生活保護には「社会の落伍者」の烙印としての意味合いが強い。
だいぶ前だけど、地方で零細な衣料品店やってた人間が生活に困窮し生活保護を受けるに至った話をドコかでやってた。
高度成長やバブル経済みたいに調子のいい頃は生活保護のお世話になる奴なんて余程、問題のある少数派の人間しか居らず、その時の価値観のままで今まで来ているからそういう運用になっているんだろうなあ。