田嶋要が大串の推薦人になったか。情報労連は立憲民主党についたな
牧、山岡と小沢系も立憲民主についた

しかし、希望の代表選で大串が勝って全員合流方針とかになって抱き着かれても立憲は迷惑だから、
できれば大串が負けて大串含めた一部の議員だけ個別に離党して立憲に合流してほしい
比例当選の議員は立憲に行けないから、とりあえず無所属会派行きかな

民進党の大塚代表がさっきやってた両院議員議会で言ってたが、
民進党は衆院の情報が参院に入ってこない現状に危機感を感じていて、
立民の国対委員長が辻元だから、同じ大阪の平野を国対委員長にしたって言ってたな
前原と希望に怒り心頭だった平野が国対委員長なら立憲と民進の連携は上手くいきそうだな


玉木、大串氏が一騎打ち=安保法・改憲で対立−希望共同代表選
http://www.jiji.com/sp/article?k=2017110800167

 希望の党の初めての共同代表選挙が8日告示され、立候補を届け出た玉木雄一郎(48)、
大串博志(52)両衆院議員による一騎打ちの争いとなった。
集団的自衛権行使を認めた安全保障関連法と憲法9条改正について、玉木氏が容認姿勢を示す一方、
大串氏は否定的な立場で、主張は対立している。野党連携への対応も争点となる。10日に党所属国会議員が投票して選出する。
 共同代表は、希望の国会議員団53人の取りまとめ役を担う。
衆院選敗北で「一枚看板」だった小池百合子代表の求心力が低下する中、
共同代表選にも路線対立が持ち込まれた格好で、亀裂が深まる可能性もある。
 玉木氏は届け出後に記者会見し、安保法について「既に施行されている。白紙や廃止は現実的にはあり得ない」として明確に容認。
憲法9条改正は「急ぐ必要はない」としつつも、議論を排除しない考えを示した。小池氏に近い結党メンバーらの支援を受ける。
 大串氏は民進党から希望への合流に際し、安保法を容認する政策協定書に署名したが、
衆院選での希望失速を受け、反対姿勢を表明。届け出後の記者会見でも、
「容認していない」と明言した。9条改憲についても「不要という立場を明確にしていきたい」と主張した。
 野党協力に関し、玉木氏は「個別の政策や法案の内容に基づき判断する」と限定的。
大串氏は立憲民主、民進両党との統一会派結成など再結集を目指す姿勢を示している。 
 玉木、大串両氏は必要な8人の推薦人を集めた。
泉健太衆院議員(43)と渡辺周元防衛副大臣(55)も出馬を目指していたが、推薦人を確保できず、断念した。

 ◇各候補の推薦人
 希望の党共同代表選挙に立候補した2人の推薦人は次の通り。(敬称略、丸数字は当選回数)
 【玉木雄一郎】
 〔衆院〕古川元久(8)、近藤和也(2)、斉木武志(2)、伊藤俊輔(1)、源馬謙太郎(1)、関健一郎(1)、西岡秀子(1)
 〔参院〕行田邦子(2)
 
【大串博志】
 〔衆院〕山井和則(7)、田嶋要(6)、牧義夫(6)、岡本充功(5)、寺田学(5)、下条みつ(4)、本村賢太郎(3)、山岡達丸(2)


民進幹事長に増子氏、政調会長に足立氏
http://r.nikkei.com/article/DGXMZO23240880Y7A101C1000000

民進党の大塚耕平代表は8日午後の両院議員総会で、
党運営の要となる幹事長に増子輝彦参院議員を充てる人事案を提示し、了承された。
政調会長には足立信也参院議員、国会対策委員長には平野博文元官房長官を起用する。