公明党は2日の中央幹事会で、北側一雄副代表(64)が中央幹事会長を兼務する人事を決定した。

 北側氏は2日の記者会見で、「大変重い立場なのでしっかり責任を果たしたい」と抱負を語った。

先の衆院選では太田昭宏・前代表(72)と井上幹事長(70)ら4人が「定年制」の例外扱いで出馬して当選する一方、上田勇・党政調会長代理(59)ら中堅・若手の前議員6人が落選した。
党内では「世代交代が進まず、人材不足が露呈している」との声も出ている。
衆院選に出馬せずに引退した漆原良夫・前中央幹事会長(72)は、党顧問に就任した。


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