菅 直人 (Naoto Kan) (@NaotoKan)

国民民主党が結成されました。民進と希望両党の国会議員107名中新党への参加は62名と発表されており、
45名は国民民主党には参加されなかったということのようです。
新党に参加されなかった衆参議員の中で、立憲民主党に入党又は統一会派に参加を希望されている方がかなりの数になりそうです。


国民民主党が62人で発足 4割が離脱、勢力大幅に後退
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180507-00000054-asahi-pol

 民進党と希望の党は7日、新党「国民民主党」を結成した。
民進、希望の国会議員計109人のうち、合流したのは62人(衆院39人、参院23人)で、4割余が離脱した。
新党の勢力は、衆院で野党第1会派の立憲民主党の56人に及ばず、
参院は野党第1会派ながらも民進の41人から大幅に後退した。

 昨年の衆院選で3分裂した旧民進勢力の今回の再編では、
新党結成に関わらなかった立憲が結果的に62人から72人(衆院56人、参院16人)に勢力を伸ばした。

 新党に合流しなかったのは、民進が29人(衆院11人、参院18人)。
このうち10人(衆院1人、参院9人)が立憲に入党届を出した。無所属になった議員に立憲会派入りを探る動きもある。
希望は衆院の13人が無所属になり、希望結党メンバーの5人が「希望の党」を新たに結成した。


国民民主党 結党 広島選出の議員は異なる対応も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180507-00000005-tssv-l34

広島6区選出の衆議院議員で「希望の党」の佐藤公治氏は新党には加わらない考えを示し、
「希望の党」の解党にともなって無所属となりました。
佐藤氏は不参加の理由について、「短い期限の中で決断に至れなかった。今後も対応をじっくり検討したい」とコメントしています。