>>792

社会党の分裂を左右対立ではないと捉えるのは、
まさに民進党の分裂を理解することになる。
イデオロギー対立ではなく、政治手法の相違ではなかったかと。
1990年代の小沢のやり方は強引そのもの。小池もそのマネだった。
いま、立憲民主党は「下からの」を目指して努力している。
しかし、希望も民進も連合依存の「上から」に変化ない。
たとえ政策が似てても立憲と希望&民進は全く別の政党に向かっている。
20年後の政治学者は、民進党の分裂をどう分析するか?