希望の党はもう終わりだな。遅かれ早かれ解党するしかない


議員1「また投げ出すのか」

議員2「もっと早く辞めていれば、そもそも共同代表選挙なんてやる必要がなかった」

議員3「小池さんがいないなら、もとの民進党と変わらないし、希望もない」

議員4「これで立憲民主党などとの野党再編も進みやすくなる」

議員5「もうこの党は解党した方がいい」


「また投げ出すのか」小池氏の代表辞任に怒りの声も
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171114-00000033-ann-pol

 東京都の小池都知事は、希望の党の代表を辞任する意向を固めました。
14日午後5時から始まった両院議員総会で表明します。一体、何があったのですか。

 (政治部・白川昌見記者報告)
 小池代表のこのタイミングでの辞任という情報に、希望の党では衝撃が広がっていて「また投げ出すのか」と怒りの声も上がっています。
今回の代表辞任は、所属議員には全く知らされていませんでした。
「新しい執行部が発足するきょうのタイミングで、一区切り付けたと思うしかない」と理解する声も上がっていますが、大半は怒り心頭です。
「もっと早く辞めていれば、そもそも共同代表選挙なんてやる必要がなかった」
「小池さんがいないなら、もとの民進党と変わらないし、希望もない」などという声が出ています。
一方で、小池氏と距離を置く議員からは歓迎する声も上がっていて、これで立憲民主党などとの野党再編も進みやすくなると話しています。
「もうこの党は解党した方がいい」という声まで上がっていて、分裂含みの混乱は当分、続きそうです。