ソ連中国とけんかした後、ルーマニアのチャウシェスクと懇意になり、宮本・チャウシェスク会談も度々行い、ルーマニアの独裁政権を側面からアシストした日本共産党。
日本共産党の凋落の要因のひとつは、赤旗でルーマニア・チャウシェスクを度々賛美していた後の、東欧民主化革命でチャウシェスク政権が人民の蜂起で崩壊し、処刑された事実の目の前にし、多くの支持者や若者が愛想をつかしたことも要因だ。