まあ今どきいかに低レベルの反共といえども日本共産党が暴力革命を志向しているとは本気で思ってはいないだろう。
いわゆる「敵の出方論」は近代民主主義の原則たる主権者国民の革命権・抵抗権を原理的に担保するものだ。
これが極左的ならリンカーンやケネディを含めて歴代アメリカ大頭領の多くは極左的ということにならざるを得ない。