100時間未満を認める連合は労働者の敵と言っていい


山井自身のブログ(3月1日)に書かれている中原のり子さんのメッセージ
http://yamanoi.net/archives/post_category/action/page/8

上限時間に於いても、亡夫の裁判所で認定された時間外労働は83時間でした
(医師の当直は労働時間に含まれていません)
過労死家族会では100時間満たないで過労死している遺族が複数います。
100時間という数字が独り歩きしないか不安です。
「100時間未満」の時間外労働を容認することは、
時間短縮に真面目に取り組もうとしている企業の努力に水を浴びせるものです。
「過労死ライン=80時間」より長い上限設定は、過労死を助長するものです。


「働き方」対案を提出=立憲と国民、別々に
5/8(火) 11:52配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000036-jij-pol 
立憲民主党と国民民主党は8日午前、「働き方改革」関連法案への対案を衆院にそれぞれ提出した。
高収入の専門職を残業上限規制から外す「高度プロフェッショナル制度」を導入しない点は一致。
立憲の長妻昭代表代行は記者会見で「理念は同じ」と述べたが、時間外労働の上限規制などで折り
合えず、一本化できなかった。
時間外労働の上限規制について、立憲案は月80時間と設定したのに対し、国民案は政府案と同じ月
100時間とした。100時間の上限について、長妻氏は「過労死ライン」と指摘し、国民党の岡本充功
衆院議員は「労使の合意ができているラインとして尊重する」と説明した。
3 名前: 無党派さん (アウアウカー Saeb-rBcH) 投稿日: 2018/05/09(水) 08:48:30.17 ID:2Yhd8gNVa