希望の代表選は玉木が勝って分裂確定だな
大串が勝っちゃうと民進党の代表選で勝った前原みたいに離党ができなくなって足枷になるだけだからこれでいい

そして、名古屋市・東区補選には減税日本の市議団団長だった元名古屋市議が無所属で勝手に立候補。これで無投票はなくなった
選挙で立憲が勝利して立憲を勢いづかせる展開を避けたかったから無投票のほうが良かった減税にはいい迷惑だろうなこれw


玉木氏優勢、大串氏追う=共同代表、10日選出−希望の党
http://www.jiji.com/sp/article?k=2017110901017

 希望の党は10日午前の両院議員総会で、国会議員団を率いる初代の共同代表を投票で選出する。
玉木雄一郎衆院議員(48)が幅広い支持を得てリードし、大串博志衆院議員(52)が追う展開。
安全保障関連法や憲法改正、野党連携をめぐり、両候補の立場の違いが鮮明になっており、党内では選挙後に党分裂を招くとの声も出ている。

 有権者は党所属国会議員53人。両陣営によると、玉木氏が半数程度の支持を固める一方、大串氏支持は十数人にとどまっている。

 共同代表には、衆院選敗北に伴う党の混乱を速やかに収束させることが求められる。
しかし、党内には「玉木氏が勝てば、大串氏支持派から離党者が出るかもしれない」(玉木陣営幹部)との見方がある。


名古屋市・東区補選に則竹さんも出馬表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171109-00004751-cbcv-soci

 減税日本の前名古屋市議が衆院選出馬のために辞職したことに伴う名古屋市議会の東区の補欠選挙で、
減税日本の元名古屋市議が、無所属で立候補することを表明しました。

  「市議報酬の額面が上がってからはじめての選挙になると思うが、無投票にしていいのか」
 (則竹勅仁さん)

 無所属で立候補するのは、減税日本の元名古屋市議則竹勅仁さんで、市議報酬を800万円に戻すと訴えています。

 則竹さんは、減税日本の市議団団長だった2011年、公約に反して費用弁償を受け取っていたほか、
政務調査費でも不適切な会計処理をしたなどして議員辞職しました。

 また、今回の出馬について河村市長に報告はできていない、ということですが、
減税日本に支援を求めたいとしています。

 補選には、衆議院議員秘書の國政直記さんが、立憲民主党からの出馬を表明しています。

 名古屋市議会の東区の補欠選挙は、11月10日告示、19日に投開票されます。