>>261
改憲策動、違憲の戦争法、小選挙区制度、日米軍事同盟、消費税増税。
『反立憲的な最悪の政権』どころか、自民党と一緒になって悪政推進を果たしてきたのが民主・民進・立憲などではありませんか?
彼らは、上記の一つでもブレーキ役になりましたか?ワシは明確な根拠もちゃんと示しながら批判してきたはずだ。

周辺事態法の強化や領域警備法制定という立憲民主党の主張は、明らかな憲法違反の戦争法・有事法制強化ではないですか。一体、アベ政治と何が違うのか、同じ方向性を向いた政治の勢力だと彼ら自身が認めているじゃないですか。
枝野氏は『安全保障政策で自民党と大きな違いはない』と明言しています。税制でも消費税大増税を決めたのは民主党政権です。自民党と競いながら規制緩和を推し進め格差拡大や特に若者の生活苦を増大させた張本人ではないですか。

マッチポンプや自作自演、台本通りのプロレスでは政治の変革も社会の転換も不可能なのだとワシはずっと主張してきた。それは共産党員としてのワシの誇りでもあった。
離党してもワシの信念に微塵のブレも揺らぎもない。日本社会も共産党も、筋を曲げ、現実から目を背ける行為から脱却すべきだ。民主主義の危機を招くのは大衆が信念にこだわらず大勢に流され感情論に侵される時である。