よしりんの立憲批判

https://yoshinori-kobayashi.com/14704/

憲法は政治的な優先課題の一位である

枝野幸男氏が「憲法は今の政治課題として優先事項ではない」と言うが、それは100%間違っている。
そもそも憲法論議は一回や二回の改憲で終わらせるものではなく、常に考えなければならない。
しかも「立憲主義」の破壊によって、「権威主義」がシステムとして出来上がった現状を直視すれば、「憲法改正」こそが第一位の「優先事項」であるのは当然のことである。
その認識がないのに「立憲民主党」という党名にしたのかと問われたらどうするのだ?
「立憲主義」を貫く改憲を目指す、それこそが安倍政権との真の対決ではないか!
安倍政権から逃げるな!
山尾志桜里はいつ政治家を辞めてもいいという覚悟で、真正面から戦う覚悟だ。
憲法は現状の「権威主義システム」と戦うためにの最優先課題である!