希民はこんな無茶をしてまで統一会派を組んでも野党第一会派にすらなれない可能性が出てきてて笑えるなw


希望・玉木代表が「分党」を提案 統一会派めぐる問題
http://www.asahi.com/articles/ASL1J575JL1JUTFK00K.html

 民進党と希望の党による統一会派結成の合意をめぐり、希望の玉木雄一郎代表は16日の役員会で、
会派結成に反対する結党メンバーとの「分党」を提案した。民進では地方組織に反発が拡大し、
一部議員が会派への不参加を表明。両党内の亀裂が深まった。両執行部は、17日の両院議員総会での了承取り付けをめざしている。

 「分党」は、合意のうえで複数の党に分かれる「円満離婚」。政党交付金もそれぞれの所属議員数に応じて比例配分される。
玉木代表は役員会で、結党メンバーに限った「分党」を提案。
その後の記者会見で、「結党に携わった人には(党への)強い思いがある。
ケンカして分かれるより、それぞれの思いを大事にしたい」と説明した。

 党内では、衆参合わせて8人の希望結党メンバーのうち、
松沢成文参院議員団代表ら参院の3人が会派結成に反対で一致している。
「分党」には5人以上の議員が必要なため、現時点では2人足りない。細野豪志・党憲法調査会長らの参加が取りざたされている。

 一方、民進は、衆院会派「無所属の会」(岡田克也代表)で慎重論が強まっている。
同会メンバーが16日夜に東京都内のホテルで開いた会合では、希望との会派結成に否定的な声が相次いだ。
岡田氏は会合後、記者団に「(統一会派の了承は)拙速すぎる。明日採決になれば反対することで一致した」と述べた。

 幹事長代理の福田昭夫衆院議員は、地元の栃木県連がまとめた「希望との会派反対」を訴える要望書を16日の党常任幹事会に出した。
記者団には「道理を曲げてまで(統一会派を)やったんじゃ、政党としてやっていけなくなる」と述べ、
希望との会派に参加しない意向を表明した。群馬県総支部も同日、希望との会派結成に反対する方針を決めた。


江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice)

今夜の衆院「無所属の会」の緊急総会で決まったこと。
@明日の両院総会での希望との統一会派については反対する。
A仮に、執行部が強行する場合は退席する。
B以上の方針を今晩中に岡田代表から大塚代表に申し入れる。