人口増のために移民政策に解を求める人たちと、里山なんたら主義みたいに人口ではなくQOLに解を求める人間たちがいて、前者は移民政策のコストとリスクに目を瞑り、
後者は新たな財源の調達手法を見出して納得させることが出来ず、消費税とか他の政府支出からの付け替えにこだわってしまう傾向があるようなw
移民の付加価値を認めるということは、移民のリスクを正しく評価するということでもあるハズなのだが、往々にしてリスク見積もりが甘すぎるし、コストダウンのために移民を使おうとする人間がいるから結局、移民の付加価値も下がるんだよね。