現在の自然エネルギーは安定供給には程遠いモノが多いから、少なくとも向こう2030年、あるいは2050年になるまで当分、アテに出来ないぞと苦言を呈しておくw
石炭ならオーストラリアが大口の供給元なのでそういう不安が小さいし、価格も比較的な安価というメリットがある。
脱原発を効率的にやるとしたら再生可能エネよりもこっちだと思うんだけど、そういう割り切りを出来る脱原発勢力って無いも同然なのが残念です。
脱原発論として石炭で当面ガマンして自然エネへのシフト移行という流れに持っていくとかあるのにw
現在の自然エネルギーは天候に左右されるし、風力発電も強風だと風車回せない。
アメリカではグリーンニューディール政策で2030年になれば自然エネルギーで賄える予測結果を出し、ヨーロッパでは2050年に自然エネ率100%を目標達成にする政策で2040年になれば達成してるだろう。