選挙区に帰省した与党議員が、支持者からどれだけド詰めされるか。GWに向かって、極めて大事。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/226868/
政治ジャーナリスト・山田厚俊
「悲願の憲法改正ができないなら、首相の座にしがみつく意味もないでしょう。

★与党内の空気も『退陣やむなし』★ に傾いています。
公明党の山口代表が
 『李下に冠を正さずという不文律をわきまえ、省みてほしい』
 『首相自身も昭恵氏も共に力を合わせて、重要な政局に当たってほしい』
と言い出すなど、★与党もサジを投げている★ 状態で、安倍政権はかなり追いつめられている。

起死回生の一手は会期末の解散しかありませんが、
自民党は野党の合流や選挙協力が進むことを危惧していて、
★首相が解散を打つ前に羽交い絞めにする展開★ が考えられる。
どうしても、総辞職がチラついてきます」


自民党中堅議員
「総理の ★表情にも覇気がなく、まるで第1次政権の末期のよう★ だった。
これはもう ★長くは持たないのではないか★
党内の ★重鎮が総理の辞め時、辞め方を協議する段階★ に来ているという話も耳にします。

具体的には、来週の日米首脳会談か、来月の日ロ首脳会談を花道に
今国会中に退陣してもらうプランが浮上しているようです」