうち4人が議席を勝ち取り、存在感を示した。
23日、立民は民進系無所属の当選者らとの統一会派結成を視野に国会での対応を確認。
選挙期間中から民進の再結集がささやかれるなど、駆け引きが既に始まっている。
 福島3区で9選を果たした前議員玄葉光一郎(53)は当面、無所属を続ける考えだ。
自らが担った候補者調整の相手だった希望には「党運営を見極める」と距離を置き、
「政治構造や野党再編の在り方、果たすべき役割を考えて行動する」と風向きを見定める。
 自公圧勝の現実を前に、宮城5区で8選を決めた無所属前議員安住淳(55)は野党再々編への思いを口にした。
 「穏健保守とリベラルを中心にした塊ができたらいい。
希望と立民のやじろべえの真ん中に岡田(克也)さんや自分がいる。もう一度つなぎ合わせないと、自公に対抗できない」