ほとんどの国民が加計問題追及を望んでるんだから、野党が追及するのは当たり前
加計追及するなとか言ってるのは自民を擁護したいだけの自民信者だから野党が相手にする必要なし

野党の質問時間削減「反対」55% 朝日新聞世論調査
http://www.asahi.com/articles/ASKCF51XVKCFUZPS001.html?iref=sptop_8_01

 朝日新聞社が実施した11、12両日の全国世論調査(電話)によると、
国会での野党の質問時間を減らす自民党の提案に「反対」は55%で、「賛成」の29%を上回った。

 野党の質問時間削減案については、自民支持層では「賛成」48%、「反対」37%。
これが無党派層では逆転し、「賛成」が18%、「反対」は59%に上った。

 国会で野党が追及する構えの学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部をめぐる問題についても尋ねた。
国は設置を「認可するべきではない」48%が、「認可するべきだ」の33%を上回った。
内閣支持層では「認可するべきだ」が54%と過半数に達したが、無党派層では「認可するべきではない」が55%と半数を超えた。

 第4次安倍内閣が発足したことを踏まえ、安倍晋三首相に求めるものとして、「周囲をどんどん引っ張るリーダーシップ」か、
「他の人の意見を聞きながら丁寧に進める調整力」のどちらが近いか聞くと、「調整力」68%が「リーダーシップ」25%を大きく上回った。
全政党の支持層で「調整力」の方が上回っており、自民支持層でも「調整力」56%が「リーダーシップ」40%を上回った。

 民進党から分裂した立憲民主党、希望の党、無所属の会が、自民党に対抗するため一つにまとまる方がいいか尋ねると、
「まとまる方がよい」53%、「そうは思わない」37%。立憲民主支持層では「まとまる方がよい」が65%、「そうは思わない」31%だった。