真山は江田と歩調を合わせるか。江田は以前から勝負は通常国会後だって言ってるし、
最近も臨時国会に向けていろいろな動きが出てくると言っていたから、
通常国会後、臨時国会が始まる前に真山、井出、その他大勢の無所属議員を引き連れて立民入りする計画だろうな

福島1区の金子恵美衆院議員も新党に参加せず無所属に

真山氏は無所属 立憲民主の入党見送り、連携模索
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180503-00025605-kana-l14

 希望の党と民進党の合流により結成される新党「国民民主党」に
参加しない意向を示していた民進の真山勇一氏(参院神奈川選挙区)が、当面は無所属で活動する方針を固めたことが2日、分かった。

 真山氏は神奈川新聞社の取材に「政党から離れた立場で、野党が大きな固まりになれるよう努力したい」と語った。
大型連休明けの7日に民進に離党届を提出する。国会内では、立憲民主党との連携を模索するという。

 真山氏はこれまで、「集団的自衛権や原発に対する考え方が合わない」として国民民主党に参加しない意向を表明。
無所属での活動か、立民入党かの両面で検討していた。


牧山氏、立民入党へ 江田、笠氏は無所属
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-00025479-kana-l14

4/27(金)

 衆院会派「無所属の会」で活動してきた江田氏は新たな勢力の結集には、
「臨時国会に向けていろいろな動きが出てくると思う」と含みを持たせた。


勝負は通常国会後、「無所属で野党束ね、自民に対抗」 希望に行かず無所属で戦った理由
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171113/soc1711130003-n1.html

2017.11.13

 問題は今後です。無所属というフリーな立場から、再び、再編に身を投じ、
同じ志を持つ政党、政治家であれば連携し、分断された野党を束ねて、自民党に対抗できる、
まっとうな、もう一つのライバル政党をつくりあげていかなければなりません。

 この二大政党が、互いに競争し、切磋琢磨(せっさたくま)して、ひとたび国民無視の政治をすれば、
そのライバル政党にとって代わられるという緊張感の中からでしか、国民本位の政治は絶対に生まれない! と確信しているからです。

 ただ、性急にことを進めるつもりはありません。立憲民主党も希望の党もわれわれ無所属議員も、民意を得て今の議席を有しています。
選挙直後に永田町の仲間内の論理で、数合わせの「合従連衡」をするのでは有権者の理解は得られません。

まずは、再来年春の統一地方選、夏の参院選を見据えながら、
この特別国会、来年の通常国会で、国会運営上の「野党共闘」をしていく過程で、おのずからその道筋は見えてくると思います。

 勝負はその通常国会後。来年9月には自民党総裁選、民進党代表選もありますしね。


金子恵美氏が民進離党へ「野党一つになるため」 新党参加せず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180503-00010008-minyu-l07

 民進党系の衆院会派「無所属の会」の金子恵美衆院議員(福島1区)は2日、希望の党との新党「国民民主党」に参加しないと表明した。
民進党を離党した上で無所属で活動する。新党結成の7日までに離党届を提出する。民進党県連の代表代行は辞任する。
 金子氏が総支部長を務める民進党福島1区総支部の常任幹事会で報告した。会合後、金子氏は報道陣に対し
「(立憲民主、国民民主両党の)距離を少しでも短くし、大きな塊として野党が一つになるための力をつくる」と語った。
 金子氏は昨年10月の衆院選で民進党籍を持つ無所属で出馬。
民進、共産、社民各党県組織の支援を受けた野党共闘の候補者として自民党公認候補に勝利した。
当選後は元民主党代表の岡田克也氏が代表を務める民進系会派「無所属の会」に所属している。
今後の国会活動について金子氏は「今まで通り、無所属の会で活動していきたい」とした。