宮城2区の鎌田さゆりが民進党を離党して立憲民主党入り
県内の民進県議も立民入りを目指す動きがあり、
25日に東京で県議ら中心の「立憲民主党を話し合う自治体議員の会」が設立される
民進は立民の草刈り場になっててもう終わりだな


鎌田さゆり氏、年内民進離党 立憲民主党入り検討
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00000013-khks-pol

 民進党宮城2区総支部長の元県議鎌田さゆり氏(52)は24日、12月16日の民進県連大会後に離党届を提出し、
来年1月にも立憲民主党への入党手続きをする意向を明らかにした。後援会幹部への説明は既に終えているという。

 鎌田氏は河北新報社の取材に「弱者の視点に立ち、暮らしと憲法を守る信念を貫くため決断した。
軸足を明確にし、政治活動を充実させたい」と話した。

 鎌田氏は10月の衆院選で2区から立候補し、自民党公認の秋葉賢也氏(55)に1316票差で惜敗した。
選挙前に民進が分裂して結党した立民への合流を模索したが、無所属で戦った。

 県内では民進県議の一部でも立民入りを目指す動きがあり、
25日に東京で県議ら中心の「立憲民主党を話し合う自治体議員の会」が設立される。